goo blog サービス終了のお知らせ 

パパの外枠発走

シルクホースクラブでクラブライフ!
 

着々と

2014年05月28日 | 日記

こんばんは。

在厩馬の出走体制が着々と進んでいます。

特に、関東最初の新馬勝ちを狙う、リミットブレイクが好追い切りを行っています。

古馬の重賞馬と併せて、相手は馬なりと言えども、同入できるのですから大したものです^^

もちろん、調教が良いから勝てる訳ではありませんが、少なくとも、2歳馬としては完成度が違うと言えるのかもしれません。

まあ、完成しちゃっては伸び白が無くなるので、現時点での完成「度」と言うことにしてもらいたいですね(笑)

父バクシンオー。

いつかは持ちたいと思っていた父の仔。

距離適性1400m以下。

稀に例外はあっても、これほどはっきりと距離適性に興味の無い奴は無用を言う血統はなかなかありません(笑)

出資する段階で、クラシックを諦め、2歳の短距離戦線で輝き、クラシックには目もくれず、古馬になってからもひたすら短距離競争へ照準を合わせる。

ストイックに自分のフィールドで闘うことを選び続けるバクシンオー産駒。

流行りの遺伝子検査は無用。

仮に遺伝子検査で長距離が出ようとも、やっぱり短距離レースを選ぶであろう、先入観と偏見に、そのスピードで答えてみせる頑固者。

サクラバクシンオー、その最後の産駒の代表馬がリミットブレイクとなることを願って止みません^^


人と馬

2014年05月27日 | 日記

こんばんは。

素人の考えですが、競争のほとんどは、スタートダッシュを決めたモノ勝ち、って多いと思いませんか?

先日、子どもの運動会があったのですが、差しや追い込みが決まった例はないどころか、番手からでも勝てるケースは稀でした。

競輪で多少追い込みが決まることはありますが、オートでもボートでもほとんどはスタートで決まります。

別に公営競技でなくても、陸上競技では、短距離でも長距離でもやっぱり先頭からの逃げ切りが多い。

まあ、人間の場合、コンディションの調整が自分の意思でできるので、馬のように他人任せなのではないから、いつも最高のパフォーマンスを発揮できるのでしょうが。

とは言え、競馬だって、前に行った方が有利なのではないでしょうか。

競馬の世界でも、追い込みだった馬が、突然逃げたり先行して勝つことがあります。

ハーツクライがディープを抑えた有馬記念、デスぺラードが逃げた京都記念。

思いっきり脚質を無視してしまいました。

でも、末脚が衰えることはなかったです。

まあ、レースは長い距離を走る訳ですから、どこかでリラックスしないとスタミナが無くなるのはわかります。

マラソンを趣味でやっている方とか、昔、陸上をやっていた友人に聞くと、とにかくペースを乱すことがスタミナを無くす原因だと・・・

つまり、スタートダッシュして好位置につけたら、あとは早くも遅くもせず、ラストでスパートをすると。

スタートで0.5秒遅れたら、短距離では絶望、長距離ならとにかくペースを乱さないこと、とか。

馬のように、前半温存して、ラストに爆発と言う考えなない訳でないけれど、余程の能力差が無い限り、スタートで前に行けなければ勝ち目はないのが人間の競争のようです。

ではなぜ、馬だけが多種多様な脚質をもって競争するのでしょうか。

短距離とは言え、最低でも1キロを走る訳ですから、それを全力で息も入れず走ると言うことが動物には不可能だからなのでしょうか?

そもそも、全力で1キロ以上を走ることができない生物で、そもそもペース自体を乱すことが競馬の本質だからなのでしょうか?

全ての馬が馬にとって最適なペースで走れれば、やっぱり、ペースを守ったものの勝ちになるのでしょうか?

ギャンブルとして成り立つためには、不確定要素が多くないといけません。

と言うことは、競馬の本質は、スタートでもないし、絶対的な能力差でもないし、切れる脚でもなさそうです。

だって、不確定要素は、見てわかるものであってはならないはずだから、何かしら見えない要素でなくてはなりません。

さて。

それがわかれば馬券で負けることなさそうです。

なんでこんな話をするのかと言うと、先日の福島競馬での、単勝の史上最高配当の勝ち馬、あれ、本命にはできませんが、複勝や紐で買えています。

他にも、似たような競争を続けている馬が、条件さえ整えば複勝圏内に来ることがあります。

特に、短距離ではよく見られます。

では、その条件はと言うと、まだ書けません><

申し訳ない…

どのレースでどの馬がくるかまで言えるのなら書けますが、まだ、自信を持って話せるほどしっかりと確立したことではないからです。

たまにやっぱりな^^と思うことはあっても、ダメだねやっぱりと思うことが多いのでは、お勧めできませんし^^;

