間に違うテーマを挟みましたが
本日より又賃貸の修繕についてお話してまいります!
管理☆中野です。
賃貸募集に出す場合、建物や専有部分の定期的なメンテナンスがどうしても必要となります。
勿論建物の構造や設備によって修繕の時期や規模は異なって参ります。
先ずは修繕費について考えて見ましょう(⌒-⌒)
修繕費とは建物の勝ちを維持し高めておく為に行なうメンテナンスの事で
入居者の居住期間が短期間であったとしても
壁クロスやフローリングは損耗していきます。
設備として設置してある
エアコンやトイレ、換気扇、洗面台等、照明器具等は
7~10年を目処に故障が目立つようになるのが一般的です、
つい先日も弊社管理物件の照明交換を貸主様負担にて行なっていただきました。
流れとしては
入居者からの連絡が弊社にあり
状況確認の為室内写真等をメールで貰いメーカーを確定します。
次に業者を探し見積もりを複数個所に依頼
貸主様に報告の上、費用負担の許可を取り
入居者様の連絡先を業者につたえ直接の日程調整
立会いにて現場調査(見積もり)の上
その現場から業者より弊社へ連絡をもらいその場で調整や修繕
又は交換などの場合、発注で数週間お待たせしてしまうこともあります。
出来るだけご不便をかける期間を短く!
そして貸主様の費用負担を少なく!!をモットーに行なっています。
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