のくたーんの駄文の綴り

超不定期更新中orz

同期の一部が壊れてた

2006-03-28 23:07:26 | 暇人日記
今日も遅くなりました・・・
結局、矛盾も中途半端に切り上げまして、次の更新は未定です。早ければ明後日にでも・・・

で、本日は棚卸ということで、なれない仕事に四苦八苦しているのにクソ上司は文句をたれやがる。風邪ひいて死にやがれっ!
さらに急激に風雨が強くなり、一瞬とはいえ停電したり雷鳴ったり・・・でも、計算合わなくて死にそうになっていた私には、自然現象なんかも意識の外。上司の三倍以上の枚数の伝票上げたぞコンチクショウ!
そして終了は9時ですた・・・
でわたわた帰ろうとして車に乗り込んだら、携帯に珍しくメールと着信が。私は仕事中は携帯車ン中なんで。
見たら同期の女性陣3名の名前が・・・うち、電話してきたA嬢に電話してみる。
プルルルル・・・がちゃ「もしも酢hsgはおうあおrはhがr@!」
k(゜Д゜)
同期4名ほど集まって飲んでいたらしい。意外な面々が電話を回して私に向かって苦情を訴える。訴えられても困るがな。
むしろ私が訴えたい立場なんですけど・・・
で、雨と夜の闇に紛れていることをいいことに、電話しながら運転する私。
久しぶりに聞いた同期諸君はかしましかった・・・
しかしS嬢まで加わっているとは以外だったなあ。一番文句たれてたし。
ちょうどなぜか同期の中で一番中のいいK嬢(Kって知り合い多いな)に、来月のセミナーやらなにやらのことを聞いてみた。
「あー、私その日仕事だから、朝にはすぐ帰るから」
道案内頼もうと思っていたのに・・・まあ何とかするか・・・
結局、家につくまでの間20分この酒飲みどもの愚痴につき合わされたとさ。


みなさま。TBとコメントありがとうございます。
特に「狼と香辛料」ではラノベラーの皆様は共通して「面白い」との評価ですな。
たしかに良作でしたからアレは・・・早く続きが読みたいものです。まあ、私は少し難癖つけましたけど。
こうして多くの人に本を読んでもらえる機会が増えればよろしいのですがね。ラノベだって立派な文学だと思うよ、私は。
ric様。もし我らが貴公子いろんなところが超絶しているT氏の知り合いなら・・・うん、雨降ってないのに傘持っていたら気をつけてください。彼は傘で車壊せる人だから(マジで)
人を殺すことも厭わない恐るべき青年T・・・彼との出会いが私を変えたってか、ソリがあったってかたくさん馬鹿したましたな。私が。
こんな馬鹿なブログで申し訳ありませんが、少しでも楽しんでもらえたら幸いです。では明日も仕事なんで

第33章「人と神の境界・中編 切願 2」H18.3.27作(改)

2006-03-27 23:18:42 | 矛盾の時間・全ての空間
全身を様々な器具で拘束され、露出した肩や腕には、無数の針が深々と刺さってる。
粗末な布のようなもので身を包む彼女の顔色は悪く、血が通っていないだろう太ももより下は、土色を越えて腐敗が始まっていた。
辛うじて上下する胸は、儚く消えてゆく蝋燭の灯火の如く酷く危うい。
その力なく閉ざされた瞼が、ゆっくりと持ち上がった。
長いまつげの下の宝石のようだった瞳は、今はもう、光を映すことなく空ろに揺れている。
「こんな姿は、あなたたちに見られたくなかったのに」
浮かんだのは自虐的な苦笑。「ティウ――」僕は、搾り出すような声しかあげることができなかった。
「誰が、誰がこんなことを!」
怒りに髪を逆立てる君は、背後で固まっていた学生たちを睨みつけた。
その眼光の鋭さに、体を竦ませる学生たち。
「私だ」
学生の群れの中から、そんな声が上がった。
「お目にかかれて光栄だ、女神どの」
潮が引くように道を開けた学生の前で、不遜な態度で一礼をする初老の男。張り付いた笑顔には嘲りの色が濃い。
「あんたは?」
ともすれば飛びかかりそうな君を押さえ、僕は硬い声で聞く。
「それの――その子の父だ。もっとも血は繋がってはいないがな」
「ティウの義父?」
「あなた方のことは、娘からよく聞いている。その節は世話になった」
「心にもないことは言わなくていい。不愉快だ」
制止を振り切り、君が一歩、前へ出る。「その父親であるお前が、ティウをこんな姿にしたと?」
「全ては人の行く末を案ずるがゆえ――」白衣の男は嘲笑う。
「もっとも、それ程役に立ったわけでもないがな」
「お前は――」
弾かれたように君が走る。だが、
「動くな」
ほんのわずか、数メートル。その先で男は笑う。懐から取り出した拳銃を、僕たちに向けて……。
「古来より、銀は魔を滅ぼすという。果たして神はどうなのだろうな」
手のひらで弄ぶ一発の銀製の銃弾。拳銃にはそれが詰まっているといいたいのだろう。
「動くなよ。指一本動かせば……」
発砲――凶弾は、君の髪をかすめ、ティウの左足を破壊した。
「あ……あああ――!」
すでに痛覚はないのだろう、悲鳴をあげるでもなく、呆然と消失した左足を眺めるティウ。
「こうなる」男は銃口を君に向けた。
「本物の女神にであるのは初めてでな。ついつい手が滑ってしまった」
「私も」君も笑って応える。「ここまで殺してやりたい人間に出会ったのは初めてだ」
寒気がするほど静かな声音。男は動じることなく微笑んだ。
「一つ聞かせろ。お前は、人の行く末を案ずるがゆえ――そう言ったな」
「言ったな」
「ティウから、何か引き出すことはできたか?」
「それはもう――」まるで与えられた玩具を自慢するように男は続ける。
「すでに多くの知識は失われたが、今から数百年分の未来は、私の手の中にある。そして、その未来を覆すだけの力もな」
「そんなものを、お前は欲しかったのか?」
「そんなもの?面白いことを言う、女神どの」
男の目がすっ、と細まる。
「なんだったら、その男――あなた様の仲間がどこでどのように殺されるか詳細に語ろうか?」

