Tiara~フードアナリスト紗羅の艶姫Life~に訪問して頂きまして
有り難う御座います。
まだまだ未熟ではありますが
20代の女性フードアナリストとしての視点で
グルメに関する日記を綴っていけたらと思いブログを始めました。
又、自分の日常には欠かせない音楽や
Cuteな姫系アイテムの紹介を書くこともあるかと思います。
この日記は仕事モードでの掲載を意識した記述や言葉使いではなく
個人の日記として
素の自分や個性というものを大切にしたスタイルでの文体となっています。
それ故、食に精通する方や御年配の方などからすれば
大変読み辛く幼稚とも言える書き方で
これでフードアナリストなの!?と疑問をもたれる方も
いらっしゃるかとは思いますが
あくまで「艶姫」というキャラクター性をもった日記と
御理解して頂ければと思います。
最初に私のプロフィールと現在に至るまでの生活、
そして今伝えたいという「思い」について
少し触れていこうと思いますので
御時間があれば最後まで読んで頂けたら幸いです。

私は食品に携わる会社の社長の娘として生まれ
何不自由なく、美味しい料理に囲まれて
お嬢様としてお姫様のような生活をして3歳までの時を刻んできました。
しかし私が4歳の頃に弟が生まれ、
その弟が知的障害を持っていることがわかった時から
母は弟の世話で毎日身動きが自由にとれない状況となり
小学校低学年の頃から、私の食事は給食と自分で用意したものであり
母の料理を味わうことはあまりありませんでした。
その影響で私はかなり幼いころから料理を自分で作るという事を知ると共に
一人ぼっちの食卓を過ごす中で、家族で会話を楽しみながら食事をとるという
今まで当たり前だと思っていた事が
とても大切なことなのだと痛感するのです。
そんな淋しい私を救ってくれたものが音楽でした。
ピアノを愛し、好きな歌を歌うことで私の心は癒されていきました。
そして私が10歳の時、言葉を喋ることの出来ない弟が
私のピアノに合わせて声を発しメロディーを口ずさむという光景を見るのです。
その頃から私は作曲というものをスタートし
将来弟のような障害に苦しむ人を
癒すことの出来る仕事をしたいと思うようになりました。
その後、カロリーや栄養バランスなどの知識が何もないまま
自分が好きなものだけを並べて料理を味わう私は
中学生の頃には丸々と太った女の子になっていました。
当然肥満になり健康状態も悪くなった私は
高校入学を機会にダイエットをする決意を固めたのです。
その為に私は栄養価や成分などを一生懸命勉強して
ヘルシーな料理・健康に適している料理を食して行くように心がけました。
その結果なんと4月~7月までの3ヶ月の間で25キロのダイエットに成功しました。
コレステロールや体脂肪率は驚くほど下がり
健康診断でも臓器がまるで
生まれたての赤ちゃんのように綺麗だと褒められた時
とてつもない大きな達成感で胸がいっぱいでした。
けれどもそれに快感を覚えてしまった私は
それ以上のダイエットを求め続けるあまりに
健康といえる体重を下回り、
ついには摂食障害(拒食症)となってしまったのです。
それまでは食事のカロリーなどはセーブしても
ある一定の量の食事をとっていたのですが
かなり内容量を減らしたせいで排便がなかなか行われなくなった事で不安がつのり
毎日下剤を飲んで過ごしたことで激痩せしていったのです。
体重以外にも身体に変化が訪れていきました。
髪の毛が抜け落ち、今までの3分の1位の量になってしまい
爪は体育でボール運動をしたあとなどには窪んだり剥がれたり折れたりして
体毛は逆に体温を保つために発達して色濃くなっていったのです。

そんな私に転機がやってきました。
高校二年生になった時に、新しくクラスメイトになった女の子が
私よりもっと過度な拒食症に陥っていたのです。
たまたま担任の先生に私は呼び出され
障害者の弟と過ごす私の作文を評価したことから
貴方なら彼女を助けてやれるのではないか?と言ってきたのです。
自分の事だけでも精一杯であり、同情で優しくしたりすることが嫌だった私は
一度はそれを断ったけれど、そのうち彼女を見ていて放っておけなくなりました。
拒食症に陥ったときの辛さをまさに今自分も実感していたからです。
「先に私がこの病気を乗り越えなければ彼女を救えない。」
その思いが私を変えました。
そして彼女と一緒に過ごす生活を経てカウンセリングというものに興味を持ち
19歳で認定心理カウンセラーの資格を取得し
さらに心理学に、弟と過ごした日々から学んだ音楽による癒しを加えた
音楽療法士の資格を20歳で取得しました。
当時27キロまで体重が落ちてしまった彼女も今では健康的なプロポーションとなり
