ススキ刈り高原植物を復元 2009年09月30日 | 情報 高ボッチ高原ではススキやササの繁茂が進み、高原植物の生育環境を侵食しています。 「塩尻市自然保護ボランティア」は今月19日に植生の影響調査をスタートさせるために、高原の一部分の刈り取り作業をしました。 写真が刈取りされた場所です。 高ボッチ高原・鉢伏山ではススキやササの繁茂だけではなく、鹿による食害の影響もあります。 ヤナギラン・マツムシソウ・ゼンテイカ等は全滅状態になってしまっています。 #長野県 « アカジクヘビノボラズ(赤軸... | トップ | ツリバナ(吊花) »