10レースはずれても、1レースで回収できるようになれば堂々と書けるんですが…

今は、誰に見せてもマグレの域を出ていません(笑)

いつかここで書ければなあ、と思っています。

で、JRA銀行から今までの預金をみんなで払い戻したいなあ、と思っています^^

実現するはずがないかな?(笑)


登録完了

2014年05月26日 | 日記

こんばんは。

ローブデソワが、関東オークスに登録されました。

JRAからはデソワを含めて4頭。

エスメラルディーナが強敵でしょうが、相手もさることながら、距離も強敵だと思います。

某ブック誌では、前走の敗因は距離と見ているようです。

確かに、パタッと止まっているし、VTRを見る限りはハロン棒の影で飛んだとしても、あまりにも止まり過ぎています。

故障かと思うぐらいの失速と、武豊騎手がまったく追うことを止めてしまっていること。

しかし、陣営は馬の気性、若さが出たというような見解。

それもこれも、関東オークスの結果が答えを出してくれることでしょう。

今週末はダービーですが、その三日後にもう一つの祭典が(個人的にね^^)あるなんて、祝日の無い6月、梅雨の6月ではありますが、もう少しワクワクできそうです。

 

ところで、ラダームブランシェが満口になりましたね。

走らないとは言わないけど、満口になるとは…

チチカステナンゴは明らかに失敗種牡馬ですし(今のJRAの馬場では)、産駒の見栄えもよろしくない。

キングスオブザサンも出ていますが、母の成績から見ればいまいち。

中山や東京の芝質が時計のかかる力のいる馬場となっているのが味方になりつつありますが、だからと言って、チチカステナンゴ産駒だけに有利になる訳ではありません。

血統的なポテンシャルに賭けたいけど、芦毛に出てるってことは、父の影響が強いってことなのかもしれないし、まあ、ほんと走ってみるまでわからないのが本音。

もちろん、個人的には期待していますし、心の中では、オークスもありかなwwとか思っています(笑)

 

 


終わってみれば

2014年05月25日 | 日記

こんばんは。

ハープスターが負けました。

追い込み一辺倒だとこういうことがあるのが競馬。

いくら上がりが早くても、前にいる馬が脚を使えば追いつけないし、前が邪魔になってしまえばやっぱり追いつけない。

能力が断然であることはボクでもわかりますが、いつでも勝てるかと言えば、脚質的に見れば取りこぼしもある。

終わってみれば、1・2・3番人気で決まったし、荒れている訳でもないし、平穏なんでしょうが。

負けたことがニュースになるんだから波乱と言えるのでしょうか。

こうなるとダービー。

ハープと能力的に遜色の無い牝馬が、牡馬を一蹴するのか?

それとも、やっぱり牡馬が当たり前のようにダービーを勝つのか?

いよいよダービー。

終わってみれば…どうなるんでしょう。

特別な1週間がはじまります!


そこに愛はあるのかい?

2014年05月23日 | 日記

こんばんは。

ちょっと前に…

いや、相当前に、そこに愛はあるのかい?と言うドラマが流行っていましたがww

一口の出資をしていると、走らない馬に対して心ない思いや言葉をあらわしてしまうことがあります。

でも多分、出資しているからの気持ちであり、出資している馬に愛が無い訳ではないと思います。

ボクがシルクに入会してからまだ日が浅いのですが、勝てないまま引退したプリンセスフローラ。

いまだに愛はあります(笑)

シルクに入会するきっかけでしたし、サムソンズプライドに出資してダービーの興奮をもたらしてくれたのも、プリンセスフローラあってのことです。

超幸運なことに、プリンセスフローラ以外は勝ち上がって現役を続けています。

この先、出資しても勝てない、走れない、デビューもできない、そういう出資もあるかもしれません。

でも、やっぱりボクは馬が好きだし、走っても走らなくても、出資した馬に「愛」情はありますし、あり続けると思います。

いくら惨敗したって、応援します。

オークスダービーで走れる馬に出資できなかったとしても、走っている馬に対しては、いつも重賞の気持ちになっています。

今週も来週も出資馬の今日走予定はありませんが、出資されているお仲間さんがいれば、やっぱり応援しちゃいます、全力で。