今日も朝からカンカン照りの、チョー暑い日の始まりです。
こう陽射しが強い日が続くと、勝手なもので、梅雨的ではないシャワーが欲しくなります。
昨日からまた息子は出張で、上京。10日間トリオとお留守番です。
さて、体力ももう一つで、あまり出かけられない身としては、
家事雑事の暇を見て、晴れ晴れの梅雨明けの日曜日の空をベランダや玄関側から、
時間を見ながら、空ヤさんをしてみました。
暑い日はかえって、冷たいものばかりよりも、こんな温かいもの。 
息子が在宅のときは、野菜炒めを欲しがるので、ブランチにはどうしても
中華が多くなります。
早、ウィンブルドンテニスも終わって、ちょっと寂しくなりました。テニス好きとしては、最終日の男子決勝を見ない訳はありません。
特に今回は、成長したナダルの活躍は見逃せません。
雨の中断を２回もして、４時間48分に渡る最長試合激闘時間を耐えて、
優勝したのはナダル！（22歳）
スタートして、２セットダウンしたフェデラー（26歳）、おやっ？
このままで終わるはずは無い、でももしかして、３対１位で終わるかしら？
と思ったものでしたが、さすがフェデラー、挽回し出したらやはり手強い。
眠い目をしょぼつかせながら、一生懸命検討している彼らの素晴らしい戦いを
最後まで観るべく、ベッドで体制を変えながら、水分補給しながらこちらも頑張りました。
フルセットのこんな数字もそうそう出るものではないでしょう！
F : ４ ４ ７ ７ ７
N : ６ ６ ６ ６ ９
こんな試合はそうそう簡単に観られるものではありません。
優勝インタビューの際の二人の相手を讃え、感謝する態度。
まさにスポーツマンシップ満点の心意気の彼らに惜しみない拍手を送りました。
疲れましたけれど、ほんとに素晴らしい、彼らの前向きで、一途で絶え間ない
努力をした末の、結果を表現する激闘を観られたことに、幸せを感じたのでした。
暗く、うっとおしいニュースの多い中、爽やかな気持ちを分けてくれた彼らに感謝です！