孔子曰く40にして惑わず。しかし毎日迷走人生を送る中野です(;゜0゜)
年末も押し迫り、この一年を振り返ってみました。
善き事悪しき事あんなことこんなことあったはずなのですが、すべて善き事しか思い出せない
年忘れ=年のせいで忘れること?(よゐこの皆さんは真似しないでね)
忘れるといえば、失恋(いきなりの飛躍お許しください)
先日、年末の進まない大掃除の中、懐かしのレコードに究極の忘れ=失恋ソングを発掘しました。
由紀さおりの「手紙」
歌詞は中西礼先生で、いきなり冒頭から「死んでもあなたと暮らしていたいと~♪」と失恋モード全開で、途中の歌詞で、あなたと育てた小鳥をにがしたり、あなた開けた窓を閉じたり・・・
今までのすべてを白紙に戻す気が満々です(涙)
次に聞いたのは中島みゆきの「別れ歌」失恋ソングでは数々の名曲がある彼女ですが、
「道に倒れて誰かの名を呼び続けたことがありますか?」と恐ろしい疑問を投げ掛けて来ます。
そして「別れの気分に味をしめて~♪あなたは私の戸を叩いた~♪私は忘れを忘れたくてあなたの目を見ずに戸を開けた~♪」開けるなっーと思わず叫びたくなりますが・・・
実に深いっ
目は見ない、でも開けてしまうのです。
うーむっ
そんな懐メロをリピートでかけつつ大掃除にいそしみました。
そして深夜…
寝言大王の私は、帰宅した家人に向かって、泣き真似をしながら、ベッドから床に這いずり出つつ、名前を連呼したらしいです(汗)
貞子か?
そんなこんなで、年末にも忘れたい武勇伝を増やしてしまった私なのでした。
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