ちびまる子ちゃん

 

　　　私の独り立ち孤独の1人生活を支えてくれた

 

　　　ちびまる子ちゃん

 

　　　家族がいる友はお休みにはいつも1人でした

 

　　　先代たつ君が居ましたが

 

　　　日曜の午後6時から7時は私の心の寄りどころでした

 

　　　ととうの嫁になり

 

　　　先代が天に召され

 

　　　ゆっくりとした旅行はこれが初めてです

 

　　　４泊5日　秋ととうは長いお休みを取ってくれました

 

　　　2008年　私の思い出の地静岡横断の旅です

 

　　　欠かせないのが

 

　　　清水にあるモールの中のちびまる子館

 

　　　歳も近い事あり　ひそかに応援フアンでした

 

　　　ちびまるグッズを買いあさり

 

　　　念願のちびまる子三昧　　初の教壇に立った時

 

　　　ととうに自己紹介を此処でしました

 

　　　

　　　たまちゃんとまる子にはさまれて・・・・

　　　

 

　　　焼津のホテルにととうは私を笑わしてくれました

 

　　　ちびまる子ちゃんが一緒に取ってくれると

 

　　　なんの恥じらいも無く・・・子供限定でしたが

 

　　　お願いしまる子ちゃんに恐縮されてる位

 

　　　ちびまる子館のスタッフさんに

 

　　　まる子のお父さんは健在なのか？

　　　何のお仕事しているのかさりげなくお聞きしましたが

 

　　　教えてくれるわけがない

 

　　　含み顔で　　さあ・・・どうでしょう・・・

 

　　　と、言葉を返されてしまいました

 

　　　しかしたまにさくらももこさんが顔出しすることがあるそうで

 

　　　思わず周りを見回してしまいました

 

　　　

 

　　　一緒に取ってくれるとの事で

　　　

 

　　　　この日はアソシアに泊まり外食

 

　　　　静岡牛を堪能しました

 

　　　　是非！　静岡にお寄りになる際は　寄ってみてください

 

　　　　さくらももこさん・・・・最後まで貴方の顔を拝見することが在りませんでしたが

 

　　　　おれそうな心を支えてくれてありがとう・・・・

 

　　　　今でも大すきです

 

　　　　これだけの表に出ない志

 

　　　　守られてきた静岡清水の市民の心意気

 

　　　　貴方の偉大さが市民総出でお守りしてきたのです

 

　　　　神対応・・・ももこさん・・・・

 

　　　　貴方は本当の神になられましたようですね・・・

 

　　　　ペンを持つ手ゆっくりとお休みしてください

 

　　　　本当にありがとう

　　

 

　　

さみしくならないで！

　　　　


　　　　すがすがしい朝だったので


　　　　


　　　　



　　　　さみしがり屋の貴方へ


　　　　同じ嫌な思いをしてほしくないので・・・・


　　　　自分を変わりたいと思っている貴方へ


　　　　独りになった事が無い貴方へ・・・・・


　　　　いつも人に支え支えられ囲まれが当たり前だと思う方へ・・・・


　　　　いつも一人でこれからも一人と不安に思う方へ・・・・・


　　　　独りになる時間日々に慣れてください


　　　　何をすればいいかわからない・・・・


　　　　常に人が自分のために考えて動いて解決してくれたから解らない・・・


　　　　解らないではなく解ろうとしないしなかったからです


　　　　周りの人がするのが当たり前支えられ解決してくれるのが当たり前・・・・


　　　　そろそろ卒業しましょう・・・


　　　　そのさみしさの隙間に色々な落とし穴と悪魔のささやきオレオレが待っています


　　　　それから身を守るのは1人で生きれる心です

　　
　　　　心の自立を学び歩んでください・・・・




　　　　上高地の静かなホテルの1室で一時に読んだ本の１章です


　　　　自己中心的な人たちから自分を守る


　　　　いつも誰かの世話になっておきながら一切お返しをしないで平気な人がいる
　　　　これは一方的な関係です
　　　　そんな人が都合よく「自分はひどく不公平な事をしてきました」と都合よく反省してくるのです
　　　　どう対応すべきだろうか？
　　　　答えは簡単
　　　　返事ははっきり「ノー」と言えばいいのです
　　　　詳しい理由苦しいい言い訳をしてきます
　　　　単刀直入その方に
　　　　
　　　　「私が助けを必要としているときに貴方は助けてくれましたか？」と言えばいいのです


