SUZUKI Djebel125、輸出名DR125
国内じゃ、DR125Sから始まり、SX125Rと名を変えた後、Djebel125として蘇った
個性的な音がするエンジンを心臓に、コンパクトな車体と長大な航続距離を武器にした、国産オフロード界の隙間商品
それがDjebel125!!
オイラがDjebel125を買ったのが、はるか昔の1994年
リレハンメルオリンピックが開催され、ビートたけしがバイク事故を起こした年
はぁー、かれこれ21年前なのね
21年も乗ってたら、ちょっとはお化粧直しなどしたくなるのが世の流れ
「なんちゃってDR化計画」と銘打って、SUZUKIの名車、DRっぽくしたいと思ったのが2年前
DR-Gを目指して、フロントサスとリアサスをSX200R仕様に
車体色を黄色に塗り直しました
でも顔が決まらなかったんですが、とあるビンテージオフの顔が復刻されてるとのこと
思わずポチってまった、XRの顔orz
DRを目指すのにXR
いや...
1980年台のオフには、ヘッドライト下にゼッケンプレートがあるのがカッコイイと勝ってに思ってるんで、思わず買ってまったの...
仮組みしてみると、なんとなくはくっつくみたい
ノーマルと比較したら、かなり薄っぺらく感じるんで、これはこれでアリでしょう
くっつくかも?と思ったら、やっちまいましょう
カウル廻りを適当に切断
ライトは、今まで使ってたKDX顔のライトは大きいので、新たにXR250後期型MD30のH4ヘッドライトユニットを購入
まだまだ部品は出ました
ヘッドライトユニットを取り付けるステーも購入して、小加工
そういや、この万力、小学校4年の時に買ってもらったまま、未だに現役です
ちょちょいと部品を切った貼ったすれば、ヘッドライトユニットが付きました
んんん
イケてる
...気がすることにして
調整など
H4ユニットの全長が長いせいか、あんましフォークにくっつきませんが、これぐらいは許容範囲か
だいたいの目安ができたので、XR色の赤色で整形してあったカウルを黄色に塗り直し
PEHDなんで、普通のプライマーとかミッチャクロンでは無理みたいなので、JREのPEプライマーで下地処理
あとは、ホワイト吹いて、黄色を吹きました
かれこれ7層か8層になってますが、適当に重ね塗り
ほんとは1,000番台のペーパーで水研ぎするのですが、今回はすっ飛ばしました
ま、転倒で傷つくであろう、なので簡略化
さて、色が決まれば組み立てることにします
...続く?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます