Mr.Colorの灰色9号ですが、実車はまだ白い気もします。一番右だけルーバー部分に黒を差しました。
ここまで整えれば十分使えるものになりますね。
3Dプリンターによる製作は
積層による表現の為、平滑な平面に仕上げることが構造上難しい
価格が10万円台の積層型は解像度が0.2mm位と、16番でも結構粗い
という実力上の課題が残されていますが、パテ埋めなどで十分使えるものにできそうです。
とはいうものの、車体をというにはまだまだかなぁとは思います(厚みも1.5mm位が最低ライン)
ので、機器類をパーツとして作りつつ、市販にないパーツ(で、紙等で作りにくそうなもの)を
3Dプリンターでというのが現時点での落としどころかなぁというのが今回の感想です。
解像度が0.1mm以下のものが低価格帯に出てくるのを待ちつつ、今後も3Dデータを作って試作していこうかと
思います。(さっそくクーラーが欲しいという方が(笑))
つくり,キャスティング,がいいのでは?
実物を3方向から撮って,CADデータにして.....
量産開始だ!!!