苦痛を感じさせてきたままで都合よく現れ頼み事泣き言をしてくる方に与える義務は無い！


　　　　一部言葉を私の気持ちを入れて変えてみました・・・・


　　　　その本に出合う前　私は色々な仏閣それにかかわる仏の心にかみ砕いた書物を


　　　　仕事をしていない時間一人孤独の時間にたくさん読みました


　　　　泣きながら読んだ事も有ります　　震えながら読んだことも有ります・・・・


　　　　いつか私の心の中にその本の数々な生きると言うキーポイントが積み重なり　　


　　　　私はととうのお嫁になってから疎遠になられた関係者から


　　　　色々ご連絡が在りました・・・・


　　　　その方々には私なりにいっぱい手を貸して来ましたが代償も貧弱なものででした


　　　　今でいうと法に触れる賃金詐称にあたるのではないでしょうか？


　　　　オレオレを一方的に連絡をしてきて叶えばなしのつぶて


　　　　あんた誰？そんな感じの方々に囲まれていました


　　　　言い方は汚くなりますがその方々の奴隷です


　　　　私は？？？なぜ独身の時私に困った時にも辛かった時にも


　　　　心配し電話をかけてもくれず訪れもせず助けてもくれず


　　　　お嫁に行ったら仲良くして行こうと一方的に言ってきました


　　　　ととうは言いました


　　　　わしが居るだけで不安なのか？と


　　　　私はととうのその言葉に支えられ


　　　　勇気を持ち


　「私が助けを必要としているときに貴方は助けてくれましたか？」


　　　　貴方方にされたこと主人に全部伝えています・・・・その私に貴方方は平気で電話出来るのですね？


　　　　返す言葉も無いでしょうね


　　　　半年の間に電話の1本も無くなり２０年を過ぎました・・・・


　　　　ととうはかっこいい言葉を述べましたが


　　　　厳しいワンマンなお方なので


　　　　私はそこから誰にも頼らず一人で考え工夫し勉強し


　　　　一人で旅行まで行く自立をすることが出来ました


　　　　一人で過ごすのも動くのも慣れればこんなに楽なものはございません


　　　　無茶な・・・・例えば・・・海外に英語の語学も知恵も無いのに


　　　　ドンと行くと言う事ではなく


　　　　自分に出来る器の中での行動です

　　
　　　　徒歩区間でも良いのです


　　　　1駅乗ってプチ散歩でも立派な一人です


　　　　その積み重ねで心も身体も鍛錬され


　　　人にまぎれてでなかった観えなかった世界が見えるのです


　　　その景色はなんのストレスも無い世界です

　　
　　　でも・・・その時・・・この景色大事な人に見せてあげたい


　　　その人は大事にしていきましょう・・・


　　　その自分の人生の中にそういう人生を歩んでいけば本当に数少ない人達が残ります


　　　その方々は貴方にとって大切で大事な方だと言う事を忘れないでください



　　　ちょっと説法になってしまった朝です


　　　
　　　吉は誘導します・・・穴場を・・・・


　　


　　


　　　そしてたつ君は


　　　


　　　フラリア薬とノミ取り中エリザベスタイム


　　　私はお掃除お休みディーです


　　　


　　　

