願い

先日、立ち寄ったオトモダチブログで　迷子ゴルの情報を知りました（読み逃げでゴメンナサイ）　


リンクされた　動物管理センターの収容犬一覧をみると


添付された写真のそのゴルは　鼻も黒々で飾り毛が伸び始めの　


どう見たって　1歳未満のパピー


その時　すでに収容されて５日目　


首輪はしてないようだけど　我が家も家の中ではしてないし　隙間から逃げ出したのか～？


飼い主はまだ迎えに来ないのか？　


はたまた　見当違いなとこを探してるのか・・・。




以前　ウチの近くの４車線道路を徘徊してるゴルを　保護したことがあります


少し痩せているけど　ニコニコ懐っこい可愛らしいコ


保護した辺りは民家はなく　畑仕事をしてる人に聞いてみるも　見かけないコだと・・・。


そのコを車に乗せ警察署に行き相談したら　署で３日間預かってくれ


その後は　豊田市にある動物保護管理センターに移送されるんだそう




動物保護管理センター　＝　殺処分される　との概念がどうしても離れなかった　わたし




移送する前に連絡をくれるように頼み　もしもの時はウチで引き取ろうと考えてました


これも何かの縁だし




＊保護直後の写真　車のドアを開けたら自ら乗り込んでリラックス（笑）　



でもね　移送される日の朝　警察署に飼い主さんが現れたのです＾＾


飼い主さんは　保護地点からちょっと離れた所にお住まいで


ゴルがいなくなってから　家族総出で近所を探しまわっていたんだそう


私が７、８歳と思った保護したゴルは　ナントなんと！の１３歳　


ご家族は　どこかで倒れてるか　事故にでもあったか・・・と諦めかけていたんだそうで


事故にあったんならと　ダメモトで警察署に問い合わせたら　保護されていた


無事で元気だったと　それはそれはとっても喜んでいらして～＾＾


なので　今回もそうなんだと思ってたんですよ　




でも　収容期限切れ・・・・・　　




その迷子ゴルに　新たに記載された詳細の推定年齢は　６ヶ月


６ヶ月　　バディでいえば　同級生のオトモダチと伊豆で対面した頃・・・







捨てられたんだ・・・・・　　





その後　譲渡可能犬になった札幌の迷子ゴルは　


里親希望者がたくさんいて　抽選で新しい家族に譲渡されるそうです




今度は　いっぱい可愛がってもらい　誰よりも幸せになってほしい


そう願わずにはいられない　わたしです





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