タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

台風がもたらした塩害で枯死寸前のエゾシャクナゲを伐採し、抜根作業を行いました

 上掲画像は、 11 7 日午前 9 38 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)

 台風がもたらした塩害で、 我が猫額庭園の庭木 エゾシャクナゲ (樹齢 60 年) は、 少しずつ樹勢が衰え、 ここ数年は枯死寸前に陥っていました。

 気息奄々の姿をこれ以上見るに忍びず、 昨日、 伐採 抜根作業を丸一日がかりで実施。 老骨に鞭打つ重労働でした。 爺の足腰には、 一夜明けてもかなり疲労が残っていましたが、 本日も、 抜根を 「燃えるゴミ」 として出せるように、 朝から手鋸と剪定鋏を使って切り詰め作業を行い、 お昼までに完了です。

 午後からは掘った穴を埋めて整地。 明日は、 東側擁壁沿いに植わっているミツバツツジを、 この場所に移植する準備です。 土壌が凍結する前に、 作業の全行程を終えなければなりません、 忙しいですよ。
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