鈴鹿 Sound of engine 2016 (6)

時を超えてレギュレーションの異なる車が走るのは、ある意味圧巻でした。

まずは展示車から

ミナルディM190フォード、23号車なのでPLマルティ二車（のはず）


フェラーリF187 記念すべき1987 鈴鹿F1最初の優勝車、ゲルハルトベルガー車


こちらはグリッドには並べられたものの、土曜には走らなかった
ベンチュリLC92ランボルギーニ　片山右京の30号車? ランボV12のサウンド聞きたかった　私が見に行った1990年は鈴木亜久里が当時ラルースチームで３位入賞だった。。。

そしてデモ走行。。。
あ、1967!の葉巻型、クーパーT86 マセラティの画像がない。^^;


1970年のロータス72Cフォード、V8 3000cc
このあたりの車は、空力（ウィング）の黎明期なので、洗練されてないけど、それがまたよかった






ティレル006 フォード V6 3000ccで1973年の車


レインタイヤを履いてます（多分^^;）




フェラーリ312T 水平対向12 3000cc でも音は野太かった


1977ウルフWR1フォード、V8 3000cc、この頃、村上もとか先生の「赤いペガサス」でF1を知り、モータースポーツの世界に




1981アルファロメオ179C V12 3000cc このあたりまではアルミハニカムモノコックで、この後マクラーレンからカーボンコンポジットモノコックがでてきて結果一色になっていく。。。


フォードのV8 3000ccエンジンが多く、一部V12とかのオリジナルもあった。
まだターボが入る前の時代、プライベートが入りこむ余裕のあった古き良きF1...に比べて今のつまらないことよ。。。

枚数が多いので、ここで分割^^;