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パパの外枠発走

シルクホースクラブでクラブライフ!
 

次は

2014年03月16日 | 日記

こんばんは。

昨日は、サムソンズプライドの惨敗でかなり凹んで、キツイことを書いてしまって反省しています。

昨日と今日の中京の芝のレースを見ていて感じたことなのですが、インコースを走った馬が軒並みダメでした。

つまり、逃げ先行の馬で、経済コースを通った馬がすべてダメだったと言うこと。

人気があろうとなかろうと、ぱたっと止まってしまう状態。

それに引き換え、真ん中から外を上がってきた馬はものすごく伸びる芝の状態。

異常なまでに差し追い込みの展開でした。

それで思ったのですが…

サムソンズプライドは、荒れた馬場や力のいる馬場が苦手だと言うこと。

思えば、一年前の小倉。

非常に軽い小倉の馬場で3着。

エアレーションする前の中山で勝利。

東京の良い馬場でOP勝ち。

血統から見た印象以上に、軽い力を要しない馬場でしか好走できないのではないか。

思えば、追い切りはポリトラック一辺倒。

しかも良いタイムを馬なりであっさり出して見せます。

となると、好走できる条件はかなり狭まりますが、新潟とかは合うかもしれません。

まあ、輸送に弱いので、滞在じゃなければならないという条件も付きますが。

結局、東京や小倉・新潟の滞在競馬が好走の条件のような気がしてきました。

福島も小回りですが、時に洋芝が張ってあって、逃げが止まることも多い上に、滞在できないので良い条件ではないです。

立て直して再出発をして欲しいし、もしも、夏以降に1000万クラスに降級するなら、それもまた、晩生の血を目覚めさせるという意味でも良いのかもしれません。

 

さて、ローブデソワですが…

3着。

約半年の休み明け。

乗り替わりでした。

やや緩い馬体に不安はMAX(笑)

多分芝のスタートで置いて行かれ、芝の国の外国人騎手は手綱を引っ張るんだろうなと言う予感。

はい、その通りww

3角手前で、かなり引っ張ってしまいました。

行く気に任せていれば、勝ち馬にもっと肉薄出来ていたかもしれません。

勝てたとは言いませんが、ちょっと残念な騎乗でした。

とは言え、展開不向きなれど、力は見せてくれたので、使ってピリッとすればすぐにでも勝ち負け出来ると思います。

それに、今日の走りからは、距離は1800でも大丈夫そうですし、牝馬のダート路線では安定して走ってくれそうです。

ただ…

芝は駄目かもしれませんねww

パワーが前面に出ているし、素軽いとは言い難い走りなので、しばらくはダートで頑張ることになるのでしょう。

しばらくはです。

もう少し体がカチっとなってくれば芝でもやれそうだし。

でもまあ、同期の芝馬には強力なのがたくさんいますので、やっぱり芝への挑戦はないのかもしれませんね。

 

 


理解

2014年03月16日 | 日記

こんばんは。

中日新聞杯。

サムソンズプライドの惨敗でした。

最後の直線も手応えは良かったと思うのですが、結果は

あの通り。

テン乗り、大外枠、力のいる馬場。

不利だらけだったのは否めませんが、それにしても、です。

デビュー以来、初勝利までの惨敗は将来を展望できるものではありませんでした。

それが、急に目覚めて3連勝。

夢のダービーまで駒を進めてくれました。

古馬になって、力を付けていると思っていましたが、さすがに他の馬だって力を付けています。

結局は、今の重賞で太刀打ちできるほどの馬ではなかった。

逃げていたのだから極端な結果になるのも仕方ないのでしょうが、それにしてもです。

言いたくはないですが、OPでは頭打ちの可能性も十二分にあります。

夏までに賞金を稼がないと、1000万クラスに落ちちゃうわけですが、それとて簡単に勝てるとは言えないほどの精神状態だと思います。

おそらく、短期放牧か、福島のOP狙いになるかとも思いますが、相当厳しい結果が出てしまったことは、誰がどう分析しても見解は一緒です

実力がともなわなかった。


大外

2014年03月14日 | 日記

こんばんは。

明日の中日新聞杯、サムソンズプライドの枠順は大外18番。

逃げ馬は見当たらないものの、大外とは・・・

前向きにプラス思考で言えば、内の出方を見ながら一角に入って行けるので、無駄なダッシュをしなくても良いし、内枠の馬も出過ぎたならば抑えるだろうから、見かけよりもスローに見せることもできるかもしれません。

