こんばんは。
3連休いかがお過ごししましたでしょうか?
お久しぶりです。
さて、金曜日からの三日間開催の競馬。
中山競馬場の「異常事態だ」と言わざるを得ません。
中山競馬場の芝レースが、ディープインパクトの不振で、タイム的にも酷いの一言。
2月の積雪の影響もあるのでしょうが、もう、以前の中山とは別物です。
とにかくパワーがいる馬場で、ダートでもOKな馬や、時計的には厳しい馬がガンガン馬券に絡んできます。
全ては、中山のエアレーションの影響とみていいと思います。
かといって、SSの血がダメと言う訳ではなく、力強い系統の、つまりは、ダートでも好走できる種牡馬の血と、SSが混ざり合った血が幅を聴かせている印象でした。
馬券的には、ディープインパクトを徹底的に3番手以下にすることで、配当的には美味しいのですが、今日は、芝のレースにディープが少なかったので、まあ、調教師さんも馬主の方もディープ産は今の中山に使わなくなっているような気さえしました。
このままだと、皐月賞はディーープ産は紐程度の扱いになります。
そして、ダービーでは一変して、ディープの上位独占もあるような気がしています。
来週はいよいよ高松宮記念。
王者不在のスプリント路線は混沌としています。
テディオブオペラは次世代のスプリントを背負う存在なのか?
それとも、群雄割拠の戦国時代へ突入するのか?
ほんと、いろんな意味で楽しみです^^