らんげるはんす島

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ジェベル125、復活なんだが...

2018-09-16 22:00:00 | Djebel125
ノーマルでは125ccとしては大きすぎる負圧キャブがついているジェベル125

200ccのジェベル200と共通なので、34パイという大きさは、アクセルを開けても一瞬タイムラグがある感じがしてました

1994年製なので、今年で24歳になりました

ノーマルのまんまで乗っててもいいのですが、気分一新ここいらで一発交換しようというわけで、ふらっと負圧キャブから強制開閉キャブで交換したわけですが



ノーマルキャブを取り外し



ミクニのBST34です

でかいです



前モデルのSX125Rの前期についていたミクニのVM24に変更

本物ではなく、きっとパチもんの安いやつです

インテークは部品が出ましたが、フィルタ側は適当にゴムで切った貼ったしてます

交換して、ほったらかしてましたので、1年がかりでキャブセッティング

とりま、次のデータで

MJ 100
SJ 30
JN 3/5
エアスクリュー 1・5/8回転戻し

これは、ノーマルのSX125Rと同等です

さてさて、これで試走することに



いつもの電波塔までの登りで調子見ます



先日の台風で結構やられていますが、さすが電波塔の作業林道

すさまじい勢いで補修されていました

仕事が早いぞ、N○T



で、試走の感想

さすが強制開閉キャブ、負圧キャブに比べて、アクセルのツキはいい感じ

舗装路では、今までにない感じでアクセルについていきます

一気に3桁に届きそうな勢い

うーん、交換して良かったなぁ

...という林道までの感想

登り林道に入ってからは

負圧キャブに比べて、粘る感じがするけど、2速で全然吹けへん!

アクセル開けても上まで回るのにすーーーーーーーんごい時間がかかって、上がり始めたら一気に上がる気配


結論

年調あってない

感じからすると、全体的にやや濃い目な気がする

エアフィルタはノーマルやけど、排気系はジェベル200のエキパイにRSVのマフラー入ってるんで、濃い目薄い目を試行錯誤せねば



とりま、復活しましたが、実戦投入にはあと少し手間がかかりそう



そうそう、アイドリングは絶不調です

安定しません


これも対策を練らねば...



...おしまい

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