彼女の結婚の知らせを聞いた時には心の底から良かったと思えました。
それから沢山の摂食障害で苦しむ患者さんたちと出会い
一緒に悩みながら、自分のこれまでの経験を伝え
カウンセラーとしての日々を過ごしていきました。
そして社会人として生活していく中でお金というものの
有難味も感じるようになっていきました。
幼い頃一人ぼっちで親からの愛情を受けることなく生活してきた私は
親から与えられるお金が
愛情の代価え品だと思って暮らしてきた日々がありました。
それがいかに甘えていて、自分で稼ぐと言うことがどれだけ大変な事で
自分で手にしたお金によって好きな料理を食べに行くと言うことが
どれだけ喜びがあるものかという事を実体験しました。
更に21歳の頃ピースボートに乗り20カ国近くの国を訪れ、
様々な国の食文化と音楽に触れた事が
今の私の生活を作るきっかけになりました。
食は人が生きていく以上常に隣にあるものであり
文化は違えど、どの国でもそれを営むことは大切なものと捉えており
言葉は母国語が違えば通じない中、音楽は世界共通に楽しむことができ
人々を繋ぐコミュニケーションの1つに成りえると言う事を改めて実感したからです。

現在の私は母が弟の為にと始め理事を務める福祉の現場の経理をしながら
癒しの音楽を提供できるシンガーソングライターとして
CDを作るという夢を持ちつつ
自分の今までの経験を活かせたらとフードアナリストの資格を取得し
取材や調査をしたり、銀座新聞ニュースで記事を書いたりしています。
「癒しの音楽を聴きながら、健康的な食事をとり、
家族や親しい人との会話を笑顔で楽しむ空間。」
沢山の人々がそんな空間を実現出来るように
私は今自分がいる環境の中で頑張って行きたいと思っているのです。
その為にまず、20代の女性フードアナリストとして
先輩方とは違った角度からグルメに対して
アプローチしていきたいと思ってこのブログをスタートさせました。
「美味しいものを食べたい!
でもお金に余裕がないからそんな高級店にはいけない…。」
「美味しいものを食べたい!
でも自分は料理あんまりしたことがないから
難しい調理法の料理には興味が持てない…。」
「美味しいものを食べたい!
でもダイエットしたいし、カロリーが気になるから実際にはいけない…。」
そういった思いが
「お金に余裕があまりあるわけじゃないけど
リーズナブルでおしゃれな店があるのなら足を運んでみたいかも!」
「毎週っていうわけには行かないけど記念日とかには
有名店や伝統を重んじる店にいってみようかな!」
「料理得意じゃないけど、簡単なものなら挑戦してみようかな?!」
「ダイエットしたいけど、自然食やヘルシーなメニューで
健康にも良いなら体験してみたいかも!」
こんな風に変化出来るように読んで楽しめるブログを目指しています。
どんなに食や健康・美に知識があっても
どんなにそれを沢山の人に伝えたくても
皆様の身近な価格や食材から紹介していかなくては
夢物語りなお話になってしまうように私は思うのです。
縁遠いもの、難しいものって思われてしまったら興味にすらならない。
食の詳しい知識を身につけ、健康や生活に役立てていくのは
まず興味をもったそのあとについてくるものだと思うのです。
いずれは先輩方のように日本の伝統に触れるようなお店
最高峰と呼ばれるような有名店
なかなか手に入らない珍しい食材
真剣に考えていかねばならない食育問題
そんな事についても書き綴っていけるような自分になりたいとは思います。
私より沢山の知識や経験があり、
私よりもっと先を見据えた食や文化についての意思を持つ先輩たちを
心から尊敬しています。
でも今の自分は20代の女性フードアナリストだからこその
文章を書いていくことをモットーにしていきたいと思っているのです。
私の現段階での目標は食に詳しい人が更に食を知るための文章ではなく
食についてあまり考える機会がなかった方々にきっかけを作るという事です。
そしてまた、音楽やファッションには興味があったけれど
食にはそれほど価値を見出していなかったという人や
その逆に食には通じているけれど音楽に癒しの効能があることなど
あまり考えていなかったという人がもしもいたなら
この私の日記を読むことで興味の幅を広げていってもらえたらと思うのです。
至らない部分も沢山あり、まだまだ成長中の段階ではありますが
日々努力を重ねて行きますので
御要望や御意見などありましたらコメント欄のほうから
いつでもメッセージをお願い致します。
応援メッセージもあったら嬉しいですけれど(笑)
長々と書き綴ってしまいましたが、
最後まで読んで頂きまして本当に有り難う御座いました。
またこのTiara~フードアナリスト紗羅の艶姫Life~に
