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パパの外枠発走

シルクホースクラブでクラブライフ!
 

強敵揃い

2014年04月10日 | 日記

こんばんは。

日曜日の福島民報杯の出走馬が確定しました。

エーと…

OPレースですよね?これ。

重賞かと思えるほどのメンバー・・とは言い過ぎでしょうか。

これは相当に厳しい戦いに…

 

あ、ダメダメww

サムソンズプライドが勝てるデータだけを拾い集めなければなりません(笑)

過去5年…

1、1番人気は勝てません。

サムソンズプライドが1番人気になることはないと思いますので、勝ち馬の資格はゲットですw

2、斤量は55キロか56キロ。

ここで、レインスティックが脱落ですw

3、4歳5歳か7歳馬。

ここで、トップカミング、マルカ、ムーンリットが消えます。

4、逃げ馬は勝てません。

ゼロスが出てきたのでこれが逃げると決めてしまいましょう(笑)

5、休み明けと余裕のない臨戦はNG。

3カ月以上の休み明けや、中1週や中2週はダメ。

セイクリッド、ペプチドが消えたww

6、前走G2や条件戦はダメで、G3やOPがちょうど良いようです(笑)

ミエノワンダーが届かずw

7、前走2秒以上負けた。

まあ、普通に考えてダメだと思います。ササグリ。

8、前走馬券圏内、つまり、前走3着以内。

マルカが消えました。

まだサムソンズプライド以外に6頭も残っています^^;

9、前走3番人気以内…とか?

ケイアイチョウサンとレッドレイヴンが該当した!!

強敵だけに嬉しい(笑)

10、前走は直線に坂の無いコースだった。

つまり、前走ローカル(中京を除く)や京都はダメってこと。

セイルラージとラブイズが凡走してくれました><

残るは、アロマカフェとアクションスター…

いやあ、困ったな…

あとは枠で決めるしかないのかも。

内枠とか外枠はダメなので、枠順発表後にアクションとアロマが、1、2枠か7、8枠だったら…と言うことにしましょう^^

 

あ!!!

サムソンズプライドがその枠に入ったらどうしましょ(笑)

 

 

 


帰厩

2014年04月09日 | 日記

こんばんは。

サムソンズプライドは、今週日曜日の福島「福島民報杯」に出走できそうです。

明日、16時頃には出走が確定するので、メンバーも出揃うことになります。

まあ、簡単に勝てるほど甘くはないでしょうし、みんな勝ちたくて福島に来るのですから、楽しみと言うよりは、頑張ってくれよと言った感じです。

柴山騎手が合うかどうか、輸送が苦手ではないのか、そもそも調子がどうなのか、不安はいっぱいありますが、とにかく頑張って欲しいです。

 

明日と言えば、ローブデソワが帰厩するとのことです。

兵庫CSか端午Sになりますが、どちらになるにせよ、勝ち負けを期待したいですし勝ち負けしなきゃだめですww

笑われるかもしれませんが、ローブデソワは牝馬ダート界の頂点を取れると思いこんでいます(笑)

ホクトベガかロジータか。

って、古い上にまだ2勝しかしていない馬に言いすぎですか(笑)

でもね、今だから言えるんですよねww

去年も、サムソンズプライドはダービー馬になっちゃった訳ですからww

こんな夢を見れるのもクラブとは言え、馬に出資しているからですよね^^

こんなに楽しいのに、まだまだ世間に浸透してはいない、ニッチな世界…

 

まあ、でも、別にボクが楽しいから良いんですけどねw

 

 


クラシック

2014年04月07日 | 日記

こんばんは。

いよいよ今週は福島民報杯…いや、クラシック第1弾「桜花賞」です。

ハープかレッドか。

割って入る馬はいるのか?

