本日は先週の'24仙台)オオルリ到着、が、歌わず(2024-04-21)に引き続き、低山山麓ハイクに行こうかと思った。が、昨日、一昨日の都市公園散策だと、いまいまは都市公園を通過する渡りの夏鳥の最盛期。低山山麓でも都市公園でもほぼ同じ種類に出逢える、低山のほうが種類数も個体数も多いが都市公園より遠い。検討の結果、先週に引き続き丘陵型都市公園に散策に行くことにした。
低山ハイクではなく都市公園なのでゆっくり目に起きて出発、現地へ到着するとヤブサメの囀りシャワーが出迎えてくれた。ヤブサメは過去に書いた以下の記事によると、「4月下旬ころにオスが渡来し、しばらく高い木の梢で盛んに囀り、縄張りを主張する」らしい。
・ヤブサメは低山の鳥ではないのか(2020.06.12)
もしかすると、今日はそれを体験できるチャンスじゃないか。準備をし声がする方面を探すと、囀りは薮からではなく樹上から聞こえる。こりゃチャンス!、探すことしばらく見上げた樹上で囀るヤブサメを観察することができた.....................\(^o^)/。
次は先週は'24仙台)キビタキ到着、が、歌わずだったので、耳を澄まして囀りを探してみた。ずばり、今季のポイントで、今季初の囀りをきくことができた。遠くてもいいから姿も観察・撮影したい、声がする場所へ向かうと、残念なことに囀りがどんどん遠くなって行ってしまった。
その他の渡りの夏鳥はサンショウクイの鳴き声を観察、そろそろコサメビタキにも出逢えていいはずだが探せず。渡去の冬鳥はアオジ、シメ、アカハラがいた、シメはあっちにもこっちにもでいて、未だに渡りの最盛期のようだった。
散策中、ツミ?、オオタカ?、ノスリ?っぽい鳴き声がした。ツミではないだろうな、オオタカが一番近いかも。散策を終了し、車へ戻る際、この鳴き声は2つしっかり聞こえた、オオタカでもなくこりゃノスリだな。ここの公園か近くで繁殖するのかも、そのうちに1羽が飛んだ。シルエットは、え?、え?、なんだか小さいぞ、ノスリじゃなくツミ?。ビノキで確認すると、正体はツミなやつではなく罪なやつ、貼ったカケスの鳴き真似だった。
低山ハイクではなく都市公園なのでゆっくり目に起きて出発、現地へ到着するとヤブサメの囀りシャワーが出迎えてくれた。ヤブサメは過去に書いた以下の記事によると、「4月下旬ころにオスが渡来し、しばらく高い木の梢で盛んに囀り、縄張りを主張する」らしい。
・ヤブサメは低山の鳥ではないのか(2020.06.12)
もしかすると、今日はそれを体験できるチャンスじゃないか。準備をし声がする方面を探すと、囀りは薮からではなく樹上から聞こえる。こりゃチャンス!、探すことしばらく見上げた樹上で囀るヤブサメを観察することができた.....................\(^o^)/。
次は先週は'24仙台)キビタキ到着、が、歌わずだったので、耳を澄まして囀りを探してみた。ずばり、今季のポイントで、今季初の囀りをきくことができた。遠くてもいいから姿も観察・撮影したい、声がする場所へ向かうと、残念なことに囀りがどんどん遠くなって行ってしまった。
その他の渡りの夏鳥はサンショウクイの鳴き声を観察、そろそろコサメビタキにも出逢えていいはずだが探せず。渡去の冬鳥はアオジ、シメ、アカハラがいた、シメはあっちにもこっちにもでいて、未だに渡りの最盛期のようだった。
散策中、ツミ?、オオタカ?、ノスリ?っぽい鳴き声がした。ツミではないだろうな、オオタカが一番近いかも。散策を終了し、車へ戻る際、この鳴き声は2つしっかり聞こえた、オオタカでもなくこりゃノスリだな。ここの公園か近くで繁殖するのかも、そのうちに1羽が飛んだ。シルエットは、え?、え?、なんだか小さいぞ、ノスリじゃなくツミ?。ビノキで確認すると、正体はツミなやつではなく罪なやつ、貼ったカケスの鳴き真似だった。
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