２００５年１２月１０日（土）
前夜祭です。
廣井亜以子さんのライヴをchez DAIGO八重洲店で鑑賞。クリスマスのスタンダードナンバーに店の雰囲気・料理も最高で気分を盛り上げました。（ライヴ）
終了後「ドリーム＆ひかり」の得チケットで夜行バスに乗車。
いかに安く旅を満喫するかですが……少しきついですかね、「寝れないんだよ～！」……（苦笑）
２００５年１２月１１日（日）
（中京競馬場）現地取材です。
朝日ＦＳは３強の争いとなりそうですね。３着に飛び込んできそうな２枠の２頭を絡めてみます。調教、気配ともに騎手のコメントがいいですよ。
２００５年１２月１２日（月）
今日は朝から小雪まじり。笠松競馬も今開催から３連複３連単を導入し、売上の向上を目指す。天気同様波乱の予感!!しかし始まってみると３連単でもあれれ?? 一桁配当。広報課長さんも「おかしいですね～開幕日は荒れるんですけど、砂入れてないからかなぁ」と苦笑い。そして「まぁ“笠松競艇”っていうくらいでねぇ、その(第１)コーナーで決まるんですよ(笑)」と前を指差し裏情報(？)を継いでくださった。そう我々取材陣は馬主席同様扱いでドリームルームにて観戦、これも協賛特典のひとつ。馬券の波乱はおこらず、いよいよ協賛レースが始まった!!
＜ちょっと待て？ だんだん配当上がってきてないか……？＞協賛レースが確定して第一に思ったことだ。次のレースは本命サイドの予想しかしていない。口取り写真を希望(特典)したからだ。口取り写真は装鞍所で行われるので時間がかかると思っていた。結果的にかかっていたほうが後々良かったのだが……。本コース脇に案内された。案内される際に“雑誌『優駿』の「優駿倶楽部(文:井上オークスさん)」のコーナーで笠松競馬を取り上げる予定があるので、協賛レースの紹介用に口取り撮影風景を撮影させて欲しい”と要請があった。縁があるものだ。かみのやま競馬（ありゃ馬記念＜第１回ＡＢＣ＞）の時も河北新報と朝日新聞に取材され記事となった経緯がある。しかし“もしかしたらコーナーで使うかもしれない、でも決めるのは編集さんだから使わないかもしれない”とのこと。ふくらむ期待を抑えつつも快諾する。本コースから車で装鞍所へ。とにかく慌ただしい。次のレースまで時間がないからだ。第２回ＡＢＣ荒スポブログ杯優勝馬はホープフルマリー（口取り写真）。勝利騎手は安部幸夫騎手である。挨拶もそこそこに、まだ興奮冷めやらないホープフルマリーと記念撮影。とにかく馬次第なので、一気に撮影終了。撮影後も慌ただしい。色紙に安部幸夫騎手のサイン(特典？)をもらい、すっかりご満悦。再び観戦席に帰るのだが、車で本コースを一周し、さながらレース疑似体験。最後の直線を編集長の「叩き合い！ 直線一気！」の号令のもと、スピードオーバーでゴール！ヒートアップしたまま次レースを予想。玉砕したのは言うまでもない。
２００５年１２月１３日（火）
翌日は、“聖地”を目指した。「水曜どうでしょう」の藩士なら皆知っている藤村Ｄの実家「カフェレスト・ラディッシュ」（聖地）である。地下鉄・鶴舞公園で下車、徒歩約５分の距離である。討ち入り時間はモーニングぎりぎりの９時５５分。「おはようございます（心の中で）」扉の向こうには「対決列島」で使用されたテーブルが！実は、荒スポ編集部のある地域では『リターンズ』が放送されているが、「対決列島」はまだ。しかしすぐにわかった。グッズが豊富で、さながら博物館である。吸い込まれたようにテーブルに向かう。応対は“お兄さん”。とても慣れた感じで「モーニングでよろしいですか？」「どちらからいらっしゃったんですか？」続けざまに聞かれバレてる。「ゆっくりしていってください。（グッズ等）ご自由にみていいですから」その言葉でようやく落ち着く。モーニングのトーストサンドを頬張り、グッズを見渡す。自然に笑顔になる。コーヒーを飲み、来訪者ファイルに目をとめる。自然に笑顔になる。
「いらっしゃい。どちらから？」うわぁ本物の“母ちゃん”だ（失礼）！
「なにか食べた？……『小倉トースト』食べてみる？」メニューにない（対決列島）特別メニューだ！「（もちろん）はいっ！（是非!!）」これからランチの仕込みの時間なのに時間をさいて作ってもらった。かぶりにかぶりつき「母ちゃん、おいしかったよ！」と心の中で叫んだ。そのまま仕込みに入った“母ちゃん”には再び会うことはなかったが、ランチタイムまで「どうでしょう」空間で過ごした……。
＜もしかして邪魔？＞そう、ランチタイムは次から次と客足が絶えない。当方はモーニングと小倉トーストでお腹いっぱい。慌しく来訪者ファイルに一筆したため、「また来ます」と元気な挨拶でお兄さんに別れを告げ“聖地・ラディッシュ”をあとにした。
前夜祭です。
廣井亜以子さんのライヴをchez DAIGO八重洲店で鑑賞。クリスマスのスタンダードナンバーに店の雰囲気・料理も最高で気分を盛り上げました。（ライヴ）
終了後「ドリーム＆ひかり」の得チケットで夜行バスに乗車。
いかに安く旅を満喫するかですが……少しきついですかね、「寝れないんだよ～！」……（苦笑）
２００５年１２月１１日（日）
（中京競馬場）現地取材です。
朝日ＦＳは３強の争いとなりそうですね。３着に飛び込んできそうな２枠の２頭を絡めてみます。調教、気配ともに騎手のコメントがいいですよ。
２００５年１２月１２日（月）
今日は朝から小雪まじり。笠松競馬も今開催から３連複３連単を導入し、売上の向上を目指す。天気同様波乱の予感!!しかし始まってみると３連単でもあれれ?? 一桁配当。広報課長さんも「おかしいですね～開幕日は荒れるんですけど、砂入れてないからかなぁ」と苦笑い。そして「まぁ“笠松競艇”っていうくらいでねぇ、その(第１)コーナーで決まるんですよ(笑)」と前を指差し裏情報(？)を継いでくださった。そう我々取材陣は馬主席同様扱いでドリームルームにて観戦、これも協賛特典のひとつ。馬券の波乱はおこらず、いよいよ協賛レースが始まった!!