いつでも遊びに来てくださいね(≧∇≦)b
有り難う御座います。
まだまだ未熟ではありますが
20代の女性フードアナリストとしての視点で
グルメに関する日記を綴っていけたらと思いブログを始めました。
又、自分の日常には欠かせない音楽や
Cuteな姫系アイテムの紹介を書くこともあるかと思います。
この日記は仕事モードでの掲載を意識した記述や言葉使いではなく
個人の日記として
素の自分や個性というものを大切にしたスタイルでの文体となっています。
それ故、食に精通する方や御年配の方などからすれば
大変読み辛く幼稚とも言える書き方で
これでフードアナリストなの!?と疑問をもたれる方も
いらっしゃるかとは思いますが
あくまで「艶姫」というキャラクター性をもった日記と
御理解して頂ければと思います。
最初に私のプロフィールと現在に至るまでの生活、
そして今伝えたいという「思い」について
少し触れていこうと思いますので
御時間があれば最後まで読んで頂けたら幸いです。

私は食品に携わる会社の社長の娘として生まれ
何不自由なく、美味しい料理に囲まれて
お嬢様としてお姫様のような生活をして3歳までの時を刻んできました。
しかし私が4歳の頃に弟が生まれ、
その弟が知的障害を持っていることがわかった時から
母は弟の世話で毎日身動きが自由にとれない状況となり
小学校低学年の頃から、私の食事は給食と自分で用意したものであり
母の料理を味わうことはあまりありませんでした。
その影響で私はかなり幼いころから料理を自分で作るという事を知ると共に
一人ぼっちの食卓を過ごす中で、家族で会話を楽しみながら食事をとるという
今まで当たり前だと思っていた事が
とても大切なことなのだと痛感するのです。
そんな淋しい私を救ってくれたものが音楽でした。
ピアノを愛し、好きな歌を歌うことで私の心は癒されていきました。
そして私が10歳の時、言葉を喋ることの出来ない弟が
私のピアノに合わせて声を発しメロディーを口ずさむという光景を見るのです。
その頃から私は作曲というものをスタートし
将来弟のような障害に苦しむ人を
癒すことの出来る仕事をしたいと思うようになりました。
その後、カロリーや栄養バランスなどの知識が何もないまま
自分が好きなものだけを並べて料理を味わう私は
中学生の頃には丸々と太った女の子になっていました。
当然肥満になり健康状態も悪くなった私は
高校入学を機会にダイエットをする決意を固めたのです。
その為に私は栄養価や成分などを一生懸命勉強して
ヘルシーな料理・健康に適している料理を食して行くように心がけました。
その結果なんと4月~7月までの3ヶ月の間で25キロのダイエットに成功しました。
コレステロールや体脂肪率は驚くほど下がり
健康診断でも臓器がまるで
生まれたての赤ちゃんのように綺麗だと褒められた時
とてつもない大きな達成感で胸がいっぱいでした。
けれどもそれに快感を覚えてしまった私は
それ以上のダイエットを求め続けるあまりに
健康といえる体重を下回り、
ついには摂食障害(拒食症)となってしまったのです。
それまでは食事のカロリーなどはセーブしても
ある一定の量の食事をとっていたのですが
かなり内容量を減らしたせいで排便がなかなか行われなくなった事で不安がつのり
毎日下剤を飲んで過ごしたことで激痩せしていったのです。
体重以外にも身体に変化が訪れていきました。
髪の毛が抜け落ち、今までの3分の1位の量になってしまい
爪は体育でボール運動をしたあとなどには窪んだり剥がれたり折れたりして
体毛は逆に体温を保つために発達して色濃くなっていったのです。

そんな私に転機がやってきました。
高校二年生になった時に、新しくクラスメイトになった女の子が
私よりもっと過度な拒食症に陥っていたのです。
たまたま担任の先生に私は呼び出され
障害者の弟と過ごす私の作文を評価したことから
貴方なら彼女を助けてやれるのではないか?と言ってきたのです。
自分の事だけでも精一杯であり、同情で優しくしたりすることが嫌だった私は
一度はそれを断ったけれど、そのうち彼女を見ていて放っておけなくなりました。
拒食症に陥ったときの辛さをまさに今自分も実感していたからです。
「先に私がこの病気を乗り越えなければ彼女を救えない。」
その思いが私を変えました。
そして彼女と一緒に過ごす生活を経てカウンセリングというものに興味を持ち
19歳で認定心理カウンセラーの資格を取得し
さらに心理学に、弟と過ごした日々から学んだ音楽による癒しを加えた
音楽療法士の資格を20歳で取得しました。
当時27キロまで体重が落ちてしまった彼女も今では健康的なプロポーションとなり
彼女の結婚の知らせを聞いた時には心の底から良かったと思えました。
