タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

ミツバツツジを掘り上げ、移植予定サイトへの通路半ばまで、引きずって移動させました

 上掲画像は、 11 10 日午後 2 19 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)

 東側擁壁沿いに植わっているミツバツツジを、 伐採・抜根が完了したエゾシャクナゲの跡地に移植する作業を開始しました。 ショベルやリフトなどの重機がないので、 作業は全て、 スコップやカッターなどを用いる手作業です。 樹高 160 ㌢の小物ですが、 困難な重労働になります。

 初日の昨日は、 根株を直径 80 ㌢と決め、 その根株の外側に、 30 ㌢・ 深さ 40 ㌢のドーナツ形の穴を掘り終えて、 作業終了。

 二日目の本日は、 先ず、 根株をグリーンシートで包んで紐で縛り、 穴から地表に上げましたが、 かなりの重量があり難行でした。 次いで、 通路にブルーシートを敷き、 その上を滑らせながら、 引きずって前進。 目的のスポットまでの半ばで夕暮れとなり、 植え付けに至りませんでした。
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