私的気まぐれ今昔

身近な自然の移り変わりと鳥たちと時々孫と…

*コンパクトデジカメ画像スケッチ日記*

講演会

2006-08-25 18:50:46 | スペッシャル(非日常)

今日は亡き主人の親友の一人、オーストラリア最大の企業に元お勤めで、
9年ほどあちらに住まれていた、現在東京在の○●さんの講演会「天然資源を通じてみた日豪関係」
と銘打った講演会に息子と出席してきました。

●▽○大学○●サテライト文化講座です。

日頃は聴くことの出来ない有意義な講演会でした。
彼の後にこちら地元在のオーストラリア領事さんの講演もプラスされ、
こちらもまた、親切丁寧なゆっくりした英語でのスピーチがとても良いものでした。
後にもう一つ講演があったのですが、所用もあり、お二人にご挨拶をして、引き上げました。
私にとってたまの出来事で、とても良い頭の体操をした感じがします。

 固いお話はさておいて(何せ鉄鉱石他のお話がメインでしたので)
ちょっと面白い、多分これは誰しも興味の湧くことかと、ご紹介しますね。

★オーストラリアで家庭を持つ旦那さまとしての条件です。

1. まず芝刈りが出来る、やること。これは絶対条件として旦那さまの仕事。
2. バーベキューを仕切ること。(たいていの観光地、お家のお庭にはバーベキューの設備があります)
    これは日本に置き換えるとスキヤキは旦那さまの仕事と言うのと一緒かな?!
3. 何らかのスポーツをすること。何せトライアスロンのお国ですから。
    まず心身の鍛錬と健康と格好良さのためと。
4. 冷たいビールを常に冷蔵庫に常備しておくこと。
    あちらはどんな片田舎を訪れても冷たいビールは出て来るそうです。必須条件。
5. 女性は男性と生活すべてにおいて対等で平等。(体力においても体格においても然り)
6. その場に応じたお料理に適した良いワインを選び出せること。もちろんサービスも男性。

と言うような、「うぅ~ん、なるほど!」と日本女性にとっては嬉しくなるような
男性としての条件が並べられました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a3/b0affdcb5dbb8efed982a50626c05106.jpg

画像は今日のに関係ありませんが、「ねぇ、私たちって、やっぱり禁断の中だから、
一緒に出してもらえないのかしらねぇ~?!」と話し合ってるようなケージの内と外のシーちゃん、ルナちゃんの様子です。

日豪関係、フレンドリーなオーストラリアの方々とこれからも上手く友好関係が続くことを願っています。