イラストレーターの佐々木小世里さんが、『北海道新聞』の「キラリ! 見つけた」欄に、ふらの観光協会が主催する「ちょっくら旅」の「春のふらのを感じる農家訪問シリーズ①~朝採り新鮮アスパラ/試食付き」に参加した体験記を、「一面のアスパラに圧倒」と題してイラスト付きで寄稿(6月4日付・同新聞・第15面)している。
たまたま我が家で五月二十九日に、田舎家に自生していたものを三株掘り上げ釧路に持ち帰り、オンコを伐採した跡地に女房が六月一日に定植した。日一日と新芽が伸びるが、今年は株に力を付けるため切り採らない。
田舎家にまだ三株残っているのを来年釧路の庭に移植すると、家族三人でたっぷり、採りたての甘みのある新鮮なアスパラを食べることができる。観光協会さんには悪いが、富良野や美瑛まで出かける必要はない。キューリやトマトの苗も既に庭の特等地に植わっている。別のオンコを整理した跡地には女房がラズベリーを植えている。
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