蒸し、虫状況

今日も昨日に引き続き朝から雨、昨日の昼休みは雨が上がったので散策に行けたが、今日は昼休みも雨で散策は断念。

昨年の今頃からやや先に、10年に1度クラスの暑さで鳥影激減？(2023-07-28)という記事を書いたが、今季も昨季に引き続き10年に1度クラスの暑さではないのか？。2シーズン続くということになると、もうそんなに珍しいことではなくなるのか？。あ~あ~、やませで梅雨寒だった頃が懐かしい。

昨季は10年に1度クラスに暑さで鳥影減と書いたが、今季は早々とその暑さで虫影も減ではないかと感じている。真夏になる前のいまいま、虫、チョウ類が目に付く時期だったのではないか？。昨日は'24仙台)アブラゼミ初認したが、雨模様で蒸していたので鳴き声は聞こえず。

夕方は雨が上がったので、毎度の夕方の犬の散歩をした。林では若干ニイニイゼミが鳴いていたが、チョウは見当たらず。そろそろ、歩道のスミレのツマグロヒョウモンの幼虫がいてもいい頃では？、そう思っていたら、ツマグロヒョウモンの成虫を観察。

一気に気温が上がったからか？、蒸し蒸しだから、いまいち虫の姿が少ないような気がする。犬の散歩から戻ってきたら、玄関前にアカネ類がいた。