＜ちょっと待て？ だんだん配当上がってきてないか……？＞協賛レースが確定して第一に思ったことだ。次のレースは本命サイドの予想しかしていない。口取り写真を希望(特典)したからだ。口取り写真は装鞍所で行われるので時間がかかると思っていた。結果的にかかっていたほうが後々良かったのだが……。本コース脇に案内された。案内される際に“雑誌『優駿』の「優駿倶楽部(文:井上オークスさん)」のコーナーで笠松競馬を取り上げる予定があるので、協賛レースの紹介用に口取り撮影風景を撮影させて欲しい”と要請があった。縁があるものだ。かみのやま競馬（ありゃ馬記念＜第１回ＡＢＣ＞）の時も河北新報と朝日新聞に取材され記事となった経緯がある。しかし“もしかしたらコーナーで使うかもしれない、でも決めるのは編集さんだから使わないかもしれない”とのこと。ふくらむ期待を抑えつつも快諾する。本コースから車で装鞍所へ。とにかく慌ただしい。次のレースまで時間がないからだ。第２回ＡＢＣ荒スポブログ杯優勝馬はホープフルマリー（口取り写真）。勝利騎手は安部幸夫騎手である。挨拶もそこそこに、まだ興奮冷めやらないホープフルマリーと記念撮影。とにかく馬次第なので、一気に撮影終了。撮影後も慌ただしい。色紙に安部幸夫騎手のサイン(特典？)をもらい、すっかりご満悦。再び観戦席に帰るのだが、車で本コースを一周し、さながらレース疑似体験。最後の直線を編集長の「叩き合い！ 直線一気！」の号令のもと、スピードオーバーでゴール！ヒートアップしたまま次レースを予想。玉砕したのは言うまでもない。
２００５年１２月１３日（火）
翌日は、“聖地”を目指した。「水曜どうでしょう」の藩士なら皆知っている藤村Ｄの実家「カフェレスト・ラディッシュ」（聖地）である。地下鉄・鶴舞公園で下車、徒歩約５分の距離である。討ち入り時間はモーニングぎりぎりの９時５５分。「おはようございます（心の中で）」扉の向こうには「対決列島」で使用されたテーブルが！実は、荒スポ編集部のある地域では『リターンズ』が放送されているが、「対決列島」はまだ。しかしすぐにわかった。グッズが豊富で、さながら博物館である。吸い込まれたようにテーブルに向かう。応対は“お兄さん”。とても慣れた感じで「モーニングでよろしいですか？」「どちらからいらっしゃったんですか？」続けざまに聞かれバレてる。「ゆっくりしていってください。（グッズ等）ご自由にみていいですから」その言葉でようやく落ち着く。モーニングのトーストサンドを頬張り、グッズを見渡す。自然に笑顔になる。コーヒーを飲み、来訪者ファイルに目をとめる。自然に笑顔になる。
「いらっしゃい。どちらから？」うわぁ本物の“母ちゃん”だ（失礼）！
「なにか食べた？……『小倉トースト』食べてみる？」メニューにない（対決列島）特別メニューだ！「（もちろん）はいっ！（是非!!）」これからランチの仕込みの時間なのに時間をさいて作ってもらった。かぶりにかぶりつき「母ちゃん、おいしかったよ！」と心の中で叫んだ。そのまま仕込みに入った“母ちゃん”には再び会うことはなかったが、ランチタイムまで「どうでしょう」空間で過ごした……。
＜もしかして邪魔？＞そう、ランチタイムは次から次と客足が絶えない。当方はモーニングと小倉トーストでお腹いっぱい。慌しく来訪者ファイルに一筆したため、「また来ます」と元気な挨拶でお兄さんに別れを告げ“聖地・ラディッシュ”をあとにした。
