ひな祭りの一節過ごし
続いての行事は
私の心は春の彼岸です
樹木希林さんが出ておられたツナグを見直しております
逢いたい人はと昔ととうに聞いたことがあります
やはりお母さん?
即答で違うといいます
おかんは必ずわしがあの世に行ったら迎えに来てくれるから
逢いに行かんでも会える!と断言しておりました
企業戦士の仲間引退後ゆっくりとした生活も出来ず亡くなった友だと言いました
わしは友だと思っていたけどあいつはわからん!
だから会えないだろうから会いたい!
なるへそ
自覚症状はあるようだ・・・・
時に人間関係は自分の満足で愛の一方通行であることもある
でもわしにとっては友だった!
神戸にととうに会いに行くと言い残し
道中で不意の事故で他界したのです
私も存じてプチ披露宴にも来ていただいたお方です
そう・・・きっと天国で喜んでるよ・・・・
私も同じく肉親には会えると思っているけれど
逢いたくない人が多いです
そのカルマが今も頭から離れません
そのカルマから私は強くなれそれをばねにエネルギーで進めているのです
時に人生の幸せの重さは軽いのか重たいのか・・・
こんな節目に思うのです・・・
何がなくとも必ず時期には買っておく小豆
今年は白あんも炊こうと思います
関西では赤何個白何個と買いますね
関東ですと今川焼と申します
関西はやはりおうばん焼き 御座候ですね・・・
でも お彼岸は自分の手で餡を炊きおはぎ作作くりお供えします
色々人生を過ごし・・・・
お坊さんに来ていただけなくたって
出家の宗派の般若心経もご縁があるお寺で覚え
お経は上げれるようになりました
嫁ぎ先の宗派も
毎年供養をお願いする本山のお坊様にお聞きし
お経本に読み順と軽い解読を導いて頂き
20年近くかけて唱えることが出来ました
お供えも買わなくったって歳を重ねるごとに作れるようになりました
子孫の私に出来るこ
気持ちでお迎えする心です
なので穏やかに命日を彼岸盆を迎え送ることが出来ます
今年は人ごみに出れるかどうか・・・
お花は買いに行けるでしょうか?
おはぎの用意は安心です
今日はちらしのお魚が買いに行けなかったので
いなりにしました
干しエビとシイタケニンジンインゲン 京風ミニいなりです
冷や麦をにゅう麺仕立てで
シャトレーゼで買っておいた
三笠です
炭水化物オンパレードでしたが小ぶりバージョンでほっこりですねえ
今日もだんだん