こんばんは。
皆さんはパチンコとかパチスロを嗜みますでしょうか?
実は、私事ではありますが、10年前、ちょうど10年ですが、それまではかなりやっていました。
仕事終わりはもちろん、土日は朝から並んでやっていたもんです。
もっといえば、パチスロ4号機全盛の頃などは、コンドルに代表される目押し、告知なし、ハズシ、設定判別の技を駆使し、仕事そっちのけで、セミプロを気取ってさえいました。
それが、だんだん当選告知、液晶、押し順指定、1枚がけできないなど、技術を磨いても大して意味をなさないスロットが溢れてきました。
パチンコもやらないではなかったのですが、1000円当たりのボーダー回転数がまともなモノがなく、スロットでお目当ての台に座れない時に、ハイエナとかやっていた感じです。
春夏秋冬あたりはハイエナ専門にしていましたw
時代は変わり、エンターテインメント重視のパチンコには興味がなくなり、もちろん、一番興味がなくなったのは、研究に研究を重ね技術を磨いても、ただの暇つぶしに遊戯する方々でも、大して差がなくなったことが大きいです。
もちろん、年齢的なこと、社会的なこと、時間的(14時間/日は打てない)ことも大きかったです。
それでももし、スロット4号機が永遠であり、告知や液晶が搭載されなければ、今でも続けていたかもしれません。
相手が機械と言えども、告知も液晶もなければ、リーチ目を覚え、ハズシや、目押しを駆使すれば、月回収率100%超が容易だったからです。
ましてや、リーチ目が転がっていなくても、とりあえず、朝イチから一枚がけで判別すれば、1000円で当たりを拾えることも珍しいことではなかったからです。
ただ、そんなことがいつまでも続く訳もなく、スロットコーナーはぎらぎらした連中のたまり場になり、初心者はハイエナの餌食になるという状況に陥り、店もメーカーもそれを打破しようと、エンターテインメント志向になり、スロットはただの遊戯機となってしまった。
いや、これがよかったとか悪かったという訳ではないんです。
2年に一度くらいはパチンコをします。
親戚や兄弟の暇つぶしに付き合って、ほんと、稀にです。
先日、そんな理由で、4時間ほど持て余してしまい、仕方なく、目立ったパチンコ屋に入り、海物語?を打ってみました。
1000円で20回も回らず、一瞬でパー。
おおおお?
きっつう><
もう1000円、もう1000円と追加してると、虚しくなりました。
馬券の方がいい(笑)
9で当たって、何連ちゃんかして、クジラっキー??スーパーラッキー??なる、ド派手な演出に訳もわからずww
6で当たり、時短(今でも時短と言うの?)が終わり、どうしようかなと思っていたら、となりのおばちゃん?あ母さん?が、譲ってくれる??と。
出るかどうか分かんないよ?と言ったのですが、なんか、リーチにならないビカビカッて演出が頻繁だと当たりの前兆らしく、これから大連チャンの可能性があるのだとか。
やめるつもりだったし、時間もないので、いいよどうぞって言ったら、なんと、アド教えろだとか、5000円場所台として払うだとか、もう、たじたじでした。
最近のパチンコはそういうもんなのかね??
当たりの予告とか、サイン的なモノがあるんでしょうか。
昔からある、オカルトネタなのでしょうか。
もしも、あの時もっと続けていたら、大勝ちできたのでしょうか?
昔の感覚なら、確率は確率でしかなく、確率の一時的な偏りがいわゆる波であると。
10万回100万回と試行を重ねると、必ず確率通りになる。
ただし、基盤の癖があり、1年以内、つまり、新台入れ替えの期間までは勝てる台は安定傾向にあると。
機械が相手である、パチンコやパチスロでは数学的傾向把握と、検証するために技術を駆使するのが勝つための条件だったような。。
でも今は、こういう昔の感覚ではないのかもしれません。
まったく現在パチンコ事情もわからずに記述していますが。。。
ああ。。。。おばちゃん、どうしたかなあ。。。
無事大勝ちできただろうか。