<終盤を迎えても未だ元気な晩生のナラタケ>
写真上 10 月 7日 釧路川水系別保川支流の沢地で撮影。
写真下 10月15日 斜里郡清里町の旧宅地跡地で撮影。
写真下 10月15日 斜里郡清里町の旧宅地跡地で撮影。
ナラタケ(ボリボリ)は、今月3日投稿の「ナラタケ大明神」でもって締めたはずが、その後も晩生タイプが続々見つかるので、本日、あわてて写真2枚を追加でアップした。
我が故郷で、旧宅地跡地の切り株の周囲に大発生した個体を、釧路キノコの会会員の家内は、「ツバナラタケ」と同定した。私には7日に撮影した個体も同じように見えるが、違うとのご託宣。ナラタケについては毎年、ホテイだ、コバリか、ツバだ、ヒトリかも、と図鑑の写真を見ながら迷いに迷う。