こんばんは。
素人の考えですが、競争のほとんどは、スタートダッシュを決めたモノ勝ち、って多いと思いませんか?
先日、子どもの運動会があったのですが、差しや追い込みが決まった例はないどころか、番手からでも勝てるケースは稀でした。
競輪で多少追い込みが決まることはありますが、オートでもボートでもほとんどはスタートで決まります。
別に公営競技でなくても、陸上競技では、短距離でも長距離でもやっぱり先頭からの逃げ切りが多い。
まあ、人間の場合、コンディションの調整が自分の意思でできるので、馬のように他人任せなのではないから、いつも最高のパフォーマンスを発揮できるのでしょうが。
とは言え、競馬だって、前に行った方が有利なのではないでしょうか。
競馬の世界でも、追い込みだった馬が、突然逃げたり先行して勝つことがあります。
ハーツクライがディープを抑えた有馬記念、デスぺラードが逃げた京都記念。
思いっきり脚質を無視してしまいました。
でも、末脚が衰えることはなかったです。
まあ、レースは長い距離を走る訳ですから、どこかでリラックスしないとスタミナが無くなるのはわかります。
マラソンを趣味でやっている方とか、昔、陸上をやっていた友人に聞くと、とにかくペースを乱すことがスタミナを無くす原因だと・・・
つまり、スタートダッシュして好位置につけたら、あとは早くも遅くもせず、ラストでスパートをすると。
スタートで0.5秒遅れたら、短距離では絶望、長距離ならとにかくペースを乱さないこと、とか。
馬のように、前半温存して、ラストに爆発と言う考えなない訳でないけれど、余程の能力差が無い限り、スタートで前に行けなければ勝ち目はないのが人間の競争のようです。
ではなぜ、馬だけが多種多様な脚質をもって競争するのでしょうか。
短距離とは言え、最低でも1キロを走る訳ですから、それを全力で息も入れず走ると言うことが動物には不可能だからなのでしょうか?
そもそも、全力で1キロ以上を走ることができない生物で、そもそもペース自体を乱すことが競馬の本質だからなのでしょうか?
全ての馬が馬にとって最適なペースで走れれば、やっぱり、ペースを守ったものの勝ちになるのでしょうか?
ギャンブルとして成り立つためには、不確定要素が多くないといけません。
と言うことは、競馬の本質は、スタートでもないし、絶対的な能力差でもないし、切れる脚でもなさそうです。
だって、不確定要素は、見てわかるものであってはならないはずだから、何かしら見えない要素でなくてはなりません。
さて。
それがわかれば馬券で負けることなさそうです。
なんでこんな話をするのかと言うと、先日の福島競馬での、単勝の史上最高配当の勝ち馬、あれ、本命にはできませんが、複勝や紐で買えています。
他にも、似たような競争を続けている馬が、条件さえ整えば複勝圏内に来ることがあります。
特に、短距離ではよく見られます。
では、その条件はと言うと、まだ書けません><
申し訳ない…
どのレースでどの馬がくるかまで言えるのなら書けますが、まだ、自信を持って話せるほどしっかりと確立したことではないからです。
たまにやっぱりな^^と思うことはあっても、ダメだねやっぱりと思うことが多いのでは、お勧めできませんし^^;
10レースはずれても、1レースで回収できるようになれば堂々と書けるんですが…
今は、誰に見せてもマグレの域を出ていません(笑)
いつかここで書ければなあ、と思っています。
で、JRA銀行から今までの預金をみんなで払い戻したいなあ、と思っています^^
実現するはずがないかな?(笑)