見出し画像

やまだの日常

今ではレアなレンタルショップで映画を探す魅力

やまだです。

先日とある場所で用事を済ませたあと散策していたのですが、今となっては珍しいレンタル主体のTSUTAYAがありました。

本屋と併設しているお店はときどき見かけますが、レンタルだけを未だ根強く提供している硬派なお店でした。
近隣に住んでるみなさんの需要が高いんでしょうか。

懐かしくなって立ち寄ってみることに。
10年くらい前までは、レンタルが主流だったのに、今となってはDVDなどを再生するのも困難な状況です。
だんだんと排除されていくディスク類のことを考えるとセンチメンタルな気分になります。

店内にたくさん並ぶ映画のディスクに囲まれて感じたのは、目で直に見れるってすごいことだということ。

サブスクだと画面をどんどんスクロールしていいくけど、結局見たいものが見つからない、というループに陥ることもあるのに、実際にディスクが並んでいると、この中からどれを見ようかなと探す楽しみを感じて、全然意識が違うことに気づきました。

これってわたしがある程度レンタルに親しんできたからなのかな?

パッケージの裏面でストーリーを見て気になるとか、表面のパッケージデザインが単純にいいなとか、見たい意欲を掻き立てるものがありました。

そして夏ということもあり、ホラーのコーナーが充実しているのもお店ならではだなと思いました。

今では珍しいレンタルショップになってしまいましたが、久しぶりに立ち寄って選び楽しみを改めて感じました。

チェックした作品はサブスクで探して見ることにはなりますが、レンタルショップの魅力を感じる出来事でした!


  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「カルチャー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事