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はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

トイレの標識

2016年06月08日 | あれこれ日記
トイレがきれいで清潔な日本の文化は、日本人として誇らしい限り。

だけど最近、トイレが「おしゃれな休憩室」みたいな商業施設がすごく増えていて、ちょっと行き過ぎな気がしないでもない。
おしゃれになるのは結構だが、入口の表示だけはハッキリとわかりやすいものにしてもらいたいもの。


トイレの男女別を色で判断してしまう人は少なくないと思うけど、

モノクロだ。

両方並んでいれば自分がどちらに行けばいいのかわかるけど、これだけしかなかったら、

クロ=男子?と勘違いして、反対側の「男子」トイレに向かってしまいそうだ。

小学生のころから、男は「青」女は「赤」という教育を受けているため(?)、違う色だったりすると、一瞬判断に困る。しかも、切羽詰まった状態でトイレに駆け込む場合は、パニックの可能性大だ。



これなんて、老眼の世代には標識自体ぼんやりして見えず、加えてどちらに向かえばいいかの判断にも困りそう。一応靴の色を分けているけど、不必要な奥ゆかしさに思える(笑)


これは「限界まで来るな!」ということではないと思うけど(笑)



限界まで我慢して、個室に駆け込んだ男子の目にこんな表示が飛び込んで来たら、

間に合わないかもしれませんよ(笑)



山下公園の紫陽花

2016年06月07日 | あれこれ日記
ひと口に紫陽花といっても、いろいろ種類があるのですね。
山下公園内で見かけたものだけでも5~6種類はありそう。

山下公園の紫陽花(6月7日撮影)












花びらに見える部分は「萼(ガク)」と呼ばれるもので、中央のおしべやめしべの周りに小さくついているものが「花びら」だということは一般に知られているところ。

萼(ガク)は通常花びらの外側にある、花びらを支えるようについている部分。紫陽花の場合は青、赤、白などの色が鮮やかで、目を凝らさないと見えない本来の花部分より、だんぜん大きくて目立っちゃってるんですね。
知ったかぶりしましたが、ウィキペディアで調べました。

ウィキ情報頼みのにわか植物博士なので、UPした写真の中にも「ニセ紫陽花」が含まれている可能性があります。だから気がついてもスルーしてね (^_^)/~



こんにちは、あかちゃん

2016年06月06日 | あれこれ日記
昨日、姪夫婦に二人目となる長女が誕生しました。


生まれたてのホヤホヤです。

とても安産で、病院に到着してまもなく(1時間もしないうちに)誕生したそうで、生まれるときから親孝行な娘なんですよぉ。オホホホホ
おばバカぶりを発揮(笑)

アレ?姪の子供から見て、ワタシは一体ナニモノなのでしょうか。
おばちゃん?  ・・・え?!お・ば・あ・・ち・ゃ・・・ん・・・なの???




もう、蚊は怖くない

2016年06月03日 | あれこれ日記
すでに気の早いが飛来してきました 

今年のよけ対策 BADGERのANTI-BUG BALM



BADGERのANTI-BUG BALMは
・容器がかわいい。
・化粧ポーチに入れてもかさばらないので、持ち歩くのに便利。
・シトロネラとローズマリーの香りで、つんとしたにおいはなく、やさしい香り。
・オーガニック(米国農務省認証)なので安心。


昨シーズンまで自作のよけスプレーで凌いでたけど、塗布後2時間しか効果が持続しない上、衛生面を考えると保存は2週間が限界。作り置きができないので面倒だった。
それに、ダ⚫ソーで買ったスプレーボトルがしょっちゅう壊れて、カバンに液体がこぼれ、冬になってもカバンの中がユーカリ臭かったのだわ。

でも、今シーズンはBADGERのANTI-BUG BALMで問題を一気に解決。
パッケージもかわいいBADGERのよけバームが、憎っき蚊野郎から身を守ってくれそう。

 バンザイ!バンザイ!

