徒然日記~港幸樹’sブログ~

道産子・港幸樹のブログです。

ついに達成!

2010-03-25 15:19:37 | 趣味
今月から取り組んでまいりましたルービックキューブですが、なんとか六面を全てそろえる事ができるようになりました!
しかし!10分近くかかってしまうのでまだまだ訓練が必要ですが、約3週間でそろえられる様になったのはまあ上出来かなと…
頭の中で“あーでもないこーでもない”と考える時間がまだ長いので、イメージで指先が自然に動くようにキューブ君と仲良くしていきたいと思います。
とりあえず次は平均5分での完成を目指します(^^)

FFⅡ

2010-03-15 12:56:26 | 趣味
先月PSP版“ファイナルファンタジー”を久しぶりにクリアした喜びをアップしましたが、引き続いてPSP版“ファイナルファンタジーⅡ”を昨日クリアしました!
1作目から1年後の1988年に発売されたこの作品は、RPGでは基本の敵を倒してレベルをあげるというシステムをあえて採用しなかった、当時としてはかなり珍しい画期的な意欲作でした!
ゲームにあまり縁のない方もいらっしゃるかと思いますので、ちょっとだけ説明させていただきますと、この“ファイナルファンタジー”や“ドラゴンクエスト”等に代表されるRPG(ロールプレイングゲーム)というのは、プレイヤーが主人公となり、敵と戦って経験値を得てレベルを上げていき、最終ボスを倒す事を目的としたゲームのことです。
FFⅡはこの経験値によるレベルアップの概念を排除し、新しいシステムが採用され賛否両論をよびました。
その新しいシステムについてここでは説明しませんが、個人的にはすごく面白く結構好きなシステムだったのですごく記憶に残っています。
もちろんそこには色々なドラマがあり、友情や愛情・友の死や実際の歴史に即した物語など、ゲームにとどめておくにはもったいないほどの秀逸なストーリーをもち、中には映画化されるものまであるくらいです。
最近はこのストーリー部分が高レベルのCGで表現され、映画を見ながらゲームをしてるようなレベルにまでゲームは進化してるんです。
また、ストーリーの特色としては仲間との別れ(特に死別)が多く、FFの中ではかなり切ない感じの作品、言い換えれば大人の作品の印象が強いです。
それにしても今から20年以上前の作品とはやはり思えないですね!
だからこそ、今日にいたるまでシリーズが続いて多くのファンを魅了しているのだと思います。
今回のプレイ時間は17時間ちょっとということで、やはり集中プレイすれば1日でクリアできてしまうんですねぇ…
お次は発売されて買ったはいいものの、途中でプレイが止まってしまったDS版“FFⅢ”に挑戦です(^^)


ファミコン

2009-04-07 09:44:27 | 趣味
最近とんとゲームをやっていません…
やったとしてもすぐに飽きちゃうというか、何度もできる深みのあるゲームが全然無いなぁという印象です。
そう考えると昔のゲームは単純なんだけど何回も飽きるまで(結果的には飽きないんですけど)やり続けました!
特にファミコン世代なので、いわゆるクソゲーと言われるゲームも含め格闘ゲームがはやるまではとにかく遊んだ記憶があります。
そんなあなたにはたまらない面白動画がこちらです(^^)
スパルタンXというゲームをベースに、なつかしのファミコンキャラがたっくさん登場します。
たまにはレトロな雰囲気で楽しみましょう!
スパルタンX



凄すぎ!

2008-08-28 19:54:46 | 趣味
似顔絵をいただきました
凄く上手くないですか?
アメリカンドリーム仕様です
本人が言うのもなんですが、なんか似てますよね
でも、どこが似てるんだろう…
こんなプレゼントをもらったのは初めてだったので、ものすごく感動しました
飯田さん!ありがとうございました

ついにGET!

