M12“I Speak Six Lunguages”
本井亜弥さん演じるマーシーパークは、いわゆる天才少女!
6か国語を操り、挨拶だけならなんと15か国語も話せます。
スポーツも万能、怖いものなんて何もない、なんでもできて当たり前のスーパーガールっぷりを披露する華麗なナンバーですp(^^)q
M13“Jesus”
そんなマーシーに出された問題は、例の如くマーシーにとっては簡単すぎる問題でした。
「ああ、神様。もっと難しい問題にしてくれればよかったのに…」とひとりごちるパークの前に、なんと“イエス”が現れるのです。マーシーは、天才であるがゆえの悩みを伝えます。
それは自分にとって当たり前にできる事、つまり“大会で優勝をしなければどうなってしまうのか”という事でした。
彼女の問いかけに、イエスは「全ては君次第で、本当に大切なものは自分の心の中にあるのだ」と言い去っていきます。
その後、マーシーはわざと答えを間違え、何かをふっきったかのように楽しそうに一人退場していくのでした!
実はこの曲では、麻田キョウヤさん演じるチップのソロが目立つ、M3“Pandemonium”のメロディが使われているのですが、それは一体何故なのか?
答えは実際にこのシーンを見れば、なるほど納得だと思いますので、その点もお楽しみにp(^^)q
以上、楽曲解説PART7でした。