いずれにせよ、決まってしまったものに何を言っても仕方ないので、大外枠から、サニーブライアン(笑)よろしく、低評価を覆し逃げ切って欲しいものです。

低評価といえば、最軽量ハンデはサムソンズプライドなんですよね。

それほど、メンツ的には格上が相手となるわけですから、もう小細工なしに走るしかありません。

とは言え、まさかあの馬とか、その人気馬に負けるとも思えませんが(笑)

アンコイルドがレイティングに比べ軽量すぎるので、番手に付けられると相当厳しいのは覚悟ですが、やはり逃げに徹して欲しいと思います。

そう言えば、初勝利は去年の3月。

ひょっとしたら、この時期に調子をピークに持ってくる馬なのかなと言う、希望的観測もあります。

また、希望的観測を出来るのは、つぶさにサムソンズプライドのレースを見てきた人限定のような気がします。

馬柱とか、成績とか、指数を見ていたのでは解らない好走要因がサムソンズプライドにはあります。

確勝とは言いません。

が、復帰して以来のチャンスと言っても良いかもしれません。

出資されている方、ファンの方、多分、ボクと同じだと思います。

人気はあちら、勝ちはこちら^^

ってね。

 


出走確定

2014年03月13日 | 日記

こんばんは。

中日新聞杯のサムソンズプライド、昇竜ステークスのローブデソワの出走が確定しました。

追い切りの時計もこれが最終でしょう。

まず、追い切りタイムからですが、どちらも良い部類だと思います。

サムソンズプライドは、調教師が乗ってポリトラック、5ハロン50秒を馬なりで切っていますし、仕上がってると見て良いでしょう。

一杯に追うセキショウに余裕で併せているのですから、誰が見ても好調でしょうけど(笑)

ローブデソワもCWで水準より上のタイムを出しているので、走れる仕上がりだと思います。

シュタルケ騎手騎乗のなので、タイムをそのまま鵜呑みにはできませんが、休み明けとしては上々です。

相手関係ですが…

サムソンズプライドは、相手強化なのは間違いないのですが、展開面では願ってもないチャンスです。

逃げ馬がいません(笑)

楽に先手を取れそうな感じです。

プリンシパルステークスの再現を狙うには絶好の舞台です。

人気にならない方が良いので、あまり騒がれたくないですねww

ローブデソワは、休養明けでなければ勝ち負けだと言えるのですが、やはり、使ってきた馬とのハンデは否めませんし、次に繋がるレースでも良いかなって思う部分もあります。

ただ、負けていない馬はこの馬だけなので、ひょっとするとひょっとするかも、とか、女傑かも、とか、妄想だけは膨らみ続けています(笑)

ドキドキワクワク、期待と不安の入り混じった週末を迎えるのは、ホント、悪くないです^^

でも、まずは無事で競争してきて欲しい!

そして、結果が良いなら言うことはありません!

頑張れサムソンズプライド!

頑張れローブデソワ!

応援してるよーーーq^^p


順調

2014年03月12日 | 日記

こんばんは。

中日新聞杯に出走するサムソンズプライドと、昇竜ステークスに出走するローブデソワの追い切りが行われました。

両馬ともなかなか良い追い切りをしたようで、タイムも上々。

ただ、どちらも確勝かというと、そう簡単には行かないのがOPレース。

特に、重賞のサムソンズプライドは、ハンデが軽いとは言え、やはり相当頑張らないと厳しいでしょう。

エディンが出走してくれば逃げられるか微妙なところですし、仮に逃げられたとしても、切れ者がわんさか。

乗り替わりの不利もあるし、相当条件が整わないと勝ちきるのは至難の業です。

もちろん、期待はしてますし、ドキドキもMAXですが(笑)

昇竜ステークスのローブデソワは、勝負付けがすんでいる相手が有力馬なのですから、普通ならゴリゴリの二重丸でしょうが、なにしろ半年の休み明け。

成長していてパワーアップもしているでしょうけど、やはり、半年のブランクは小さくないはずです。

しかも、ダートレースのない国の外国人騎手への乗り替わり。

調教は動いていても、レース感がどうなのか、息の入りがどうなのか。

これで勝ってしまえば、3歳牝馬のダート路線は席捲できるほどですが、まあ、そう上手くは行かないでしょう。

もちろん、期待はしてますし、ドキドキもMAXですが(笑)

 

さて、どちらが勝つのでしょう??

いえ、どちら先を展望できる走りを見せてくれるのでしょうか?

どちらかが勝てれば最高。

どちらも勝てれば奇跡。

どちらも負けても無事なら納得。

 

今週は、ドキドキと期待とでダービー以来の感覚ですww