「嫦娥一号」初月面写真偽造疑惑、中国ネット上で大議論

2007年11月28日 | 支那朝鮮関連


 【大紀元日本11月27日】中国国家宇宙航空局は11月26日、「嫦娥一号」が撮影した一枚の月面の写真を公表し、温家宝総理が自ら写真の披露式を行った。中国の初の月探査プロジェクトの成功として、中国のメディアに大々的に取り上げられ、当日の新華ネットのトップを飾り、世界先進大国に立つ誇りをアピールした。しかし、写真は、グーグル・ムーンのサイトの月面写真とあまりにも似ていると指摘され、中国のインターネット上で偽造疑惑がホットな話題となっている。

 日本の月周回衛星「かぐや」とほぼ同じ時期に発射した中国の衛星「嫦娥一号」は、第17回党大会後の中共政権の権威と国威の象徴として多くの期待を担い、先月24日に打ち上げられた。その後、一時迷い子になり、軌道修正されたが、再び音信が絶え、今月18日にやっとすべて正常化されたと発表された。26日、中国国家宇宙航空局は、「嫦娥一号」が撮影したとされた一枚の月面写真を公表した。温家宝総理が自ら写真の披露式を行い、中国が世界先進国に立つ自信を宣告した。当日の新華ネットは「嫦娥一号」の関連報道一色となった。

 しかし、写真は公表されてまもなく、多くのインターネット掲示板から、グーグル・ムーンのサイトの月面写真の偽造である声が上がってきた。

 少し前、中国の西北部にある陝西省当局は、43年ぶりに絶滅したはずの華南虎を農民が取った写真で確認したとインターネット上で発表したが、紙で画いた虎の写真を加工した偽物と多くの専門家に指摘され、インターネット上で熱い議論を引き起こした。それ以来、政府の捏造行為が民衆の話題となり、華南虎の写真の真偽に関する議論が全国的に広まった。

 こうした背景もあり、「嫦娥一号」の月面写真は、グーグル・ムーンのサイト上とそっくりの写真が発見され、すぐインターネット上で多くの関心を呼ぶ話題となった。

 当局の報道によると、「嫦娥一号」の月面写真は、19の軌道から取った画像で製作したものという。偽造と疑うネットユーサーの分析によると、一部は、グーグル・ムーン上の写真とまったく同じ角度から捕らえたものという。

 この指摘に反対する声は、当局がまさか世界中に披露する「嫦娥一号」の写真を捏造するまではしないだろうとしたが、支持者は、例え写真は本物としても、この国では政府による捏造があまりにも多すぎて、どれあ真実なのか誰も信じることができないという。

 更に、中国の千竜というニュースサイトは、「嫦娥一号が取った初写真の分析」と題する報道で、嫦娥一号から撮られたとされる写真は、「専門家に、日本の初の月面の写真と比較すると、中国のは精細な写真で、日本のはスピード仕上げの写真」と報道したが、掲載した写真は、日本の「かぐや」の写真とまったく同じ角度で同じサイズで、解像度と明るさが違うだけ。この写真は、中国国家宇宙航空局が公表した写真とは違うもの。
 (報道・肖 シンリ)
(07/11/27 09:48)
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/11/html/d52429.html


【宇宙】中国の月面探査機「嫦娥1号」、45分間の音信不通~失踪か?[11/13]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1194924232/-100



【中国/宇宙】 「嫦娥1号」撮影の月面画像を公開[11/26]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196084588
http://www.sorae.jp/news_img07/1126moon_change.jpg

中国国家航天局(CNSA)は11月26日、同国初の月周回探査機「嫦娥1号」によって撮影された月面の画像を初めて公開した。
公開されたこの画像は月面から200km、「嫦娥1号」のCCDステレオカメラによって撮影されたもので、 幅280km、長さ460kmの領域をとらえ、解像度は1ピクセルあたり120mである。
今回の画像発表会は北京航空飛行管制センターで行われ、温家宝(Wen Jiabao)国務院総理も出席し、「嫦娥1号」の成功を祝福すると共に、これで中国も月面探査の仲間入りができたと述べた。

「嫦娥1号」は10月24日に打ち上げられ、11月5日に月周回軌道に投入され、11月20日から月面の観測を開始した。
■中国公布嫦娥一号伝回的第一幅月面図像
http://www.cnsa.gov.cn/n615708/n620172/n677078/n751578/132087.html
■温家宝為中国首幅月図掲幕致賀詞
http://www.cnsa.gov.cn/n615708/n620172/n677078/n751578/132171.html
ソース:宇宙(そら)へ(日本語)「嫦娥1号」撮影の月面画像を公開
http://www.sorae.jp/031007/2135.html

関連ニュース:嫦娥一号首?月球照片拍?原理?似?描?(?)
http://news.qianlong.com/28874/2007/11/26/2502@4184580.htm
http://images.qianlong.com/mmsource/images/2007/11/26/shilei071126025.jpg

関連スレ:【中国/宇宙】「嫦娥1号」、最初の月面画像は26日前後に発表[11/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195447088/


