馬旅・アニマル遠征記 第７日

１２月０６日（金）　キーワード「馬」

今日のメインは「第１７回荒スポブログカップ」。のべ３回目の協賛となる「名古屋競馬場」も３年ぶりの訪問だ。協賛は第６レースであり開門までも時間があるのでその前に「水曜どうでしょう」でお馴染みの「カフェレストラディッシュ」へ。年内で休業する情報もあったので最後に「母ちゃんおいしかったよ」を言いたいがための電撃来訪だ。ただ同じ考えの人が多いので長居はできない。開店間もなくに討ち入りするもほぼ満席状態。近所の憩いの場としても賑わっているようだ。まずはモーニング。特製たまごサンドはボリューム満点で美味い。ほどなき食べ終わると母ちゃん登場。「どこから来たの？」「小倉トースト食べるかい？」は毎回のこと。「もちろんです！」これもいつもの受け答え。待ってる間も次から次へと藩士が討ち入り。小倉トーストを堪能したので長居はいかんなと精算を済ませ心の中で「母ちゃんうまかったよ」を叫んで店の外へ出ようと思ったら兄上に引き留められた。「もう終わるから呼んでくるよ」思いがけずな状況にしばし固まり母ちゃん再登場！その場にいた藩士揃って「はいキューー」「おいい」と撮影会が始まった。名残惜しいことを伝えると母ちゃんから思わぬ回答が。それはいずれわかるであろうからここでは伏せておく。身も心もいっぱいな状態で名古屋競馬場のへ。到着はもちろん開門時間だ。本日のメイン第６レース「第１７回荒スポブログカップ」は予想通り？１番人気エビスグレイトが１着、大外枠の３番人気マヤノチャクリが２着、３着は２番人気ヴィーフォーと固い決着だった。勝った岡部誠騎手から「がんばろう！地方競馬！！」のＴシャツを絶賛されたのが誇らしく思え、これからも昼飯を我慢して協賛金を作ると心に決めたのであった。もちろん最終レースまで名古屋競馬を応援し、いつもの「刈谷ハイウェイオアシス」で車中泊。明日のあの場所には近いのだ。併設されている「天然温泉かきつばた」は相変わらず混んでいた。