高ボッチ高原と鉢伏山

高ボッチ高原と鉢伏山は『八ヶ岳中信高原国定公園』内にあり、松本盆地の東南部に位置しています。

鹿の足跡

2010年08月03日 | 風景
鹿の足跡

草競馬場に残っていた鹿の足跡です。
まだまだこの地区では鹿が沢山いそうです。

シーダ―ハウス

2010年07月23日 | 風景
鉢伏山のシーダ―ハウス

今は使われていないシーダ―ハウスです。
風雪に耐え、建物としては健在です。
記憶が定かであれば、1970年代に松本市内の「林友」という会社がカナダか輸入して販売していたと思います。

紫山荘

2010年07月22日 | 風景


旧山荘「紫山荘」が緑の中にあります。
今は使われる事も無く荒れてしまっていますが、昔の面影をそのままに残しています。
以前はこの紫山荘から山頂に向かって真っ直ぐ登る道があったそうです。
現在この登山道は無くなり、紫山荘付近は植生保護のため立ち入り禁止になっています。



北アルプスの山並みを望む

2010年07月19日 | 風景
乗鞍岳
高ボッチ高原駐車場から見た乗鞍岳。

穂高連峰
高ボッチ高原駐車場から見た穂高連峰。

槍ヶ岳
高ボッチ高原駐車場から見た槍ヶ岳。

常念岳
高ボッチ高原駐車場から見た常念岳。

北アルプスの山並み
高ボッチ高原駐車場から見た北アルプスの山並み。

北アルプスの山並み
高ボッチ山頂へ向かう途中から見た北アルプスの山並み。

北アルプスの山並み
高ボッチ山頂へ向かう途中から見た北アルプスの山並み。

北アルプスの山並み
前鉢伏山へ向かう途中で見た北アルプスの山並み。

穂高連峰
前鉢伏山へ向かう途中で見た穂高連峰。

槍ヶ岳
前鉢伏山へ向かう途中で見た槍ヶ岳。

北アルプスの山並み
鉢伏山へ向かう途中で見た北アルプスの山並み。



鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)

2010年06月27日 | 風景
生憎の雨降りでしたが、しっとりとした蓮華躑躅の開花を見る事ができました。
まだ、七分咲き程度だと思います。
木によっては数輪しか開花していないものもあります。
7月の初旬頃まで花を楽しむことができるように感じました。


鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)
雨が降っていないように見えますが、結構降っていました。

鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)

鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)

鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)
落葉松の葉についた雫越しのレンゲツツジです。

鉢伏山のレンゲツツジ(蓮華躑躅)
早朝且つ降雨という条件ですが、大勢のカメラマンが来ていました。
中にはグリーンロープが張ってあるのにロープを越えて撮影する方も。
こんな方は撮影する資格は無いですね。

写真を撮る時は良く「一歩前へ」と教えていただくことが多いのですが、ここでは「一歩下がって」が大事なことだと思います。
踏み込みを絶対しないという気持ちで撮影して欲しいものです。




山菜取り

2010年06月17日 | 風景


この方達、長野県の自然保護レンジャーに注意されていましたが、出る際も山菜をとりながらゆっくりゆっくりとしていました。

この高ボッチ高原・鉢伏山は『八ヶ岳中信高原国定公園』となっていて、植物の採取等は一切禁じられています。

他人の土地に生えている植物をとるという事は、他人の土地への無断侵入、植物採取は窃盗になりますね。
自分の家に他人が入ってきて、冷蔵庫をあけて食糧を黙って持って行ってしまったらどう感じるのでしょうか。

悪質であればレンジャーに警察に通報されてしまいます。
子供たちも同罪です。

他人の土地に無断侵入

2010年06月09日 | 風景


山菜採りで他人の土地に無断で入って、山菜を採取している方です。
窃盗罪ですね。
このエリアはグリーンロープが張られていてます。
そのグリーンロープをまたいで越えての山菜採りです。


高ボッチ高原・鉢伏山には絶滅寸前の貴重な昆虫がいます。
これ以上、生育環境を荒らさないでほしいものです。

高ボッチ牧場

2010年06月08日 | 風景


高ボッチ牧場に牛が放牧されました。
この牛達、驚く事に里に下りる頃には体重が100キロほども増えるそうです。
最近は酪農農家の減少や牛を運ぶ手間がかかることもあり、放牧される牛は減少傾向です。