梅雨明けしないと蝉時雨来ずか

今季、既にニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミの初鳴を確認した。が、その後もニイニイゼミが聞こえる程度で、アブラゼミ、ミンミンゼミは滅多に聞こえない。あれ？、もしかして鳴いていないのではなく、周波数の関係で聞こえなくなってしまったのか？。

本日の昼休み都市公園散策、開始早々はニイニイゼミ、アブラゼミの鳴き声が聞こえた、従って聞こえなくはなっていない。あ！、そう言えば、過去に鳴く条件を調べてことがあったはず。探してみたら、以下のリンクにまとめていた。

・セミ類(観察情報の分析・記録)
　　蝉の最盛期は梅雨明けから(2021.07.13)
　　　セミが鳴き出す条件は「23度を超え」と「日照時間あり」らしい

23℃超えは満たしているが、どんより曇りの梅雨空では日照時間は満たしていない。ということで、本格的な蝉時雨になるのは梅雨明け後かな。在住の南東北の梅雨明け平年は「7/24」、あとほぼ1週間後か。

貼ったのは話題とは関係ないスズメの若鳥、ひ鳥で遠くを見つめていた、ように見えた。