四月九日 <白糠、晴、最高気温6℃、弱い南南東の風> 天候は、七日ほどではないがまずまずの好条件。いそいそと支度を調え八時十分に白糠町に向けて自宅を出発。九時十五分現場到着。
九時半から十一時までSSB1L2でギョウジャニンニクを採って、十一時二十分に早めの昼食。午後は庶路川支流上流部に向かい、十一時四十分にヤマメ釣りを始めた。
二十年前、この支流で初めて釣りをした時は魚のアタリが全くなかった。 その後十年間、岸辺のナメコを採りに訪れるだけだったが、平成十六年十月末、女房が魚影を見たと言う。確認のため十一月一日に竿を入れたところ、ヤマメ10匹、アメマス16匹の釣果があった。
今年の春は、何か予感があって、二人分の竿・魚篭・餌を用意。結果は上々、午後一時二十分まで二時間足らずで女房と合わせて、12~15㌢/㍍のヤマメ51匹、12~18㌢/㍍のアメマス13匹。七日の釣果と比べて断トツの数字だった。画像下段は、川原の平石に載ったヤマメで、釣果の一部。今年はさい先がよろしい。
最近の「自 然」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事