タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

大相撲3月場所4日目=春場所に相応しい行司・木村元基の萌黄色の土俵装束

※ 画像は NHK テレビの放送画面を転載。
 

 4日目はちょっと趣向を変え、力士の取り組みではなく、行司の土俵装束をアップ。

 土俵上では毎日、青や朱赤から金色にいたるまで、絢爛豪華な装束が目を楽しませてくれる。その中から、春場所に相応しい、木村元基(幕内格・湊部屋)の萌黄色を選んでみた。

 タック爺は己の体形を棚に上げ、力士でも行司でも過度の太っちょが嫌いなので、いくら装束が鮮やかでも式守勘太夫や木村玉治郎は敬遠する。木村元基は痩身で、土俵上の所作もメリハリがあって好ましい。いずれ三役格を経て立行司に昇進することを期待する贔屓の行司である。
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