この喜び、蚊に悩まされない人にとってはまったくもって理解されない。非常に残念である。






BADGERのANTI-BUG BALMは、下記WEBサイトでも取り扱っています。

クーポン入力欄にコード番号 GZC870 を貼りつければ、初回購入時5ドル5%割引になります(2017年5月より)

今朝の山下公園

2016年06月02日 | あれこれ日記
山下公園のバラ園が整備され、新しく生まれ変わりました。




(後ろ正面は氷川丸)


黒い骨組みは、バラが大きく育つと緑のアーチになるのですね。
初夏の日差しがかなり強いですが、海風が心地よいです。

のんびり散歩してたら、会社に行くのを本気で忘れそうになりました



世代交代したしょう油さし

2016年05月31日 | あれこれ日記
健康のために毎朝飲む、黒酢を入れておく容器。

今まで使っていた容器は、陶でできていて小ぶりな容器。たくさん入らないし、液だれするし、中が見えないから残量がまるでわからないし、中身を補充するときもどれくらい入ったかわからず、あふれてしまうことがしばしばあった。

中でも一番困っていたのが、冷蔵庫から取り出してしばらくすると、汗をかいているような感じで、容器全体がうっすら茶色いベールに包まれる。中身の黒酢がにじみ出ているのだ。
陶器全体にこまかいヒビがあるのか、結露にしては茶色い。布巾でふきとらないと、容器を持った手が黒酢でべっとりだ。

早く替えればよかったけど、欠点だらけなのに愛着があり、なかなか次をみつけられなかった。

そしてついに、雑貨問屋でみつけた。


iwaki(イワキ) フタ付醤油差し(M) \1,100(税抜)

本体がプラスチックだったら買わなかったけど、これは硝子。
量もたくさん入るし、残量は一目でわかるし、注いだ後、液だれがまったくない。気持ちいいくらいキレがいいのだ。もちろん黒酢がジワジワにじみ出ることもないし(普通です)、デザインもシンプル。
欠点が見つからない、清潔で機能的な「スーパーしょう油さし」だ。


でも不思議なのは、なぜか欠点だらけの前の容器の方が好ましい。
・・・「できの悪い子ほどかわいい」って、こういうことか(笑)


蚊の季節の到来

2016年05月30日 | あれこれ日記
昨日馬喰町の雑貨問屋で買った、蚊取り線香を焚くときに乗せる皿。



安っぽい感じがするお皿もいいし、線香立てがネコのオブジェになっていて可愛い。

今年はよろしくたのみます。


ワタシは昔から蚊に好まれるタイプのようで、蚊の世界ではアイドル的存在だ。
夏は一日中線香を焚いていないと不安で落ち着かなくなるほどの好かれようだから困る。

他の人と一緒にいるときでも、ワタシだけ蚊に刺されてることが多いし、バスに入り込んでしまった蚊が他の人を素通りしてワタシに向かって飛んでくることもしばしば。

小学生の頃、田舎のおばあちゃんちで夏休みを過ごしたものだけど、田舎の蚊は東京の貧弱な蚊とは違い、皮膚にそーっと停まったりしない。はっきりわかるくらいの勢いで来て、痛いくらいに思い切り針を刺す。
それくらい危険極まりない蚊だから、夜は蚊取り線香を焚くのはもちろん、吊られた蚊帳の中て寝る。夜中、トイレに起きたときは、中に蚊が入ってこないように蚊帳からサッと出てサッと蚊帳を閉じるのだ。それでも時々、蚊帳の中に蚊が入り込んでしまい、朝になったら何か所も刺されてたことが何度もあった。

まぶたにさされて「お岩さん」みたいになったり、唇に刺されて「オバQ]になったこともあった。腫れるし、かゆいしで、田舎の夏休みは蚊とのたたかいと言っても過言ではない。でも今では経験できない、昭和の夏休みだ。

