機嫌よく暮らす

「機嫌よく暮らす」をモットーに いい事探そう・・・の毎日。 

犬の体内時計って?

2006-05-30 | わんこ
今しがたテツの散歩から戻った。
綺麗な三日月をお供にとぼとぼと・・・

テツの散歩時間それは、私が夕飯を用意して 食べて 後片付けをして ちょっとひと休みをしてから・・・。 どうしても見たいテレビ番組があれば別だが 大体毎日同じくらいの時間となる。 不思議なのは、その散歩タイムの30分くらい前になると、決まってテツが吠える  
たぶん人の言葉に置き換えると “ねえ、早く散歩に連れてってぇ~” だろう・・・
必ず散歩に行くのだから 「うるさいな~ もう少し待ちなさい!」 と言い返したくなる。
吠える声に負けてすぐに行くと、
散歩に行きたい⇒吠える⇒すぐ連れて行ってもらえる という学習をしてしまうので、あくまでこちらのペースで動くようにする。
少々吠えてもじっと我慢して、待たせる。  待たせても1時間もかからないのだから。 

それにしても毎日散歩に行くのに、どうして決まった時間になると吠える?
賢いのかバカなのかわからない。
犬の体内時計 恐るべし

東京タワー

2006-05-28 | 雑感
リリーフランキー著「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み終えた。 最初はそれほど興味もなかったが、「2006年本屋大賞」の本だというので読んでみようと思った。 

リリーさんをよく知らないし、最初はただ淡々とボクの成長していく話だったので、何でこの本がそんなにベストセラーになるのか???と不思議だった。 でも読み進むうちに引き込まれて行った。 最後は涙と共に読み終えた  ただのマザコン物語じゃなく、親子の愛情物語などと薄っぺらな言い方も似合わない。 親が子を思うのは当たり前かもしれない。 が、その愛情は子が理解する以上に大きいもので、本当のその愛情の大きさ 深さが分かるのは亡くしてから? (最近の虐待事件の多さを思うと親子間の持つ愛情はちょっと変わってしまった? いえいえそんな風に思いたくないけど。) 
誰もがお母さんから生まれてくる。 その人の人生においてお母さんの存在は抜きにできない。 つい身近な存在であるので、居ることが当たり前の存在である。 その時はいづれ別れが来る事など思いもよらない。 避けて通れない別れである。 
この本を読むと誰もが自分の家族・特にお母さんの大切さを思うだろう・・・。 

この本がドラマ化されるらしい。 いつも原作本からドラマや映画になると、がっかりさせられることが多いのだが、さあ この作品はどうだろうか?

今日はバーゲンセール

2006-05-25 | 好きな事
本日朝から忙しい
行きつけのスーパーで、本日限りの大セール
開店時間には、駐車場に車がどんどん吸い込まれて行く。

私も同様に開店時間に出掛ける。 衣料品、薬、日用雑貨などが2割引き。 こんな日に行かないと後悔する。 下着や常備薬などまとめてお買い物。 定番商品の割引きなので嬉しい。 下着など買っておいても必要な物だし、腐るわけでもないし、とついつい買ってしまう・・・ でも大勢の人の中での買い物、レジでの長い列には疲れる。 当然時間もかかってしまう。 でも主婦は少しでも安くお買い物を、と節約に励むのだ。

帰って家族に見せるのだが、「そんなに混んだ時に行かなくても・・・ 時間の無駄使いになるだけなのに。 必要な物は必要な時に買えばいい」と言われトホホ  正論です。 確かに時間の節約か、お金の節約か・・・どちらを取るか? 少し考えてしまうが、でもやっぱり安く物が買えるのは、大好き。 多少のストレス発散にもなるし。 こうして我が家には安いからと買って使わないままの物がたくさんある。 これって節約になってない と反省するけど やっぱり次のセールにはせっせと車を走らせている。

友人とのランチ

2006-05-22 | 雑感
今日のランチは友人とショッピングセンターの一角にあるイタリアンのお店へ
この友人との食事は半年振りくらいか?・・・

フルタイムで働くこの友人はとても忙しくて、いつも“ゆっくりオシャベリしたいね”とお互いメールをするのだが、やっと今日 休日を合わせてめでたくランチを一緒にすることができた
家庭の事、仕事の事、趣味の事から体調の事まで話が尽きない。 気がつけばお店に居るのは我々のみ。 たくさん居たお客さんは、いつ帰ったの? オシャベリに夢中のあまり気が付かなかった。 (お店の人に申し訳なかった・・・) 料理よりもオシャベリ??? デザートのパンナコッタが美味しかった

思えばこの友人からはいつも暖かいアドバイスをもらう。 聞いてもらえるだけで気持ちがスカッとする事も多いのだが、プラス意見を足してもらえることが刺激になる。
色々な人間関係があるのだが、この距離感の友人はいいものだ、と改めて思った。

次回のこの友人とのランチはいつになるかしら
 

愛犬の予防接種

2006-05-20 | わんこ
ずーっと雨が続きまるで梅雨入りしたのかと思うような天気。
気分までうっとおしい。

のびのびになっていたテツの狂犬病の予防接種に行った。
市で集団接種しているが、何しろ社会性のないテツゆえに大勢犬の集まる所へ行くなんてとんでもない
例年どおり、いつもの行きつけの動物病院ですることに。
(必ず病院へ電話を入れて、混み具合を確認。 待合室に他の犬・猫が居るとややこしい・・・) 結局、夜の閉院直前に連れて行った。
病院は歩いて10分くらいの散歩コースの途中にある。 

今日は狂犬病の予防接種、フィラリアの検査、耳の掃除。
診察中も嬉しくて・・・興奮して・・・、大変
しっぽの振り幅は最大、パタパタパタパタ
やれやれ
受付のお姉さんには、「こんなになつかれて、嬉しいわ」と、言ってもらえるのだが・・・こんなにも落ち着きのない犬の飼い主としては、複雑な心境。
ふーっ これで一つ宿題を終えた。

シンデレラ物語?

