落ち着くと・・・
被災したら家の倒壊の情報を記録しておくしておく必要があるそうです
り災証明書 火災保険等に資料となるそうです
テレビの情報なのでご判断に任せます
まず
命を優先
家屋倒壊全壊半壊等の写真を撮る
何のために?
天災は自分の家だけ被害があったわけではありません速やかに
罹災証明書(りさいしょうめいしょ)と言う保証の対象証明書を
発行して頂かなければなりませんここからは
家の復興に向かって
支援金、義援金、保険金、仮設住宅入居に向かっての復興です
先に清掃はせず
まず!
家屋倒壊の4方の写真
水没した場所の水後の位置の写真/水位置が変わると保証も変わるそうです
人も立ち位置をリアルに撮影
床のへこみ浮を映す 水回りの被害 柱の傾き 3度で全壊半壊の判定が変わるそうです
1日も早い復興は自分に出来る事 此処は自分の自己活動です
お役人さんも出来るだけの行動を起こしていただきます
でも起きたのは自分の地域 自分のお家です
避難所に落ち着いたら心のダメージも解ります
少し1歩歩く事も復興です 立ち止まっていると身体にもよくありません
迷える子犬の様には絶対ならず
人間は目で見て耳で感じて口がきけます訴えれば
通じてくれます
こもらずに 外に出て 空を見て ください
私も阪神大震災で避難所2か月経験しました
被災を運よく受けなかった上司も居ましたが他人事の様に
何も手を差し伸べてくれませんでした
反対に営業成績の心配を促されました
それもとても今思い出しても嫌な教訓ですが
私はととうに切に願います
ととう・・・私の様な思いは社員にさせないでね
いかなるケースバイケース
ととうは検討して即改善して社員を守ってくれています
私はそのととうの行動にとてもありがたく
とても夫として誇りに思います
ととうはこの大雨で6時間近く命志のある社員の車で乗せて貰い
台風地震の恐ろしさと共に大雨の恐ろしさ命のパイプラインを
経験したのです
学ばなかったらただの他人事 たいへんねえっ・・・で終わっていたでしょう
自分が安全だったから安心ではなく
自分の周りはどうかと言う事も寄り添う事も生きるには必要です
若い社員がメールで画像を提供してきたそうです
自分の地域のオンライン状況を知らせてくれたそうです
此処に出来る事自分の心配だけではなくその情報で
ととうは判断し 次の日どう会社に行けるかその子に尋ねその道は安全なのか確認し
電話をかけて誘導し くれぐれも安全に会社に来てくれと連絡をしていました
ととう・・・偉い 身を持ち経験役に立ったね
1人が 1家族 1社 1社が 地域 地域が 市町村 そして国
その流れが国が動いてくれる早道です
今日も朝車を洗っていたら 3台自衛隊救助隊ヘリが西に向かい飛んでいました
私は思わず手を大きく振り頭を下げました
見ていないだけれど 気持ち伝えたかったのです
周りの人はどうなっているか?寄り添って考えて見てください
くれぐれも綺麗な言葉でがんばってなんて言わないでください
現地はもうピークに頑張っているのです
がんばってます・・・1歩1歩前に歩きましょうと言ってあげてください
今日も安全にだんだん