蚊に刺されやすい人とは、「アルコールを飲む」「血液型がO型」「汗っかき」「体温が高い人」なんだそうだが、ワタシはみごとに全部当てはまる。ロトなら高額当選だ。


今年は猛暑になるとの予想ですので、ワタシのように蚊に刺されやすい体質の方は、くれぐれもご用心くださいね。
・・・ロト6、今年は買ってみるか。



みうら湯のリニューアルオープン

2016年05月23日 | あれこれ日記
高架橋の耐震補強工事と店内の改装工事でしばらく休業していた横浜弘明寺の天然温泉「みうら湯」。

待ちに待ったリニューアルオープンは4月1日でした。


(みうら湯HPより)

この情報を先週金曜日に知り、翌日いってきました。





改装前との違いはあまりありませんが、子供風呂と乳白色のお風呂がなくなって、炭酸泉の浴槽と、うたたね湯という浅めの黒湯浴槽が新しくできていました(当日女湯になっていたさっぱり湯)。
それと、洗い場のシャワーヘッドが巨大になってたりと、若干マイナーチェンジしていました。

ぬるめの炭酸泉は血行がよくなり、長く浸からなくても体が芯から温まるのですね。

(みうら湯HPより)

天然温泉の露天風呂、寝湯、ジェットバスやミストサウナ、遠赤外線サウナ(週替わりで利用可)など、お風呂が多彩。

真っ黒なお湯に浸かっていると、身も心も癒されるようで、貯まった疲れも瞬時に取れる気がします。


そしてウレシイことがもう一つ!
料金制度が改定され、以前あった会員価格がなくなり、平日大人:一律600円、こども:一律300円(土日祝は100円ずつアップ)になりました。

以前あった会員制度は、入会金100円で入浴1回につき50円割り引きになるので、2回以上来れば元がとれてしまうというもの。
さらには、代表者が会員なら同行者も全員会員価格なので、おそらく非会員を探す方が困難ではないかと思われる制度だったのですわ(笑)。

みうら湯のリニューアルオープンは、行方がわからなくなった飼い犬が、ある日突然帰ってきたみたいな、やたら嬉しいニュースでした。





みうら湯
横浜市南区中里1丁目25-1
定休日:年中無休

ガラケーと古着の片づけ

2016年05月17日 | あれこれ日記
過去に使っていたガラケーが6台。
データも当時のまま残っているため、捨てるに捨てられず、抽斗に放り込んでいた。



しかし、その抽斗もガラクタ入れのような状態になり、どうにかしなきゃ、と思う気持ちはあるのだけれど、なんとなく手を付けられずにいた。

このままでは、いつかやろうと思ったまま一生やらなさそうだ。
そう思い立って、BOO● O●F へ持って行った。

ところが、電池が残っていないと動作確認ができないとのこと。
店舗で充電してもらうとかなり時間がかかるらしい。(次々に来店するお客さんを見たら納得!)
あきらめてその日は持ち帰り、後日またトライすることにした。

「動作確認をする」ってことは、まだ携帯電話として使うということ。
実のところ、古い機種はもう化石だと思い込んでいたが、そうではないらしい。

充電をして、後日あらためて訪れた。
10年以上前の機種だったり、店舗での取扱いがない機種については、部品のみ再利用するのだそうで、1台につき100円しか値がつかなかった。4台がこれに該当。
また、査定対象の機種でも、キズ1か所につき買取価格の10%が差し引かれる。
買取価格は6台で2,100円。まあこんなものか・・。

ほかには、のぶさんの着なくなった服(トレンチコート、皮ジャケット、ジーンズ)数点を買い取ってもらった。

この店舗では洋服の取り扱いはメンズのみ。(他店はレディースもあるようです)
値段がつくのかどうかわからないけど、とりあえず持ち込んでみたのだが、結果はすべてに値がついた。

使われず、仕舞いこんだままの状態より、新しい所有者の下で新しい命を吹き込まれれば、ワタシたちにとっても、モノたちにとってもシアワセなことでしょう。

注:決して懐が温まったからではありません(笑)