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今日の気分は?

B型血液の本領発揮、
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IH調理器は「炎がないから安全」?=IH調理器の事故急増=

2007-09-20 14:00:00 | その他、諸々
 IH調理器(電磁誘導加熱)クッキングヒーターを使用して3年になります。ガスからIHに切り替えた動機は、「炎がないから安全」だからです。
 使い始めは炎が見えないので火加減に苦労しました。ガスは炎の大きさで弱火とか強火が一目瞭然で判断できましたが、IHの場合は目盛りで設定するのですが、ガスの弱火とか強火と単位が随分違いますから、何回かの試行錯誤を繰り返して、ちゃんと設定できるまでには1ヶ月はかかりました。


(つづく)
 今日は、これから飲み会ですので、続きは本日10時過ぎになります。

(続き)
 今では、IHで使える鍋やフライパンは、金属ならアルミでも銅でも使えるようになりましたが、私がIHを導入した頃はスチール(鉄・ステンレス)以外の製品は使えなかったのです。そのため膨大な出費を強いられ大変なことでした。
 煮物や天ぷらなどはいいとして、「焼き」に関しては不満がありながらもこれまで何の事故もなくIHを使ってきて、今ここでの「事故急増で注意を呼びかけ」にはショック以外の何ものもありません。

(つづく)
 飲みすぎでこれ以上書けませんので、恐縮ですが明日に結論を書かせていただきます。



(昨日からの続き/07.09.21)
 安全を重視してIHにした以上「事故急増」は聞き捨てならぬ事態です。でも事故の内容(未だ全ての事故が解明されてはいませんが。)を見る限り、私が今まで通りの使用方法をしていれば、事故は起ることはなく安全であることが分かりました。

 その使用方法とは、
①使用する鍋やフライパンは、底が平らなものをつかう。

②火力調整は、弱火→中火→強火と徐々に上げていく。
 (天ぷらを揚げる場合は、必ず「天ぷら温度」に設定する)

③タイマーを必ず設定しておく。


【今日の写真】
 夕方にフラッシュを焚いて撮った「オイランソウ」です。

IH調理器の事故急増、注意を呼びかけ(読売新聞) - goo ニュース

アルツハイマー病の原因物質「βアミロイド」生成のメカニズム発見!

2007-09-11 19:00:00 | その他、諸々
 私の町では、自然災害などの予防情報を消防署が、非常時広報用のスピーカーシステムを使って、その都度ながしています。最近では、市内で発生した火事の出火・鎮火情報も流れてくるようになりました。

 その情報の1つで「行方不明者の尋ね人」があるんです。認知症で徘徊して行方不明になった方の情報提供を呼びかけるもので、多い時は月に2回くらい、年間では10回くらいでしょうか。
 殆んど「無事に見付かる」場合が多いんですが、年に1回くらいは「遺体で発見」ってことも。

 それにつけても認知症だけにはなりたくありませんが、ならないという保障がないのが現実です。


 認知症の中でも脳が萎縮し起るアルツハイマー症の進行を抑える薬の開発が可能になる発見を、熊本大創薬研究センター長の水島徹・同大医学薬学研究部教授(創薬学)のグループがしたというニュースは、嬉しいですね。

アルツハイマー病の原因物質 生成メカニズム発見 熊本大学の水島教授ら 新薬開発へ期待(西日本新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 花の盛りを過ぎてしまった「フヨウ」です。

1人では入りづらい店ランキング!

2007-09-08 14:00:00 | その他、諸々
 巷で「メイドカフェ」が騒がれ出して4、5年経つわけですが、一度は行って見たいものと思いつつも、ご当地長野にはそういうお店がなかったため、わざわざ東京・秋葉原まで足を運ぶこともないしと、今までそのままにして来ました。

 それがです、この度、長野市にも「メイドカフェ」が開店したというのです。それは話の種に是非とも行って見なければなりません。

 でも、やっぱり一人では行きづらい。gooの「1人では入りづらい店ランキング」(下の表参照)でも「メイドカフェ」は第1位です。
 一人で行って「お帰りなさい、ご主人様!」なんて言われて、どんな顔をしたらいいのか見当も付きません。

 そんな訳で、「メイドカフェ」の情報を持ってきた友だちに「一緒に行ってみようぜ」と誘ったのですが、「オレは嫌だよ。一人で行けばぁ」と素っ気なく即座に断られてしまいました。これから何人かの友だちを誘ってみるつもりですが、果たして一緒に付き合ってくれる友だちがいるでしょうか。





1人では入りづらいと感じてしまう店ランキング(gooランキング) - goo ニュース


【今日の写真】
 奇麗な私を真正面から見て「オクラ」!

解ってきた骨粗しょう症の仕組み!

2007-09-07 11:09:27 | その他、諸々
 お年寄りが日常生活で一番注意しなければならないのは骨折ではないでしょうか。骨折してから寝たきりになってしまうお年寄りの例が多いということです。

 その予防としては転倒しないように心がけることが良いのでしょうが、動作が鈍くなったお年寄りには非常に難しいことです。

 特に、骨の隙間が増え骨がもろくなる「骨粗しょう症」のお年寄りの場合は、ちょっとした衝撃にも骨折する危険性があります。

 今までは「骨粗しょう症」になるメカニズム解らなかったのですが、一部ではありますが、科学技術振興機構と東京大の研究チームが、世界で初めてそれを突き止めたというのです。
 骨の量を保つのに、女性ホルモンが「骨を壊す細胞の自殺」に深く関っているのだそうです。

 この研究が進めば、将来に「骨粗しょう症」の治療薬が出来る可能性が出てきた訳です。

骨粗しょう症のメカニズム解明、新治療法開発へ期待(読売新聞) - goo ニュース


【今日の写真】
 昨日と同じ信じられない場所に咲いていた「キク」です。

“主人在宅ストレス症候群”の主婦が急増中?

2007-08-08 19:23:28 | その他、諸々
 1980年代に「亭主元気で留守がいい」というテレビコマーシャルが一世を風靡しました。当時はその亭主も働き盛りで、それを女房の軽い冗談としか受け取らず笑い流していたのですが、その亭主たちが現実的に定年を迎え、家に入らなければならなくなった現在、笑ってはいられない状況下に置かれています。

 いわゆる団塊の世代(1947年~1949年生まれ)が大量に定年を迎え“主人在宅家庭”が急増することによって切実な問題が起きているというのです。

 突然の頭痛・腹痛・声が出なくなるなどを訴えて病院を訪れる女房が増えていて、その原因と病名は亭主が家にいるのが辛い“主人在宅ストレス症候群”なのだそうです。

 人によって相違はあるかもしれませんが、一般的にこの世代の亭主の特徴は、
①自己主張が激しく、議論好き。
②自立心の欠如。
③自分の意見が通らない場合、すぐにふてくされる。
④「待つ」ということができない。
⑤自らより若い世代の意見には耳を貸さない。
⑥家庭に服従を強要。

 こんな亭主が四六時中そばに居て拘束されたら、女房でなくとも耐えられないでしょう。