2007-12-19 10:58:25 | 趣味
“WiiFit”をやっと手にいれました!
色々なゲームがあり身体を使うので、けっこう面白いです(^o^)
僕はおもいっきりファミコン世代なので、この20年近くのゲームの進化にはただただビックリです(*_*)
他に最近はDSでリニューアルされた“ドラゴンクエストⅣ”にハマり気味です。(PSPはホコリをかぶっちゃってます…)
明日は“ファイナルファンタジーⅣ”も発売されるし、どうしよう…


折原一

2007-08-15 13:12:08 | 趣味
最近、折原一さんの作品にハマってます。
いわゆる推理小説の分類なのですが、彼の作品は推理小説(というよりはミステリー)の枠にとらわれない魅力溢れる作品ばかりです
そもそも何故折原作品に手を出したかといいますと、一番の理由はカバー装画でした。
僕はたいてい小説は文庫で買うので(もっぱら電車で読むため)、けっこう長い間書店で文庫本とにらめっこをしますが、やはり目につくのは“背表紙”と“装画
中でも背表紙にはお気に入りがありまして、一番は文春文庫で二番は講談社文庫です(みなさんはそういう好みはありませんか?)
そして装画でダントツに好きなのが、藤田新策さんの作品なんです
名前だけを言われてもパッとイメージがわからない人がいるかもしれませんが、スティーヴン・キング作品の装画のあの方ですといえば、ヒットする人も多いのでは…
あの宮部みゆきさんも藤田さんの装画が大好きだそうで、ご本人自らお願いしたと何かで読んだ事があります。
今度、書店に行った時は装画にも注意してみて下さい!
実に色々な工夫や、様々な試みがあって面白いですよ

久しぶり

2007-08-07 10:57:43 | 趣味
昨日は昼公演終了後、20時からの約束まで時間があったので、タワレコや書店で時間をつぶしていました(3時間ぐらいかなー)
昔からそういう所が大好きで、何か欲しいものがあるわけでもないのに、しょっちゅう行ってましたが、劇団を辞めたのを気に卒業していました
何故かというと、お金がかかりすぎるから
そうなんです、ただ見るだけではなく必ず買ってしまうんです…
以前はCDは月に10枚くらい(本は30冊ぐらい買っていたので)
だから、なるべく行かないようにしてました。
でも、久々のタワレコはやっぱり“楽しかった
欲しいものが山のようにあって(特にプリンスのNEWアルバムが欲しかった)苦しみましたが、最終的には写真の2枚を買いました
“ウィキッド”と“ウーマンインホワイト”です
どちらも、今話題なので思わず買ってしまいました
まだ、ウィキッドしか聴いていないので、感想はまた後日書きます
ところで、今日の公演でなんと50回目の司教・レーグルになります(自分では全然知らなくて、ファンの方に教えていただいたのですが
もう50回なんですね
博多公演まで含めると、全部で110ステージの予定なのですがあっという間の50回でした
新鮮な気持ちで50回目のステージに臨みたいと思います
頑張ります

ターバン野口

2007-07-23 20:27:37 | 趣味
今日は(も)とっても面白い差し入れをいただきました
“ターバン野口の作り方(part1・2)”です(いつもナイスな差し入れありがとうございます
巷では、密かなブームになっているこのターバン野口(今の話題はビリーかターバンかという感じでしょう
実は興味津々だったのですが、なんかネットなどでわざわざ調べるのもなんだかなぁー…といった感じで、そのまま記憶の彼方におしやったままだったのですが、いただいた本の背表紙をみたその瞬間に、鮮やかに蘇ってきました
その中身といえば、スゴいスゴすぎます
まだ、ちらっとしか読んでいないので、じっくりて読んだ後にとりかかりたいと思いますが、ターバンだけでなく他にも色々な種類があるのにびっくりです
全て作って額にでも飾ろうかと思います
あと、今日はロイズのお菓子もいただきました
これも有名な北海道銘菓です。
大学の頃に、ロイズの生チョコを食べあまりの美味しさに感激
昨日のコメントにあったポテトチップスのチョコレートがけは、おそらくロイズのことでしょう
お土産にとても喜ばれる商品です
そして今日は、久しぶりに何人かでラーメン二郎に行きました(神田店)
しばらくぶりに食べることもあり、いつも以上に美味しく感じました
これを、また明日からの舞台のエネルギーに変えていきたいと思います
あぁ、また今日も香盤の続きができなかった…
明日こそは必ず書いてからでかけます