中国が撮影した月面の写真って、Google Moonの写真にめちゃ似てるんだがwww
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=7&nid=3281673
中国の月探査衛星は本当に月周回をしているの?
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=3281762&st=title&sw=%E8%A1%9B%E6%98%9F

696×1851 ピクセル

かぐや、月面ハイビジョン撮影成功!
2007/11/07
http://www.rbbtoday.com/news/20071107/46276.html
http://www.rbbtoday.com/cgi-bin/news/pict/20071107/46276/jpg/46276-4-2.html
1024×576 ピクセル



<嫦娥1号>中国「嫦娥1号」VS日本「かぐや」!どちらの宇宙写真がきれい?ー中国

11月26日、中国の月面探査機「嫦娥1号」から送られてきた最初の月面映像が公開された。この写真を日本の月探査機「かぐや」が撮影した写真とどちらが優れているか比較する記事が登場した。
2007年11月26日、香港の「中国評論新聞」は中国初の月面探査衛星「嫦娥1号」から送られてきた最初の月面写真を公開。これと日本の月面探査機「かぐや」が先月撮影した月面写真と比較する記事を掲載した。

北京衛星管制センターが26日公表した「嫦娥1号」による月面写真は、月の表面をすべて撮影しており、実際の対象月面範囲は幅280km、長さ420kmにわたっている。

これに対し、日本の「かぐや」が撮影した月面写真は先月10月31日に2回に分けて高度約100kmから撮ったもので、世界初のハイビジョン映像となった。

記事によると、「かぐや」の写真は鮮明だが光度が足りないと評価。最長露光時間もおよそ60ミリ秒だろうと推察している。これに対し、「嫦娥1号」の写真は最長露光時間が80ミリ秒あるため、比較的光度の低い月面の様子も捉えることができると説明している。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g13225.html



かぐやが子衛星を分離 監視カメラで月も撮影
2007/10/09 17:58

 宇宙航空研究開発機構は9日、月周回軌道に入った衛星「かぐや」が、月の裏側の重力分布の様子を世界で初めて直接観測するための子衛星1基を分離したと発表した。分離後の子衛星とかぐやの状態は正常だという。同時に、アンテナ監視用カメラで撮影した月の画像も公開された。

 宇宙機構によると、かぐやは9日午前9時半すぎ、2基ある子衛星のうちの1基の「リレー衛星」を分離した。

 リレー衛星は、重さ約50キロの8角柱状で、最も近いところで高度約100キロ、遠いところで約2400キロの楕円軌道で月を回る。かぐやが地球からは見えない月の裏側に入った際に電波を中継する。その際、月の重力の影響でわずかに変化するかぐやの飛行状態を、電波の届き具合から追跡し、月の成り立ちと密接に関係する重力分布を探る。

 かぐやは12日ごろに残る子衛星を分離。19日ごろには予定した高度約100キロの円軌道に入り、12月中旬ごろから本格観測を始める予定。

【写真説明】
 衛星「かぐや」が約800キロ離れた地点からアンテナ監視用カメラで撮影した月。左側約3分の2は、地球からは見えない月の裏側(宇宙航空研究開発機構提供)
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&m2=13&NB=CORENEWS&GI=Science/Environment/Health&G=&ns=news_119192327505&v=&vm=all




月全体の立体映像、来年1月に完成・公開へ

月探査衛星「嫦娥一号」によって撮影された最初の月面画像が26日に公開された。中国科学院宇宙科学・応用研究センターの呉季・主任によると、今回公開された画像は平面画像で、立体画像の作成にはもうしばらくの処理が必要だという。「京華時報」が伝えた。

嫦娥一号が立体画像の撮影に使うCCD立体カメラ(研究開発:中国科学院西安光学精密機械研究所)は3つのレンズを持ち、月面から 200キロ離れた軌道上から、月面の同一地点に対し、3つの角度からの画像を撮ることができる。撮影された画像データは、データの採取・処理・保存を行う機器(研究開発:中国科学院宇宙科学応用センター)を経て送信機に転送され、さらにアンテナを通して地上に送信される。

このほど公開された月面画像は、3つのレンズのうち1つで撮影された19枚の画像をつなぎ合わせて作製された平面画像。残りの2つのレンズが撮影した画像データは現在までにほぼ収集を終え、処理の段階に入っている。3つのレンズで撮影されたデータがすべて処理されれば3次元の月画像が完成する。

国防科学技術工業委員会月探査センターのカク希凡・副主任によると、月の自転周期が1カ月であるため、衛星が月全体の撮影を終えるには1カ月を要する。さらにつなぎ合わせなどの処理に要する時間を考えると、嫦娥一号の撮影した月全体の立体画像は、来年1月に完成し公開されると予想される。(編集MA)

(「人民網日本語版」2007年11月27日)
http://j1.people.com.cn/2007/11/27/jp20071127_80257.html



月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラおよびマルチバンドイメージャによる観測について
平成19年11月16日
宇宙航空研究開発機構