頼れる人 頼れる人が居る人

　　　有賀フリーアナウンサーさんの訃報を目にし


　　　有賀さん心わかる気がします


　　　皆さん頼れねかったのか・・・周りにＳＯＳ出来なかったのか？・・・




　　　そんな時いないんです・・・・


　　　格は大きく違いますが私も頼りたいときに頼れる人おらずです・・・


　　　自分が体調が優れるときは人が周りに寄って私を頼られますが


　　　私が


　　　・・・


　　　


　　　時には人子一人連絡取れず通らずです・・・・


　　　凄い孤独感を味わいます


　　　後日談でこんなことがあったのよ私も・・・・と言えば


　　　言って下されば駆け付けたのに～～～って


　　　はあ～っ？


　　　社会人に一度も助けて頂いたことが在りません



　　　打算で近寄られヒフティーヒフティーは在りますが



　　　あの人に頭が上がりませんと思う事がないのです


　　　病院でも見舞いや気の利く家族に恵まれ


　　　に集中できる人々が居る中で


　　　私はいつも一人です・・・


　　　子宮筋腫で大きな病院に入院したときは看護助師の方が


　　　明けに私の個室に訪問してくれ３０分世間話をしてくれました


　　　どうして優しくしてくれるのですか？と聞くと


　　　年齢も近く子供を授かりたいという治療の一環のオペでしたから


　　　不安も大きいいでしょうと・・・ご主人様は仕事と言う事は承知ですが


　　　１か月近く入院の中だれも見舞いに来られず不安じゃありませんか？


　　　そんな中で子供を授かるともっと人の力を借りなければいけないのですよ・・・


　　　来なくていいって言って来ない友達は友達じゃないと


　　　連絡取れないから取ったら慌てて病院に見舞いと言うもんですと


　　　あまりにかわいそうで・・・と看護助詞師さんは自分を観ているようで


　　　辛かったそうで

　　
　　　素直にありがとう・・・と甘えました仕事して疲れているのにもかかわらず


　　　夕刻省エネで病室棟の明かりが少ない廊下


　　　私の自主トレのリハビリの後ろを程よい距離を置かれ


　　　ついて回ってくれました

　
　　　最終日お礼を言ったら


　　　貴方がこの病院に辛い治療をしないでくれます様に幸せになってくれます様に


　　　願っていますと


　　　私もその看護助師の方に良い出会いはご縁があればきっと来ます


　　　それには焦らず自分固めをして堂々としていれば有るからね


　　　あきらめないでね


　　　そして一人だったとしても１人をエンジョイしてね

　　　
　　　強いからこんな大きな現場で仕事できるんだよ永久就職だよ安定就職だよ

　　　
　　　一人しかできない幸せ時間っていうもが有るからね


　　　そしたらその助師さんは　　そうだよね・・・そう考えるって


　　　いろいろな患者さんを観ている方だけに深いお言葉を頂きました


　　　その時　客観的に見て…私は子供を授からない方が　

　
　　　無理に授かり子供が路頭に迷うと判断したのです・・・・


　　　あの治療はいい経験で前に進むオペだったと１０年すぎ思うのです・・・。


　　　一人になれる・・・事をととうのお嫁でも学び


　　　２年前は一人で上高地に３泊もしてきました


　　　山は一人山が多いことも私の魅力を感じ


　　　朝ウオークも一人


　　　団体行動の方には１人で？と聞かれますが


　　　一人です？と答え


　　　テレビも音楽も電気も交通手段もない時代じゃなくて


　　　良かった～


　　　でもたまに１人で不安になる時が時たま有るのです


　　　ハイリスクハイリターンなのです


　　　ととうは言います


　　　時の明かりが不便な時は不安になるもんや


　　　夏はまだ夜は明るいから不安にならんと


　　　アドバイスしてくれました


　　　私だけ？と思って不安を告白したら不安をととうが解決してくれました


　　　こんな不安思ったことなかったので・・・


　　　こんな事も更年期の１つなんでしょうか？・・・


　　　１つ克服