いずれにせよ、相当見ごたえのある桜花賞になると思います。

この2強。

どちらもクラブの馬なんですよね。

しかも、大口のサンデーや社台のクラブではないところが時代を感じさせます。

個人馬主からは目の敵にされているクラブ馬主であり、その中でも小口クラブなんて絶対に認めないと豪語する個人馬主もいるほどです。

そういった個人馬主に対して真っ向から反発するかのように牝馬クラシック路線が動いていきます。

牡馬は個人馬主が踏ん張っていますが、それもここ数年後には対等になってしまうでしょう。

とうぜんですが、安くない馬を毎年何億円も買う個人馬主はわがままです。

わがままという表現は良くないかもしれませんが、身銭を切って買うのですから、育成からレースにまで口も出したいでしょうし、庭先では値切りたくもなるし、セリで落としてもやっぱり値切りたくなることでしょう。

一方、クラブ馬主は大人しく、設定された価格に何の文句も言わずに出資します。

いや、文句は言うけれども、それが直接調教師や関係者に届く訳でもないし、間違いなく出資者は出てくるし、その値段が適正かどうかは飽くまでも出資者の価値観であり、文句があれば出資しないだけです。

つまり、クラブは、調教師を始め、競馬関係者やJRAにだってありがたい存在な訳です。

個人馬主が減る中、クラブ馬は確実に増えている。

しかも、馬主会とかあれこれモノ申すことも少ない、ただ、クラブ馬主をもっと馬主として認めてくれと言うだけ。

クラブ馬主なら、一頭が出走すれば数百人が競馬を見たり馬券を買う。

個人馬主は飽くまでもひとりだし、共同の場合でも数人。

JRAでなくても、お客さんは多いほうが良いし、上お得意様も大切にしたいが、その他大勢のお客さんがやっぱり欲しい。

クラブ馬の綱とりなんて、もう、御法度でしたし、あり得ない時代がありました。

馬主会の猛反対があったし、そもそも馬主として認められていないのだから出資者は(笑)

でも、今は綱とりに出資者が参加しています。

もう流れは変わらないでしょう。

個人馬主の名誉や地位が下がった訳でもないし、クラブ馬主が偉くなった訳でもありません。

商業、興行としての競馬のすそ野が広がっただけです。

ボクは、個人馬主はやっぱり特権階級の方々と思っています。

ただ、競馬そのものは特権階級だけのものではないと言うことだと思います。

特権階級としての個人馬主の方々にも優遇は必要でしょうし、クラブへのサービスも必要でしょう。

ただ、ボクらクラブへの出資者が気をつけたいのは、個人馬主のようにはモノが言えない立場であることなのでしょう。

競走馬ファンドに自己責任で出資しているのですから、出資馬の成績や育成に不満があった場合、それも含めて自己責任。

なのでしょうね。

って、言っていますが、やっぱり不満が出た場合は、こうやってブログ何かを開設しているボクみたいなのは、ここで愚痴っちゃうわけですがww

さあ、桜花賞。

クラシックの始まりです。

勝つのは?

クラブ馬?

それとも個人馬主の意地?

やっぱり見所いっぱいです^^


いざ福島へ

2014年04月06日 | 日記

こんばんは。

いよいよ12日から福島競馬開幕です。

そして、日曜日の福島民報杯には、サムソンズプライドが登録してきました。

今週の土曜日の除外により、優先権をひとつ持っているので、おそらく出走できるものと思われますが、他馬の動向がいまだつかめません。

逃げそうな馬もたくさんいるし、去年負かした馬も成長しています。

重賞と言ってもよいメンバーになるでしょう。

ただ、福島はの中距離の芝は思ったほど逃げ馬が勝てません。

それどころか、追い込み馬が台頭する場面すら少なくないです。

理由は簡単です。

小回りで最後の直線が短い福島ではありますが、3角4角はスパイラルカーブとなっています。

3角ではすでに残り3ハロンとなる訳ですが、逃げ先行馬はまだスパートしません。

逆に差し追い込み馬は、3角から追い出しにかかります。

普通なら、コーナーでスピードアップすると、外にふくれるし、スピードも乗りません。

ところが、スパイラルカーブですと、思ったほど外へは振られませんし、スピードも乗ったまま直線へと向くことが出来ます。

結果、逃げ先行馬は、追い出しが遅れ、スピードに乗ったころにはゴール板と言うことになり、差し追い込みに屈すると。

もちろん、短い直線を意識しすぎるあまり、はや仕掛けになってることもありますが、いずれにせよ、イメージほど逃げが決まらないのが福島の中距離の芝なんです。

短距離でも、中距離ほどではありませんが、芝ダート問わず意外と追い込みが決まります。

福島の短距離レース結果で、4角を10番手以下で廻っても勝った馬がいますが、そんな時は団子になって直線に向いているのであって、離れた最後方から直線だけで差している訳ではないです。