写真地形カメラ立体視データから作成した3次元地形画像

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」の初期機能確認の一環として地形カメラ(TC)およびマルチバンドイメージャ(MI)の観測を平成19年11月3日(日本時間)に実施し、その後のデータ処理を経て、これらの観測機器で正常に観測ができていることを確認しました。月の裏側や極域での地形カメラによる10mの空間分解能での月の立体視観測およびマルチバンドイメージャによる20mの空間分解能での複数のバンドによる観測は世界で初めてのことです。
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071116_kaguya_j.html


月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによる立体視動画作成について
平成19年11月28日
宇宙航空研究開発機構
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」の初期機能確認の一環として平成19年11月3日(日本時間)に実施した地形カメラ(TC)の前方視、後方視のステレオペアによる観測データを用いた立体視処理が正常に行えることを確認しました。月の極域を含む地域の10mの空間分解能での立体視動画を作成し、公開するのは世界で初めてのことです。
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071128_kaguya_j.html






[イチロー広告訴訟]知名度不足と賠償金を大幅減額 台湾
2007年11月28日21時11分
 【台北・庄司哲也】米大リーグ・マリナーズのイチローが写真入りの広告を勝手に使用されたとして、台湾の広告代理店に損害賠償を求めていた訴訟の控訴審判決が27日、台湾高等法院(高裁)であり、同院は「イチローの台湾での知名度は高くない」などとして、広告代理店に500万台湾ドル(1750万円)に支払いを命じた1審判決を大幅に減額し、100万台湾ドルの支払いを言い渡した。

 訴訟は広告代理店はバスの車体や雑誌などに、イチローの写真が入った広告を許可なく掲載したとしてイチローが訴えていた。28日付の台湾紙「聯合報」によると、控訴審判決は、イチローの知名度不足の理由について「台湾では米大リーグ・ヤンキースのエース、王建民投手(台湾出身)の知名度に及ばない」などとした。今年4月の1審判決はイチロー側の訴えを認める判決を言い渡していた。

 野球が盛んな台湾でも米大リーグは日本と同様に人気がある。王は昨季19勝を挙げ、ア・リーグ最多勝を獲得し、台湾では絶大な人気がある。
http://news.livedoor.com/article/detail/3407592/

イチロー
http://www.google.com/trends?q=ichiro+suzuki
王建民 
http://www.google.com/trends?q=Chien+Ming+Wang+
http://www.google.com/trends?q=Chien+Ming+Wang%2Cichiro+suzuki&ctab=0&geo=all&date=all&sort=0







【韓国】国内初‘携帯電話爆発’のショックで30代男性が死亡[11/28]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196235163/-100

ジャンパーの懐に入っていた携帯電話のバッテリー爆発事故の衝撃で30代男性が死亡した。
携帯電話のバッテリー爆発事故はたびたび有ったが、国内で携帯電話爆発事故の衝撃で死亡事件が発生したのは今回が初めてだ。
28日午前8時40分頃、忠北清原郡芙蓉面(チュンブク チョンウォングン プヨンミョン)の某業社岩石発破作業現場で人夫(作業員)のソ某(33)さんが倒れて死んでいるのを仲間が見付けて警察に届けた。 警察はソさんのジャンパー左側の懐に入っていた携帯電話が燃えて破損していた上に、服の一部が燃えていた点等からソさんが携帯電話爆発の衝撃で死んだと見て正確な死亡原因を調査している。
▲ノーカットニュース(韓国語)2007/11/28 15:16:47
国内最初 '携帯電話爆発' ショック死事件発生
http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=681780

28日午前8時40分頃、忠北清原郡芙蓉面のS産業岩石発破作業現場でこの業社の人夫ソ某(33)さんが倒れて死んでいるのを仲間のクォン某(58)さんが見付けて警察に届けた。 クォンさんは「発破作業のために石山を上る途中、フォークレーン横に人が倒れていて警察に届けた」と語った。 警察は「携帯電話爆発の圧力で肺と心臓が損傷して死亡した」と言う医師の所見とソさんの胸にアザができていた点等を元に正確な死亡経緯を調査中だ。
▲聯合ニュース(韓国語)2007/11/28 13:38
清原で30台男電話バッテリー爆発ショック死
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2007/11/28/0701000000AKR20071128119200064.HTML



韓国の携帯爆発 男性の死亡、同僚が重機でひく

韓国中部・忠清北道の採石場で28日に遺体で見つかった作業員の男性(33)の死亡原因は、当初疑われた携帯電話の電池の爆発ではなく、同僚に重機でひかれた可能性が高いことが29日、警察当局の調べで分かった。韓国紙・朝鮮日報が、同日の電子版で報じた。
警察当局は当初、男性の作業服の胸のポケットが焦げ、中にあった携帯電話の電池が溶けて変形していたことから、電池が爆発した可能性もあるとみて捜査を始めた。
しかし解剖の結果、直接の死因とみられる外部からの衝撃による心臓と肺の破裂のほかに、指など電池の爆発とは関係がなさそうな場所にも損傷があったことから、29日に第一発見者の同僚を追及したところ、作業中にあやまってこの男性を重機でひいたことを認めたという。

http://www.asahi.com/international/update/1130/TKY200711290387.html
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