日本の書店では、これまでも『激動』とか『時代の転換』とか『変革』とか、そのような文字を見ることが多かった。
でも、いまこそ、2020年代こそそうなるかもしれません。
現代は、ほぼほぼイギリスとアメリカが作ったと言ってもいいでしょう。
そして、その2国を動かしてきたのが紛れもなくユダヤ財閥です。
しかし、そのユダヤ財閥の覇権を奪おうとする勢力が形成されるかもしれない状況となってきました。
習近平さんの『一帯一路』を馬鹿にする人も多くいますが、わたしは、“覇権”を考えるうえで非常に重要な意義を含んでいると思っています。
巨大な経済圏を創出し、そのルールを一手に掌握する。これこそ覇権を握るということです。
成功するかどうかは未知数ですが。
(アップルは『iPhone』というプラットフォームを提供し、サードパーティーから手数料を徴収する。これも“覇権”の一形態です)
いま、サウジアラビアを中心とするアラブ諸国が習近平さんと手を結びました。
(まだ、人民元決済は見送りのようですが)
また、サウジアラビアはロシアのエネルギー事業に多額の出資をしています。
(ちなみに忘れられているかもしれませんが、G7のうちアメリカと日本以外は AIIB に参加しています)
イランとイスラエルが不安要素ですが、巨大な商業圏の誕生を予感させます。
もちろん、ユダヤ財閥が見過ごすわけはないので、まさに激動となりそうです。
一方、ユダヤ財閥は第一次・第二次世界大戦を起こしたときと同じように世界大戦を画策しているので、その意味でも激動となるでしょう。
わたしは、ユダヤ財閥を恨んでいるのでw、もちろんどっちに付きたいかは明白ですw
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