三月十四日、迫る最悪の事態を迎え、ようやく姿を現した東京電力の副社長。なぜ社長が記者会見をしないのか。東京千代田区の同電力本社で副社長が記者会見で頭を下げてどうなるというのだ。社長はどこに雲隠れしたのだ?
東京電力の武藤 栄副社長は、アホ面下げて「地震以降、福島第1原発については大変ご心配をお掛けしています。申し訳ございません」(3月15日付『北海道新聞』第2面)と陳謝したが、「申し訳ございません」で済むことか。
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