下草刈り

ススキを刈りとり、高原植物を復元するためのエリアの下草刈りがボランティアによってなされていました。

高ボッチ 開山祭

午前中に高ボッチ高原の開山祭が行われたようです。
私は午後この会場に行きましたので、神事等は終わっていましたが、豚汁と甘酒をいただきました。

高ボッチ高原の道路封鎖の解除

塩尻市道高ボッチ線の冬期通行止規制は４月２４日（土）に解除になりました。

登山道通行止め

今年最初の高ボッチ行きです。
崖の湯側の登山道は途中でチェーンが張られ通行止めになっています。

冬季閉鎖路線箇所図（高ボッチ）の塩尻市役所の案内

４月末日までは通行できないようです。

ススキ刈り高原植物を復元

高ボッチ高原ではススキやササの繁茂が進み、高原植物の生育環境を侵食しています。
「塩尻市自然保護ボランティア」は今月１９日に植生の影響調査をスタートさせるために、高原の一部分の刈り取り作業をしました。
写真が刈取りされた場所です。
高ボッチ高原・鉢伏山ではススキやササの繁茂だけではなく、鹿による食害の影響もあります。
ヤナギラン・マツムシソウ・ゼンテイカ等は全滅状態になってしまっています。

第５６回 高ボッチ高原観光草競馬大会

第５６回　高ボッチ高原観光草競馬大会が平成２１年８月１日（土）午前８時３０分　～　午後２時３０分の予定で開催されますが、登山道付近に看板が立てられていました。


草競馬上では練習（？）を行っている方がいました。

高ボッチ高原の帰化植物の除去

塩尻市役所の広報から

「みんなで守ろう高ボッチ高原の自然」として７月２０日（月）午前10時〜午後3時に帰化植物の除去、美化活動、市民の森整備、自然観察・写真・絵画・木工教室が開催されるそうです。


場所　高ボッチ高原第二駐車場
参加費　無料
※市役所玄関前から午前９時に無料のバスが出ます。
※詳細は　生活環境課環境計画係　☎内線１１１４へ。

塩尻市 特別企画展「高ボッチ周辺の地質」

特別企画展「高ボッチ周辺の地質」が塩尻市自然博物館で開催されます。

期間　　　５月１９日（火）〜６月３０日（火）
　　　　　　　※月曜日、祝日の翌日は休館。
時間　　　午前９時〜午後５時
場所　　　塩尻市自然博物館
内容　　　高ボッチ周辺の地質に関係する岩石や資料の展示
入館料　　高校生以上　３００円

シカによる食害

今冬も鹿による樹皮の食害が目立っています。




この木は落葉松の幼樹です。
主幹の樹皮がほとんど食べられてしまっています。
若葉を出し初めていますが、枯れるしかないのかもしれません。

鹿の糞

撮影2009/3/29

鹿の糞です。
鹿はやはり確実に増えてきているような気がします。

鹿の足跡
高ボッチ草競馬場の鹿の足跡
食害
鹿の毛
鹿
鹿

登山道の通行止め

冬季の登山道の通行止めがまだ続いています。



今冬は鹿の駆除が行われていたようです。

高ボッチ高原草競馬

高ボッチ高原草競馬が８月２日（土）に予定されています。

交通規制があります。

整備が進む鉢伏山登山道

鉢伏山荘から鉢伏山へ向かう登山道が、鉢伏山荘管理者の手で徐々に整備され始めています。
途中にはベンチも設けられました。

山菜とり

高ボッチ高原・鉢伏山ではどうも蕨が出ているようで、立ち入り禁止の場所に平気で入って山菜をとっている方が大勢いました。
「山菜とり」と言えば聞こえは良いのですが、他人の土地に入って物を取って行くという行為は、「不法侵入」と「窃盗罪」が成り立つのではないかとおもいます。
高ボッチ高原・鉢伏山エリアでは美ヶ原高原にも乗鞍岳にも生息していない貴重な動植物が生息しています。
踏み込みによりある植物の生育数が減れば、その植物を食草としている蝶が生きてゆけなくなります。
何とかならないものでしょうか！

松本市寿にあるとある店では「鉢伏山産の蕨」が売られているそうです。
他人の土地から採ってきたものを公然と売るという事は許されるのでしょうか。

高ボッチ高原で牛の放牧始まる

高ボッチ高原で牛の放牧が始まったそうです。