つまり、福島では、先行馬も追い込み馬でも、4角終わりには先行馬群にいるのです。

それもスパイラルのなせる技で、結局、騎手が福島をどれだけ理解しているか、そんなレースが増えます。

だから、福島のスペシャリストジョッキーや馬も出てきますし、中館騎手なんてその最たるものでしょう。

中館騎手は、逃げ馬に乗せるとうまいからとか言われていますが、実は、後続に仕掛けを遅らせる逃げを打っているとボクは理解しています。

こと福島に関しては、はや仕掛けも遅くてもダメですが、遅ければ早いよりも致命的にダメです。

中館騎騎手を見ていると、直線に向かうあたりで、もう脚はありませんよと言うほどにぺチぺチ鞭を入れてみたり、必要以上に手を動かします。

こうなると、中館騎手を目標にした馬は、後続を意識して一瞬追い出しが遅れます。

ところが、実際は脚もあるしスピードも乗っている逃げ馬が残ってしまいます。

これが福島には効いていた訳です。

まあ、これも今は福島へ来る騎手もわかっているのか、以前ほど中館騎手も勝てませんし、新たな福島巧者(騎手)が出てきそうですが、とにかく、福島は福島を知っていないと意外と難しい競馬場だと言いたい訳です。

で、サムソンズプライド。

これは厳しいメンツだなと。

前に行きたい口が揃ってしまいましたし、切れる馬も散見されます。

極端に逃げられるでもないし、切れる訳でもない。

器用なことが持ち味ではありますが、福島は思ったほど器用さを求められる訳ではないのは書いたとおり。

しかも、輸送に弱いかも。

実際、デビュー戦では負けています。

じゃあ、勝機は??

これは出走メンバーが決まってから考察したいと思います。

 

 


サンチバ

2014年04月04日 | 日記

こんばんは。

リミットブレイクこと、マザーウェル2012が早期デビューを目指しているのですが、今日のシルクメールで、産地馬体検査を受けずに、美浦へ入厩するかもと言う情報がありました。

産地馬体検査は、北海道にいる2歳馬に対して、JRA職員が出向いて検査を行い、トレセンに入厩しなくても北海道デビューできるように検査するものです。

北海道シリーズの函館札幌にデビューするのに、わざわざトレセンまで行って戻るのは相当の負担でしょうから、若駒への便宜のための制度。

その産地馬体検査を受けないで、美浦へ入厩しようとするリミットブレイクですが、重い洋芝より、東京の方が良いかもしれないという判断なのでしょう。

確かに、バクシンオーのスピードを生かすなら、力のいる馬場よりも軽いほうが良いでしょうし、今や、産地馬体検査を受ける馬の方が多いので、逆に美浦で受けてデビューした方が良いのかもしれません。

そして、強気であることも間違いないでしょう。

わざわざ美浦へ入厩すると言うことは、東京でデビューするかもしれないと言うことです。

バクシンオー産駒です。

なのに東京。

ご存知の通り、東京には芝もダートも1200m戦はありません。

芝なら1400からだし、ダートなら1300。

函館札幌なら1000のダートも芝もあります。

なのに東京。

言えることは二つ。

単なるスプリンターではなく、距離の融通も効く。

フラムドグロワール的なイメージでしょうか。

もうひとつ、1200ではスピード負けするから??

さて、どっちなのでしょう。

もしも東京1発目勝利なんてことになったなら、相当期待できますよね^^