第１回唐津湾賞

ＩＰＡＴ発売により佐賀競馬も活性化してきた。より注目してもらうため佐賀競馬は重賞競走を増やした。重賞を増やすことでさらに注目してもらい売り上げを伸ばそうという努力がうかがえる。そこで「競馬は“生”（で見るの）が一番！」を公言する荒スポ編集部が注目したのは佐賀競馬が募集している「花束プレゼンター」だ。ダートグレード競走を除く重賞で応募が可能。一週間前までの募集期間なので、今年度は残り６回。官製はがき、メールによる抽選なので根気が要るかもしれないが、競馬ファンならずとも華やかな雰囲気を味わうにはいい企画だと思う。佐賀だけでなく、福岡、熊本からも日帰りで行ける佐賀競馬場に行ってみよう！詳しくは「さがけいば」で。

ＪＲＡで勝ちきれず、ホッカイドウでも４戦目で初勝利。その後も鳴かず飛ばずだが、佐賀に移籍し圧倒的な強さで３連勝。さらに上昇！

◎グランデスバル