2006-05-18 | 雑感
TVでは “パートさんから社長さんへ”と、ブックオフの新社長の紹介を賑やかにしている。  これほど取り上げられるのは、やはりとても!とても!!珍しいから。 これから橋本新社長は益々重責を背負い大変だろう。 

結婚した女性が、家庭と仕事を両立しながら働きたいと「パート労働者」になる人は多い。 ( 私もその一人、パート労働者 
妻、母、加えて社会人という顔を持ち、時に家庭に重心をおき 時に仕事に重心を置く、忙しい毎日だ。 そしてたまには自分の為に時間を作り合間に遊ぶ。 気力、体力、家族への愛情が不可欠・・・(本当はあまり深くは考えずに)
 
明日はまた新しい一日。 (誰もが橋本さんのようには行かないが、)目の前に仕事がある。 張り切って仕事へ行こう! 

映画検定

2006-05-14 | 好きな事
6月25日に映画検定があると聞き驚いた。
映画は、音楽 書籍と並び嗜好が多岐にわたる分野だ。だから知識を量る、如何に多くの作品を観ている、知っているということを検定として認定するの?と思った。自称映画評論家や、映画を語るといくら時間があっても足りないという人も多いので、企画としては面白いのかな?

私は映画が好きだ。特に俳優では、ジョージ・クルーニーが大スキ。 あの濃いお顔と渋い声がたまらない。 最近の映画「シリアナ」は残念ながら、観に行けず・・・ 行こうと思っているうちに終わっちゃった。

映画はやっぱり映画館で観るべし。DVDじゃ、あの大きなスクリーンと迫力ある音声は無理。およそ2時間は誰にも邪魔されず(もちろん電話のベルも玄関チャイムにも)。この間は違う世界に身を置く時間。
次に見る予定は「ナイロビの蜂」そして20日からの「ダ・ヴィンチ・コ-ド」だ。今から楽しみ。

プレゼント選び

2006-05-12 | 雑感
最近スーパーやデパートへ行くと、「母の日」が近いのでやたらとそのPOPが目につく。どの店も売り上げを伸ばそうと色々と工夫が見える。
便利なもので、忘れていても“プレゼントを用意しなくっちゃ”と、教えてくれる。(!)

実家の母には鉢植えの花を、主人の母にはタオルマフラーを贈った。毎度何を贈ろうかとずいぶん考える。どんな物を贈っても喜んでもらえるけれど、毎回頭を悩ます。“何がいいかな?” “何を喜んでもらえるかな?”と。
実はこの考える時間こそが、その人へのプレゼント
お金を使う事よりも時間を使う。その人の顔を思い浮かべて、贈る品物を考える。自分の時間をその人のために使う。プレゼントを選ぶ時間は相手の人への気持ち、そして「ありがとう」の言葉で満たされる自分への喜び。

私も「子ども」という立場だけでなく、「母」という立場でもある。
さて、うちの子どもからプレゼントはあるのかしら???

愛犬のお食事

2006-05-09 | わんこ
テツの食べ物は、朝夜二回のドッグフードと 時々やるおやつ そして寝る前に歯垢を防止するためにやる食物繊維のスナック(獣医さんからの指示)。
おやつは、高齢犬用のクッキーと、人間様(!)の食べるチーズパン。
実はこのチーズパンが大スキ!
本当は人間用のは良くないのだけれど、あまりに大喜びするのでついついやってしまう。

「ごはん」「おやつ」という言葉をよく理解していて、この言葉に反応して、耳がピンと動くのが面白い。
私は「待て」と言い、テツは「(食べて)良し」の言葉を待つ。
が、意地悪な私は「よしこさん」や「よしだくん」などと似た言葉を言ってしまう。
テツは私の言葉を期待して待つが、違う言葉に落胆して再び待つことになる。(意地悪して楽しんでごめんね。)
「待て」状態のままテツの前から姿を消しても、よだれを流しながらずっと待つ姿は本当にいじらしい。
でも、この大好きなチーズパンだけは、「待て」の途中でも私が姿を隠すと我慢できないらしく、食べてしまう。
見つかると、バツの悪そうな顔をする・・・まるで、「勝手に食べてごめんなさい」と。

毎度毎度同じドッグフードなのに、あんなにも喜んで待つ姿は可愛い。
飽きないのだろうか・・・



接客業とは?

2006-05-05 | 雑感
先日あるデパートへバッグを買いに出掛けた。
お目当ての物はすぐに見つかったのだが、店員さんにもう少し色の事を聞きたかった。
でも間髪を入れず、「○○円です。ご自宅用ですか?」と すぐにレジに持って行こうとする。
忙しそうなので、(気の弱い私は)そのまま質問を止めてお金を渡す・・・
(でもね、そんなにお客さんが立て込んでいた訳でもなく、閉店間近かでもなかったのに。)
そう・・・店員さんにスキが無いのである。

スーパーで買い物をしても、一言も発する事なく買い物はできる。
お姉さんがPOSレジで一方的に値段を読み上げながら代金を渡すだけで終わってしまう。
何だか味気ない時代の味気ないお買い物。
このままじゃ、そのうちにレジにロボットがいれば人間は用なくなるのかな?
まだ店員さんが立っているならもう少し暖かみのある接客があってもいいのにと思う。

こんな事を感じる私は歳をとってきたのかしら?