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週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

蒲田のショウレポート(その2)

2010-11-02 | ショウレポート(模型)
回を重ねる毎にメーカーが少しづつ増えているこのジャンルですが、



前頭部分を紙の積層で作るのを特徴とするのぞみ工房。
旧国に始まって私鉄電車に手を拡げています。


今年は京阪電車の様で。。。


モデルワークス


NEXT、ここはいろいろと手当たり次第にキット化してる様な印象です。


中央堂


まゆ模型

キットメーカーは増えましたが、特製完成品と言えば東西のこの2社


新規参入のスタジオHO と木製品(屋根板やレイアウトボード)の
北野工作所の共同出品


ラスターペーパーを使ったキットのパイオニアといえば、このいこま工房と、今年の出展はなかったYAMA模型


いこま工房のキット新製品は10100系ビスタC編成
ロコモデル以来の登場。完成見本は展示されてましたが、発売がちょっと遅れて間に合わなかったそうです。

と、今年もさらに賑わいを見せてました。ただ、コストがかかっているのは理解するものの、7000円以上もするキット(一昔、いや二昔か?のブラス並の値段)はちょっと手が出しにくくなってきてないかと。
スタジオHOはそこでフリーランスの小型車という方向性を見出そうとしてましたが、むしろナローに走った方がいいんじゃないかと思う次第(軽便鉄道模型展の賑わいを見るにつけ)

その3に続く

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