それから沢山の摂食障害で苦しむ患者さんたちと出会い
一緒に悩みながら、自分のこれまでの経験を伝え
カウンセラーとしての日々を過ごしていきました。
そして社会人として生活していく中でお金というものの
有難味も感じるようになっていきました。
幼い頃一人ぼっちで親からの愛情を受けることなく生活してきた私は
親から与えられるお金が
愛情の代価え品だと思って暮らしてきた日々がありました。
それがいかに甘えていて、自分で稼ぐと言うことがどれだけ大変な事で
自分で手にしたお金によって好きな料理を食べに行くと言うことが
どれだけ喜びがあるものかという事を実体験しました。
更に21歳の頃ピースボートに乗り20カ国近くの国を訪れ、
様々な国の食文化と音楽に触れた事が
今の私の生活を作るきっかけになりました。
食は人が生きていく以上常に隣にあるものであり
文化は違えど、どの国でもそれを営むことは大切なものと捉えており
言葉は母国語が違えば通じない中、音楽は世界共通に楽しむことができ
人々を繋ぐコミュニケーションの1つに成りえると言う事を改めて実感したからです。

現在の私は母が弟の為にと始め理事を務める福祉の現場の経理をしながら
癒しの音楽を提供できるシンガーソングライターとして
CDを作るという夢を持ちつつ
自分の今までの経験を活かせたらとフードアナリストの資格を取得し
取材や調査をしたり、銀座新聞ニュースで記事を書いたりしています。
「癒しの音楽を聴きながら、健康的な食事をとり、
家族や親しい人との会話を笑顔で楽しむ空間。」
沢山の人々がそんな空間を実現出来るように
私は今自分がいる環境の中で頑張って行きたいと思っているのです。
その為にまず、20代の女性フードアナリストとして
先輩方とは違った角度からグルメに対して
アプローチしていきたいと思ってこのブログをスタートさせました。
「美味しいものを食べたい!
でもお金に余裕がないからそんな高級店にはいけない…。」
「美味しいものを食べたい!
でも自分は料理あんまりしたことがないから
難しい調理法の料理には興味が持てない…。」
「美味しいものを食べたい!
でもダイエットしたいし、カロリーが気になるから実際にはいけない…。」
そういった思いが
「お金に余裕があまりあるわけじゃないけど
リーズナブルでおしゃれな店があるのなら足を運んでみたいかも!」
「毎週っていうわけには行かないけど記念日とかには
有名店や伝統を重んじる店にいってみようかな!」
「料理得意じゃないけど、簡単なものなら挑戦してみようかな?!」
「ダイエットしたいけど、自然食やヘルシーなメニューで
健康にも良いなら体験してみたいかも!」
こんな風に変化出来るように読んで楽しめるブログを目指しています。
どんなに食や健康・美に知識があっても
どんなにそれを沢山の人に伝えたくても
皆様の身近な価格や食材から紹介していかなくては
夢物語りなお話になってしまうように私は思うのです。
縁遠いもの、難しいものって思われてしまったら興味にすらならない。
食の詳しい知識を身につけ、健康や生活に役立てていくのは
まず興味をもったそのあとについてくるものだと思うのです。
いずれは先輩方のように日本の伝統に触れるようなお店
最高峰と呼ばれるような有名店
なかなか手に入らない珍しい食材
真剣に考えていかねばならない食育問題
そんな事についても書き綴っていけるような自分になりたいとは思います。
私より沢山の知識や経験があり、
私よりもっと先を見据えた食や文化についての意思を持つ先輩たちを
心から尊敬しています。
でも今の自分は20代の女性フードアナリストだからこその
文章を書いていくことをモットーにしていきたいと思っているのです。
私の現段階での目標は食に詳しい人が更に食を知るための文章ではなく
食についてあまり考える機会がなかった方々にきっかけを作るという事です。
そしてまた、音楽やファッションには興味があったけれど
食にはそれほど価値を見出していなかったという人や
その逆に食には通じているけれど音楽に癒しの効能があることなど
あまり考えていなかったという人がもしもいたなら
この私の日記を読むことで興味の幅を広げていってもらえたらと思うのです。
至らない部分も沢山あり、まだまだ成長中の段階ではありますが
日々努力を重ねて行きますので
御要望や御意見などありましたらコメント欄のほうから
いつでもメッセージをお願い致します。
応援メッセージもあったら嬉しいですけれど(笑)
長々と書き綴ってしまいましたが、
最後まで読んで頂きまして本当に有り難う御座いました。
またこのTiara~フードアナリスト紗羅の艶姫Life~に
いつでも遊びに来てくださいね(≧∇≦)b