今日も暖かくらOut Ofコタツなボス！
=(^.^)=
「明日は雨です。」
ここから先、重いです。
3・11の時勤めていたのが仙台空港の南500m、海から500m位の所。
会社を出ても停電で信号消えてるし、メインの通りに入る車が多くて大渋滞で進まず。
滑走路の端っこ、高速道路と交差する所で歩道を爆速するオートバイが2台。
非常時の機動性は、まぁ、車より早いわな。
で、国道4号線と交差する所まで来た時にラジオから空港に津波が来たと情報が。
5分とか10分の差。
運だけだったかな。
TVでFukushima50を見た。
あれだけの被害をだして。
収まったのは偶然収まっただけ。
現場は覚悟を決めてたけど。
全町民避難命令で、救助活動していた地元消防団まで避難させられて泣いていた消防団の姿をニュースで見た。
今でも忘れられなくて。
助かる人も沢山いたはずなのに。
先月の地震の時、廃炉作業中の原発で地震計が壊れたままで記録がなかったとか。
あの所長がいたらなんと言ったか。
本当に運が良かったのですね。そのおかげでご家族の皆様もその恩恵に預かったのですね。そして私たちもこの可愛いボス！君のブログが見られているのですね。感謝します。
こんにちは。
当時の勤め先であの日、自宅の祖父母が心配と10分ほど自分より先に会社を出たパートさんが犠牲になりました。
自分とほぼ同時に出たパートさんは交通規制がかかり内陸部に誘導されて助かりました。(ご家族は犠牲になられました。)
運で済ますにはあまりに残酷で、今でもいろいろ考えさせられます。
地震や台風、洪水などいつどこが"被災地"になるかわかりません。
準備だけはしっかりしないといけませんね。
=(^.^)=
TVで報道されているのでなく、実際体験された方から聞くということは、重みが全く違います。大変でしたね、などと言う言葉も陳腐に響き、なんと言って良いかわからないという気持ちです。
心と物質の準備はしておこうと思いました。ありがとうございました。
いえいえ、ことば一ついただくだけで嬉しく勇気をもらえますよ。
もしもの時は大人以上に子供たちの心を守ってくださいね。😊
=(^.^)=