※ 上掲画像は、 3 月 18 日午前 10 時 57 分撮影。
〓 本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定) 〓
雌雄同株 ・ 雌雄異花。 雄花序は、 2〜4本が枝先から長さ7〜9㌢の総状を成して垂れ下がり、 雌花序 (花被のない多数の紅褐色の花が集まる球果状) は、 雄花序の基部から下向きに3〜6個が総状に出ます。
枝が円弧を描いて下垂しているため上下が逆転し、 雌花序の一部が上掲画像の上辺左寄りにちらっと顔を覗かせています。 花粉が舞うのはまだ一か月も先ですが、 膨らんだこの赤い花序を眺めると、 寒さ厳しい北辺の地にも、 春が着実に近づいていることを実感できますね。