餓狼伝説

2007-05-11 00:03:01 | 趣味
というゲームをご存知でしょうか?
いわゆる対戦格闘ゲームで、ストⅡなどがブームになった15年ぐらい前にでたゲームです
僕も格闘ゲームにはハマり、ゲーセン通いの日々を送った記憶がありますが、このゲームに関しては、音楽もけっこう好きでサントラを買ったりしてました
昨日CDを整理していたら、このサントラが出てきたので懐かしくなって聞いてしまいました。
それが、どう次につながるかというと、このサントラには各キャラクターの声も収録されているのですが、テリー・ボガードの声を担当しているのがなんと“橋本さとしさん”なのです!
で、今日そのことを稽古場でお伝えしたところ、生で「パワーウェイブ!」や「バーンナックル!」などをやっていただき、非常に感動しました
かなりマニアックな話でしたが、声優さんには特に憧れてるので、生で聞く機会があるともう鳥肌ものですよ
いつかは山寺宏一さんに生ジーニー(byアラジン)を聞かせてもらいたいなーというのが夢です

サントラ

2007-05-08 23:50:16 | 趣味
最近はなりをひそめてしまいましたが、中~大学にかけて音楽が超大好きで、寝ても覚めても常に音楽と接する生活をおくっていました
特に大学生の頃は、音楽づけといっても良い生活を2年半くらいおくっていたため、その当時の世の中の出来事がポッカリと空いてしまっている、空白の時間があるくらいです(あの有名なタイタニックを知らなかった
音楽を好きになったきっかけは、幼い頃から習っていたピアノです
なので、元々は歌詞がなくても曲だけで満足できてしまうタイプの人種だったわけで、特に映画好きだった事もあり、サントラにはとてもはまりました!
4歳の頃に父親に連れて行ってもらった「スーパーマン」のテーマが大好きで、その後テレビで放送した時に、カセットテープにエンドロールの部分を録音して何度も聞いた記憶があります
持っているサントラは軽く100枚を超えますが、今朝久々にロッキーのサントラを聞きました
いいですねー
ビル・コンティの作ったメインテーマも素晴らしいですが、ロッキーシリーズの中には、他にもたくさんの名曲があることをあらためて実感しました(例えばサバイバーのアイ・オヴ・ザ・タイガーなど)
ここで、お薦めサントラCDベスト5
第5位「はるかノスタルジイ」
大林宣彦監督作品で、もちろん邦画です。
北野武作品でおなじみのあの作曲家の、せつなくてこころにしみる曲のオンパレードです。
映画自体もわりとお薦めです。
故郷の小樽が舞台で、僕もエキストラで2秒ほど映っています(高校生の頃です、懐かしい
第4位「ロシュフォールの恋人達」
要はミュージカルです!
曲は「壁抜け男」のミシェル・ルグラン!
フランス音楽の良さが存分に楽しめるのではないでしょうか
第3位「グローリー」
洋画サントラファンなら誰もが知っている、ジェームズ・ホーナーの作品です(タイタニックも担当)厚みのあるオーケストラを主軸としたサウンドが特徴的です
第2位「ストリート・オヴ・ファイヤー」
ロックサウンドのアルバムです。
女性ヴォーカルの熱いソウルフルなテーマ曲は、ある一定の年齢層なら誰もが聴いた事があると思います(ヤヌスの鏡と聞いてピンときた人はOK!)
第1位「バックドラフト」
料理の鉄人で有名になってしまいましたが、それを抜きにしても素晴らしい曲ぞろいですよ僕の中での不動の1位です。
いかがでしたか?(他にもたっくさんお薦めはあるんですが、あえて有名どころは省きました)
興味がわいたら、是非聴いてみて下さいね