5月後半は何かと外出することが多くなりました。

章魚庵さんの作品展に行ったのは、26日。
毎時丁度と30分には宇宙的な雰囲気になる、素敵な空間でした。

30日は13時に、上野で母と叔母(母の妹)と待ち合わせて、食事してから東京国立博物館の『大神社展』へ。
③兄の勤めている神社からも神像が出品されているので、見に行きました。
大神社展の図録はとても重そうだったので、今回は買わないぞーと思ったのですが、
母が、「お顔がとても柔和で、気に入った」という像がありまして、
絵葉書があったらそれを買おうと思ったのですが、その像のはありません。
あまり有名でもないみたいな像だし、母が気に入ったって言って、
わざわざもう一度戻って、私にも見せるって珍しいので、やっぱり図録を買いました。
女神坐像(大宮比売命)平安時代・11世紀 兵庫・櫛石窓神社


章魚庵さんの作品展に行ったのは、26日。
毎時丁度と30分には宇宙的な雰囲気になる、素敵な空間でした。



30日は13時に、上野で母と叔母(母の妹)と待ち合わせて、食事してから東京国立博物館の『大神社展』へ。
③兄の勤めている神社からも神像が出品されているので、見に行きました。
大神社展の図録はとても重そうだったので、今回は買わないぞーと思ったのですが、
母が、「お顔がとても柔和で、気に入った」という像がありまして、
絵葉書があったらそれを買おうと思ったのですが、その像のはありません。
あまり有名でもないみたいな像だし、母が気に入ったって言って、
わざわざもう一度戻って、私にも見せるって珍しいので、やっぱり図録を買いました。
女神坐像(大宮比売命)平安時代・11世紀 兵庫・櫛石窓神社

動物検疫にも引っかからず無事帰宅したとのこと安堵いたしております。
章魚庵展も大神社展(この二つを並べるか~
最近全然展覧会行ってないなぁ……
それにしても最近の図録はますます重くなる(高くなる)……。
章魚庵さん作品展と大神社展を並べてません。
章魚庵さんの方が上ですよ、上!
図録、めちゃくちゃ重かった!(そして高かった!)
厚さ3センチですよ。
ボテ腹仏像に、金を出す人もいるんです。
お金を馬鹿にするのはよくありません。
ゲージツ家は、認められたいくせに、淡白を気取ります。
そんなんでは、世界は変わりません。
ちょっと、自戒も有るのですが・・・
世界は癒しを求めてるけれど、少しも美しくはない。
ただ、ゲージツ家だけが新しい世界を示す。
成田空港で、不審者扱い?されて、若いお兄ちゃんに、荷物検査までされました。
この穏やかな私が。
ここでそう言われましても……。
章魚庵さんがここのコメント読まない可能性もありますので。
ボテ腹の仏像は絵葉書ですら売ってなかったので、カタログから100均で買ったフレームに入れました。
こういう展示会で母が気に入ったっていうの、珍しいから。
今度母に会ったときに渡します。
一休さん、成田空港で不審者扱いされたんですか?
身分証明をを見せても?
ちゃんとした身分証明書がなくても「どこにでもいるおばちゃん」としてスルーされた感のある私としては、
ちょっと、じぇらしー。
おそらく、私は毎月、顔が激変するので、免許証の似顔絵に似てなかったせいだと思います。
男は3日で顔が変わるのです。
3日で顔が変わるなんて、飽きなくていいなァ。
私は顔はあまり変わりませんが、元々の印象が薄いから、人は私の顔を覚えられません。
見る人の記憶の方が変わります。
いや、記憶することすら忘れます。
「御一人様ひとつ限り」も、何度でも並べる……と、思いきや、ポイントカードでバレそう。
それに詩人ですから?咄嗟の言葉に詰まることがありません。
「何しに空港へ?」という問いに、「知人の個展に」と答えた時は、上着は作業着でしたが、検閲を過ぎた後はセンセに敬意を表してジャケットに着替えました。
なんだかスパイ映画みたいだなあ
国家権力というものは庶民の「擬態」を知らない。このことは、とても秘すべきことです。
そんなに昔だったですか。
6年前というと、私はまだ20代だったなァ……。(計算が不得手)
しかしじつは、2009年1月に千葉の人形展でお会いしてるから、4年ぶりなのです。
4年前の1月なら、私ももう50近かったっけ。
あれ? と、思うのは、一休さんとは2度はお会いしてるような気がするのですが。
千葉の三越でお会いした後、会ってませんか?
それとも、その前にお会いしたんでしたっけ?
ん~~……と、記憶をたどると……
最初は、まゆみさんに、「あれが一休さんだよ」と、教えてもらって……
白いコートを着て、展示を見ていました。
千葉のときは、写真を撮るので並んでいたら、目の前のエレベーターが開いて一休さんと奥様が出てらしたんだから、
あれが2度目だったんですね。
でも、待てよ。
……と、過去記事を見て、さらに記憶をたどる。
違う。
まゆみさんに、「あれが一休さん」と、教えられた記憶は、後から作られたものみたい。
そんな事実はなかったかも。
白いコート来て展示を見ていたのは、このときの千葉だったような。
とすると、やっぱり1度しかお会いしたことがない?
(最近記憶がとってもアヤシイ
私、まゆみさんにも、峰猫姉にも、この地球では一度しかお会いしたことがありません。
二度お会いしてるのは章魚センセだけです。
>最近記憶がとってもアヤシイ
全く同感であります。
そもそも、記憶などというものは自分に都合のいいように刷り込まれているような気もしますし…。
一休さんに会う前に、まゆみさんから、
「一休さん、素敵だったよ」と、聞いたのは確かな記憶……だと思うけど。
と、過去をひも解いてみました。
あったあった。
2009年の千葉三越展の2年前、2007年の千葉三越展でも、まゆみさんと一休さんは会ってます。
http://blog.goo.ne.jp/mayumi-dollart/e/25f5c84e4ed0c8d6cbb56fc845fc4a6a
> そもそも、記憶などというものは自分に都合のいいように刷り込まれているような気もしますし…。
んだ んだ。
まゆみさんに会ったのは1度だけでも全然かまいません。
私自身の記憶を確かめたかっただけで。