僕が生まれて初めて劇場で見たミュージカルは“オペラ座の怪人”でしたが、初めて(テレビで)見たミュージカルは“ウエストサイドストーリー”でした。
そして今年はWSSが50周年を迎える記念すべき年なんです!
僕らの世代はみんなそうだと思いますが、ちょうど自分の親の青春時代に映画版が公開され、やれ7回も劇場に見に行っただの、やれジョージ・チャキリスがかっこよかっただのと、思い出話を聞かされたのは僕だけではないはずです。
そんなWSSの新しいCDが50周年を記念して発売されました!
WSSのCDと言えば、何といってもバーンスタインが指揮をしてスタジオ録音したものが有名です。
トニーに3大テノールのホセ・カレーラス、マリアにキリ・テ・カナワというオペラの第一人者を揃えての録音は、いまだ右に出るものがない名盤ではないでしょうか。
これは録音風景を収めたメイキングDVDも発売されており、歌好きは必見です!
数年前にトニーにマイケル・ボール(レミゼのマリウス役で有名な人です)を配してのアルバムが発売されましたが、こちらは今いちでした(-_-;)
今回はマリアにあのクリスタルボイスのヘイリーが挑戦です。
まだまだ若いですから強い表現に多少のもの足りなさが感じられものの、それを補ってあまりうる声の魅力は素晴らしいです。
まず、素直にまっすぐ声を出すことの大切さを改めて感じました。
トニーのヴィットリオ・グリゴーロもオペラオペラした歌いかたは極力さけていて、こちらもシンプルな歌唱でそのテクニックが非常に活かされています。
全体の曲づくりもとても良く、大変良い買い物をしましたo(^-^)o
WSSについては、まだまだ思いいれがあるのでまた明日、今度は観劇記で深く掘り下げていきたいと思います!
続く…
そして今年はWSSが50周年を迎える記念すべき年なんです!
僕らの世代はみんなそうだと思いますが、ちょうど自分の親の青春時代に映画版が公開され、やれ7回も劇場に見に行っただの、やれジョージ・チャキリスがかっこよかっただのと、思い出話を聞かされたのは僕だけではないはずです。
そんなWSSの新しいCDが50周年を記念して発売されました!
WSSのCDと言えば、何といってもバーンスタインが指揮をしてスタジオ録音したものが有名です。
トニーに3大テノールのホセ・カレーラス、マリアにキリ・テ・カナワというオペラの第一人者を揃えての録音は、いまだ右に出るものがない名盤ではないでしょうか。
これは録音風景を収めたメイキングDVDも発売されており、歌好きは必見です!
数年前にトニーにマイケル・ボール(レミゼのマリウス役で有名な人です)を配してのアルバムが発売されましたが、こちらは今いちでした(-_-;)
今回はマリアにあのクリスタルボイスのヘイリーが挑戦です。
まだまだ若いですから強い表現に多少のもの足りなさが感じられものの、それを補ってあまりうる声の魅力は素晴らしいです。
まず、素直にまっすぐ声を出すことの大切さを改めて感じました。
トニーのヴィットリオ・グリゴーロもオペラオペラした歌いかたは極力さけていて、こちらもシンプルな歌唱でそのテクニックが非常に活かされています。
全体の曲づくりもとても良く、大変良い買い物をしましたo(^-^)o
WSSについては、まだまだ思いいれがあるのでまた明日、今度は観劇記で深く掘り下げていきたいと思います!
続く…