umeちゃんち

ありがとうの感謝の気持ちを忘れずに、毎日を頑張ろう!!我が家のドタバタ日記です。

ななのその後

2006年12月04日 | entertainment
チビの時からですが、食の細い子が、
初めて女の子の日が来てから、スプーン1杯程しか
食べなくなり、元気もなさそうだと、母がとても心配して
アッチの病院、こっちの病院と、連れて歩きましたが
どこの病院で検査をしても、異常が見当たらないとのこと。

下痢も、吐き下しもしない、ただ食欲が無いだけだったのです。

母が、人間様に食べさせるものを少しならと上げていたのも
原因の1つだと思います。

おやつをあげすぎなのも、あったと思います。
家の子にはあんなにおやつをあげてません。
ななのおやつの棚にはおやつがぎっしりです

缶のえさ、茹でたお肉をあげても
「ふん」っと、鼻息をしてそっぽを向くのだそうです。

病院の先生に言われ、猫の餌もあげました。

ドンドン高級になっていく餌!!

贅沢すぎる・・・・と、私は思いました。何て生意気な!!

これ程甘やかされているものだから
「なな」の中で自分が偉いと思っているところもあるようです。

お散歩も自由気ままに伸びるリードでお散歩だもの・・・

「昨日から何も食べないのよ。」と、母。

そこで、私は、少し痩せてきた姿を見て、ぎゅっ っと、抱っこをして
皆心配するんだよ。お腹痛いの?と、お腹を摩りながら抱きかかえていました。

「なな」は、抱っこも嫌いです。(≧∀≦) 

じたばたしても逃げさせません( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
落ち着くまで、摩りながら話かけ離しませんでした。

それから犬用の缶餌を、手で掬って口まで。1缶ペロリと食べました。

それから、カリカリの餌を顔めがけてほおり、遊びながら食べさせてみました。
パクっといったら褒めてあげました。

犬の用の木で出来た玩具をかじるのが大好きな「なな」
そこで木の玩具をかじった隙間から、カリカリのドックフードを入れてみたら
何を食べているのか理解しないまま食べてます(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑

そうこうしていたら、偏食癖や食べない悩みは解決されました。

家の前を「なな」と、母が散歩に通ります。
私が手を振ると、我が家に着たくなってしまいます。
ナカナカ帰れないと、母はぼやきます(≧∀≦) 

私が実家に居ると、鼻を鳴らして呼ぶので
母は、飼い主が誰か分かっているのかしら?とチョット不機嫌です。

今日もお昼に我が家に連れてきています。
チビの「パン」と、じゃれあって遊んでいます。おちつかねぇ~