すいませ~ん

2006-03-27 21:56:48 | 暇人日記
実は先ほどまで病院です。
風呂上りにぶっ倒れかけて、そのまま点滴打ってきました・・・
あれです。いつものごとくストレスのやつだと思います。
朝昼はなんともなかったのにねえ。
で、今日も本屋行ってきました。
北のほう中心に(といっても、五城○までだけど)
相変わらず、道に迷って迷って、明らかに道に迷って、それでも何とか予定より誤差30分以内に到着。
「円環少女」の2巻が・・・ないっ!
なぜ、1巻探しているときに限って2巻があって、2巻探しているときに、1っかんしか売っていないんじゃ!
なにこれイジメ?誰かの陰謀?
黙って市内のほうに足運べばよかった・・・

んで、誰も待っていないだろう矛盾~なんですが・・・まだ出来てません!
中編はなげえだろうと、プロッドを頭ン中で展開していましたが、ほんとになげえ!ただいま、すでに公開した中編1あわせまして400字原紙10枚目・・・SSというより短編だなあ後編もあるし・・・まあ試作品だしなあ。
というわけで、点滴に時間取られて、今日中に2回に分けて中編公開するつもりでしたが、無理です。絶対に無理です。
でも、今日中にはなんとか後半くらいまでは・・・11時半までに出来たところまで更新しますんで。
といっても、見る価値があるとはとても思えない作品ですが

100冊目「金があって金があってしこたま金があって・・・」

2006-03-27 17:06:15 | ライトノベルス紹介
ファミ通文庫・佐々原史緒史著「スイートホームスイート 世界で一番いらない遺産」絵師さんはカヅキレン氏です。

高校選択を誤り、青春を男子高校で過ごしてしまった主人公一彦。勉強に勉強を重ね、大学に合格、これから向かう大学生活に胸を膨らませながら高校の卒業式を迎えていた。
無事卒業式を終え、追いコンだの飲み会だのに行こうとした一彦を待ち構えていたのは黒塗りのベンツ。拉致されるようにして連れ去られた一彦は、車の中で衝撃てきな事実を知る。
実は、とある小国の大領主が一彦の曾祖父さんで、危篤状態。今すぐ会いに来いととのこと。無理やりに飛行機に乗せられ、たどり着いた国でまっていたのは、歳が一つしか違わない曾祖母さんだった・・・


あー、なんつうか、とてもじゃないけど「面白い」とは言えんかった・・・。
内容が、薄い・・・薄すぎる・・・惰性で無理やり書いたって感じの今作品。続きも出るの?これ。
読むことは読んだけど、もういいや。しかし、史緒氏ってこんな作品書く人だったっけかなあ・・・

今日も終わるがな

2006-03-26 23:00:59 | 暇人日記
明日は休みっすけど、相変わらず何しようか悩んでおります。
やることはあるんですけどやる気がしないって言うよりも眠い!眠い!なむぶあがあ(吐血)
仕事はもうどうでもいいです。考えるだけで、胃が重いのでもう可能な限りに脳裏から削除しようと思います。
まあ、あれだ。無断で白菜2箱捨てたのは、腐るまで使わんかったパートが悪い。そしてみかんは元から腐ってたあ~。すげえ、紫色のカビだぜ。

で、明日はどうしますかね?
最近行ってない、北のほうの本屋にでも行こうかねーでも、あっち行くと100パーセント迷うからいきたかないんだけど・・・まあ、明日ゆっくり決めますか。