夏バテコブハクチョウ？

この週末は、先日、別館に書いた'24秋宮城)私的シギ・チドリの渡り解禁(2024.08.24)に引き続き、シギ・チドリ類の観察に県南の干潟に行きたい。干潮を確認すると土曜は8時半頃、日曜は9時20分頃、土曜は中潮、日曜は大潮、従って日曜が断然よい。が、日曜は所用があるので、本日、早めに起きて行ってみることにした。

朝、早めに起きるとどんより曇り、天気予報を見ると傘マークあり。こりゃダメかな、寝なおすかなと思ったが、目が覚めたので一時的でも雨が上がることを期待して出発。途中は曇り時々小雨程度、約40分で現地着、着いたらなんと本降りに。こりゃダメか？、大潮が近いと干潟に結構人が入る、雨なら人はいないはず、車内からと傘を差してみれば案外いいかも。潮が引いた干潟に人影は皆無、が、が、干潟のシギ・チドリ類影もほぼなし。

しばらくすると雨は小降りになり、降ったり止んだりとなった。再度干潟を探すと、かなり遠くダイシャクシギ？、ホウロクシギ？がいた。更に探すと、ソリハシシギ、キアシシギ、シロチドリ、メダイチドリがいた、何れもかなり遠い。そんな中、大きな白い鳥影を発見、確認するとコブハクチョウ。コブハクチョウはなんだか薄汚れている、どこか具合は悪いのか？、酷暑で夏バテなのか？。しばらく観察していると、餌を採って食べていたので夏バテかしら？..............(^^;。